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進化論ものがたり(6)

2011-11-04 12:30:17 | 日記
進化論で、惑わされやすいポイントの一つに、突然変異がある。

進化論の基本的は考え方は、適者生存、弱肉強食。

適者としての形質が、突然変異により生じる可能性を前提としている。

実際は、むしろ、奇形など、環境に適応しない形質が生じるのみだ。

写真は、突然変異で、お腹に余計な羽がはえたハエ。




進化論ものがたり(5)

2011-11-03 13:26:07 | 日記
進化論では、生物(アミノ酸、タンパク質など)

偶然に生じたという。

オパーリン(1894-1980)の仮説は

「原始海洋に多様な有機物が生じ、

これらが結合し蛋白質などの高分子化合物がコロイドを形成、

コロイドが集合し液状のコアセルベートとなり、

これらの偶然の繰り返しにより、原始的細胞なった」

というものだが実験などによる科学的根拠はない。

ユーリーとミュラーの実験は理科で学んだ。

1953年、シカゴ大学大学院のスタンリー・ミユラーらの実験で、

地球上の生命誕生再現を試みたもの。

水素、メタン、アンモニアなどを入れたフラスコで放電するもの。

アミノ酸が生じたが、生物には絶対に成り得ないラセミ体のものだが、

生命の自然発生を示す実験と教えられた。


進化論ものがたり(4)

2011-11-02 12:43:57 | 日記
進化論では、偶然に物質が発生たという。



電子も原子も、すべて偶然に、無から生じたという。



進化論は科学的根拠のない非科学的な仮説、思想。



さらにアミノ酸が長い期間をかけて、



偶然の繰り返しで生命が生じたという。



例えば、4つの塩基①~④があって、



アミノ酸自然発生ゲームをするとする。



はじめに①出る確立は1/4、



②が出る確立も1/4



ですから①②と出る確立は1/4×1/4=1/16



①から④まで順番に揃う確立は



1/4×1/4×1/4×1/4=1/256



かつ、その次の瞬間に配列は壊れる。



DNAの二重らせん構造だけでも



水素結合など他の無数の要因が必要であり、



発生要因を10個に限定したとしても



①~⑩まで揃う確率は百億分の1であり



1秒間に1回組み合わせを変えて317年ほどを要し、



数学的にも生命の自然発生はありえない。



これまで、生命の自然発生を実証する科学的証拠は一つもない。



注:ユーリーとミュラーの実験で生じたアミノ酸は



光学的に左旋性、右旋性のものが混じったラセミ体で



絶対に、生命には成り得ないもの。


進化論ものがたり(3)

2011-11-01 10:59:44 | 日記
進化論は科学的でない。



熱力学第二法則は科学的法則のなかで最も確かな法則とされている。



エントロピー増大の法則ともいい、進化論と相容れない法則。



エントロピーとは、まとまりのなさ、バラバラ度を意味する。



例えば、自動車を放置しておくと、いつかは、酸化されさびて鉄くずになること。



鉄くずを放置して、自動車になることはない。



進化論は鉄くず(塩基など)が、偶然の繰り返しで、きわめて長期間かけると



自動車(生物)が自然に生じるという理論(仮説)。

進化論ものがたり(2)

2011-10-28 18:44:47 | 日記
進化論と創造論の前提について。

進化論の前提「あらゆるものは偶然に生じ、存在する。創造主などは存在しない」

創造論の前提「創造主(設計者)が存在し、あらゆるものが、

偶然ではなく目的をもって設計、創造された」

どちらの前提が正しく、妥当と考えられるだろうか。

創造主という概念は非科学的であり、宗教の範疇の概念であると、

私たちは徹底した教育を受けてきた。

しかし創造論が非科学的であるという科学的根拠はまったくない。