気の向くままに

卒寿過ぎた私の日々の行動と昔の思い出の掲載です。北海道日本ハムファイターズのファン~元祖東急セネタース時代から

救急車に出会う

2021-08-26 14:07:13 | 日記
会社のOB会ニュースでテーマが「出会い」で投稿記事の募集があったので私の次の経験を投稿しました。趣旨は高齢者が一人で行動をする時は身分が判る物を持って居ることです。

救急車と出会う
半年後に米寿を迎え。最近歩くのは2㎞位、往路は杖なし、復路は杖を使って歩いていました。その様な中で6月25日近くの市道の歩道を杖を使わず歩道の左側にある電柱の距離間の歩数を数えながら歩いていたが、折り返し手前の残り1本の時に数を数えなかったら急に足が駆け足になりストップが効かず前のめり転倒してしまいました。私の後ろを歩いて居た女性が直ぐ来て顔から出血もあったので救急車を呼ぼうかと言われ、お願いし救急車が来ました。救急隊員から身分を証明するものがあるかと問われたが半袖、短パンで何も無かったがナップザックを背負って、中にスマホがあり家族の連絡先があったので事は済みましたが、良く考えると転倒した時に意識があったから家族に連絡が出来たが、意識が無かったらどのようになったかと思うとぞっとします。1人で行動をする時は身分証明書等の持参の重要性を痛感しました。結果は唇を7針縫いました。
          
                      
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