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進化論ものがたり(4)

2011-11-02 12:43:57 | 日記
進化論では、偶然に物質が発生たという。



電子も原子も、すべて偶然に、無から生じたという。



進化論は科学的根拠のない非科学的な仮説、思想。



さらにアミノ酸が長い期間をかけて、



偶然の繰り返しで生命が生じたという。



例えば、4つの塩基①~④があって、



アミノ酸自然発生ゲームをするとする。



はじめに①出る確立は1/4、



②が出る確立も1/4



ですから①②と出る確立は1/4×1/4=1/16



①から④まで順番に揃う確立は



1/4×1/4×1/4×1/4=1/256



かつ、その次の瞬間に配列は壊れる。



DNAの二重らせん構造だけでも



水素結合など他の無数の要因が必要であり、



発生要因を10個に限定したとしても



①~⑩まで揃う確率は百億分の1であり



1秒間に1回組み合わせを変えて317年ほどを要し、



数学的にも生命の自然発生はありえない。



これまで、生命の自然発生を実証する科学的証拠は一つもない。



注:ユーリーとミュラーの実験で生じたアミノ酸は



光学的に左旋性、右旋性のものが混じったラセミ体で



絶対に、生命には成り得ないもの。


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