DVD Ghostbusters 2016

1980年代のオリジナルはコメディとはありながら面白いと思ってみたことなかったんですよね。

なので、今回も期待していなかったし、
テレビに4人がでたとき、ゆうめいどころの二人以外の二人が
まったく魅力的でなかったので
興味をもっていませんでした。

しかしながら、メリッサマッカーシーが
面白いことに気づき！
また、先日いたく感動したおばか映画スパイ！と監督が同じ
Paul Feigということで
この映画も面白いに違いない、と思ってみたら
期待通り前作以上に面白かったです。

Paul Feigさんてサッカーの監督みたいに背広にネクタイで監督してるんですね。

気にいったジョークは
ジョーズの市長と同じだ～とか
振動がする～と思ったら
清掃員がごみ箱を運んでいた～とか
そういうところかな。
（興行収入が製作費と宣伝費に至らず、Sonyは2500万ドルの損失だったそうです。。。ジョークがさえなかったのも理由らしいですけど....）
2500万ドルはTVの放映料やBRやDVDの売り上げでは元がとれない金額なのかな。　
後者はSonyの映画の損得とは別物なのか。。。

メリッサマッカーシーのファッションが
シャツにVのカーディガンで
私もこの冬はその恰好でいこうかな～と思いました。
いるだけ、話すだけで、面白い！という領域に達していると思いました！
日本での吹き替えは渡辺直美らしい。。。（笑）

あとクリスヘムスワースがハンサムという役なのですけど～、
まあ背の高い人を選んだのは正解！
もっと適役もいたんじゃないかな～。

ホルツマンもパティもインタビューのときよりも
魅力的で、そこは役柄にあった人をよく選んでるな～と思いました。

カメオで80年代の4人のうち3人はでてきましたけど
Harold Ramisさんが制作が発表された2015年の前年2014年に亡くなられていて
4人そろわなかったのは残念でした。
受付の人も、シガニーウィーバーもでてました。
あと、あのまぬけそうな役の小柄な男性はもう引退していらっしゃるそうです。

エリン・ギルバート - クリステン・ウィグ（友近[12]）
アビー・イェーツ - メリッサ・マッカーシー（渡辺直美[12]）
ジリアン・ホルツマン - ケイト・マッキノン（朴璐美）
パティ・トラン - レスリー・ジョーンズ（くじら）
ケヴィン - クリス・ヘムズワース（森川智之）
ジェニファー・リンチ - セシリー・ストロング（石塚理恵）
ブラッドリー市長 - アンディ・ガルシア（石塚運昇）
ローワン・ノース - ニール・ケイシー（英語版）（岩田光央）
ハロルド・フィルモア - チャールズ・ダンス（堀勝之祐）
ホーキンス捜査官 - マイケル・ケネス・ウィリアムズ（荒井勇樹）
ローク捜査官 - マット・ウォルシュ（椙本滋）
エド・マルグレイヴ - エド・ベグリー・ジュニア（野島昭生）
ディーン - スティーヴ・ヒギンズ（英語版）（佐久田脩）
ジョナサン - マイケル・マクドナルド（英語版）（三ツ矢雄二）
ベニー - カラン・ソーニ（英語版）（小川剛生）
ツアーガイド - ザック・ウッズ（英語版）（近藤隆）
スティーヴンソン巡査 - トビー・ハス
不動産業者 - ケイティ・ディポルド（英語版）（斎藤真美）
リード・シンガー / スライマーの声 - アダム・レイ
カメオ出演[13][14]
マーティン・ハイス - ビル・マーレイ（安原義人）
タクシー運転手 - ダン・エイクロイド（玄田哲章）
ビル叔父さん - アーニー・ハドソン（菅原正志）
レベッカ・ゴーリン - シガニー・ウィーバー（駒塚由衣）
ホテルのフロント係 - アニー・ポッツ（椿鬼奴[15]）
本人役 - オジー・オズボーン： 有名なロックスター
本人役 - パット・キアーナン（英語版）： ニュースキャスター
本人役 - ジャニーン・ラミレス（山崎静代（南海キャンディーズ））： 劇場外にいるレポーター
本人役 - ロザンナ・スコット（英語版）： ニュースキャスター
本人役 - グレッグ・ケリー（英語版）： ニュースキャスター
本人役 - アル・ローカー（英語版）（宮崎敦吉）： ニュースキャスター