世界の国からこんにちは♪

10年続くかなとおもった自分のブログ。 9年目にこちらにひっこしてきました。

メモ: 六段の調べとグレド

2015-01-03 18:10:11 | 日記

箏曲『六段』とグレゴリオ聖歌『クレド』 監修・解説・指揮:皆川達夫(音楽学者、中世・ルネサンス音楽史)

http://search.japo-net.or.jp/item.php?id=VZCG-743

 

キリシタン音楽に光・・・日経新聞から 

(8)   http://plaza.rakuten.co.jp/wakko2011/diary/201208270000/

 

Wikipedia: 六段の調べ 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E6%AE%B5%E3%81%AE%E8%AA%BF

 

皆川達夫氏

東京市水戸藩士皆川氏家系に生まれ、幼時から謡曲を習う。1940年、東京市立第八中学校(東京都立小山台高等学校の前身)に入学。同年、「巴」に接して感動、しばしば能楽堂や歌舞伎座に通い、級友からは「アブちゃん」(abnormalから)という綽名で呼ばれていた。やがてグレゴリオ聖歌パレストリーナレコードを聴いて感動したことがきっかけで、ルネサンス音楽に熱中し、音楽学を志すに至った


この二つの曲の類似性を指摘して皆川先生に連絡したのは

福岡の筝の先生なのですね。

 

皆川先生『歌詞のない器楽曲であったことで禁教・弾圧を逃れ今に伝わったと思われる』

==

大掃除ですてようと思った 2012.8.21の日経新聞の文化欄の記事。

小さいころから皆川さんの名前は吉田秀和さんと同じくらいに

音楽評論家として聞いていたので、まだご存命でいらっしゃるのね、と思って

みた記事でした。 2015年の今の時点でもご存命でいらっしゃいます。

NHKのラジオで番組をもっていらっしゃったのを覚えています。

 

『長年にわたってNHK-FMの「バロック音楽のたのしみ」(1965年度-1985年度)やラジオ第1放送の「音楽の泉」(1988年-、2012年現在も出演中)で解説・ディスクジョッキーを担当し、西洋古楽の普及に貢献した』

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