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進化論ものがたり(1)

2011-10-27 10:53:26 | 日記

図は花瓶にも、向き合った二人の横顔にも見える。

考える前提が異なると、物事がまったく異なるものになる。

今日の昼ご飯のメニューを考えるぐらいなら問題ないが、

人生のあり方を考えるには重大事。

代表的な相対する考え方に創造論と進化論がある。

結論からいうと、進化論は「論」「仮説」であり、

また科学的根拠のない仮説。

科学で最も確かな法則は熱力学第二法則。

進化論はこの法則とまったく相容れない仮説。

現代人の祖先が発見された

2011-10-13 12:26:39 | 日記


最近、「現代人の祖先の骨が発掘された。」との報道があった。



現代人の祖先だと断言していない点に注目。



現代人の祖先か?と下記ながら、読んでいると、



科学的事実と断言しているように読めてくるので注意。




1)約200万年前に棲息していた「セデイバ猿人」は:



年代測定法とその測定誤差が書かれていない。



骨のそばにあった岩石の年代測定結果の可能性が大きい。



その場合は億単位の測定誤差が生じることがある。



棲息していた「セデイバ猿人」は、と結論しているのが、



この種類の報告の書き方、あくまで推測であるのに!。



2)この化石は、手や骨盤が現代人(ホモ・サピエンス)を



含むホモ属に似た特徴を数多く備え、



現代人の祖先であるある可能性が高いとしる研究成果:



どこがどのように似ているのか科学的根拠が具体的に書いていない、



似ているからという推測でしかない。



3)この化石は2008年に化石が発見された新種の猿人(アウストラロピテクス)で、



猿人とホモ属の橋渡し的存在ではないかと注目されている。



推測が科学的事実であるように錯覚してしまうような文章が特徴的だ。




4)------「従来は、進化に伴い脳が大きくなり、



頭の大きな赤ちゃんうぃ産むために、骨盤が広がったことが、



骨盤の進化を促したとする説が有力だが、



研究チームは「この説では説明できない」と指摘。



このような、進化論による仮説の、相互の矛盾がますます増えてくると思われる。



はじめから進化があったという、前提で考えている点に注目。



進化はある種(species)から他の種(species)に、



非常に長時間を掛けて移行するというもので、



その具体的、科学的証拠はこれまで一つもない。



5)二足歩行の効率を高めるため、骨盤の形状が進化した可能性があるいう。


この記事を書いた記者は、何を書いているのか理解しているのだろうか。



骨盤の形状の変化や多様性はあるが、進化はしない。進化と変化などと混同している。



このような記事が公にされているのに何の反対もないのが不思議。



皆がそういっているから、偉い学者がそういっているから、



ということで惑わされないようにしたい。



日本では特に、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」という考え方が強い。



江戸時代の五人組制度、檀家制度、関所など緻密な専制政治、



鎖国状態の後遺症がまだ、あるように思われる。



明治維新からまだそんなに時間がたっていない。

恐竜の羽毛発見

2011-10-07 12:53:19 | 日記
9月中旬に某科学雑誌に「約7千年前の白亜紀後期の恐竜や鳥類の羽毛が


琥珀に閉じこめられているのを発見した」との新聞記事。


良く読むと、内容があいまいな点が多い。


1)「鳥類は恐竜から進化したと考えられており---。」


進化はある種(species)から別の種(species)へ


移行したという仮説で、


これまでに科学的証拠が発見されておらず


科学的根拠のないもの。


2)「羽毛の進化に関する貴重な資料だ----」


進化論を前提としており、前述と同じだ。


3)「どんな恐竜や鳥類かは不明だが、恐竜の羽毛に似た繊維状の構造のものから、


風切り羽のような現代の鳥類に近い羽毛まで、進化の段階がうかがえるという。」


繊維状の構造は恐竜の羽毛に特異的とは書いておらず、


形態が似ているからという曖昧な根拠によるもの。


4)DNA鑑定などの記述がない。


5)「一部の羽毛は、根元がらせん状の巻き毛のような形状で、


水鳥カイツブリの羽毛ににていた。」


「一部の羽毛」全部ではない、


「根元がらせん状の巻き毛のような形状」がカイツブリの羽毛の構造に似ていただけ、


「似ているもの」は、数え切れなく、科学的根拠にはならない、


形態のみから、進化を立証することは無理で、科学的ではない。


ある格闘技選手らは頭部や頭の形状、体型などから、失礼なことだが、


彼らを「原人」とするのと同じようなことでは。


6)「カイツブリの羽毛は、水分を含ませ潜水時に抵抗を減らすのに役立っている


という。研究チームは潜水が得意な鳥類が存在していたとみている。」


科学的根拠なく、想像による報告で、ジャワ原人、北京原人---などと


同じもの。


なお、これらの原人は、まだ日本の教科書に載っているが、意図的な作り話だった。


特に、ジャワ原人は発表した本人が、虚偽を認めている。


なお、ダーウインも進化の論文を発表後に、非科学性を認めている。


7)「約7千年前の白亜紀後期の---」


羽毛の年代測定したのか記述がない、測定法の記述もない。


たとえば、生物遺骸の年代測定に用いられる放射性炭素年代測定の一つ


炭素(C)14年代測定法では、数千年から長くて1万年が限界。


琥珀の周囲にあった岩石の年代測定をしたのだろうか、


岩石の年代測定は億単位の誤差が生じる。


また、「白亜紀」などは人為的につくられたもの、


この年代表に沿って、ある生物の化石が見つかる地層を○○紀と決め、


その地層から発掘されるものは○○億年前に棲息したとするもの


このような情報があるときは、


隠しカメラで嘘の化石と暴露され報道された、以前の事件を思いだし、


客観的な吟味を---。




恐竜の羽毛

2011-09-22 13:21:39 | 日記
最近、「約7千年前の白亜紀後期の恐竜や鳥類の羽毛が



琥珀に閉じこめられているのを発見した」という記事があった。


良く読むと、内容が不明瞭だ。


1)「鳥類は恐竜から進化したと考えられており---」


進化はある種(species)から別の種(species)への移行したという仮説で、

これまでに科学的根拠が実証されていない。

2)「羽毛の進化に関する貴重な資料だ----」


進化論を前提としており、前述のように論外である。



3)「どんな恐竜や鳥類かは不明だが、恐竜の羽毛に似た繊維状の構造のものから、

風切り羽のような現代の鳥類に近い羽毛まで、進化の段階がうかがえるという。」


繊維状の構造は恐竜の羽毛だけにあるものとは書いていない。



形態が似ているからという曖昧な根拠によるもの。



4)DNA鑑定などの記述がない。



5)「一部の羽毛は、根元がらせん状の巻き毛のような形状で、

水鳥カイツブリの羽毛ににていた。」


「根元がらせん状の巻き毛のような形状」はカイツブリの羽毛であるとも考えて良い。



形態から、進化を立証することは無理、非科学的である。



6)「カイツブリの羽毛は、水分を含ませ潜水時に抵抗を減らすのに役立っている

という。研究チームは潜水が得意な鳥類が存在していたとみている。」


科学的根拠なく、想像による報告で、ジャワ原人、北京原人---などと



同じ論理。


これらの原人は、まだ日本の教科書に載っているが、



意図的な作り話。



特に、ジャワ原人は発表した本人が、虚偽を認めている。



なお、ダーウインも進化の論文を発表後に、非科学性を認めている。



7)「約7千年前の白亜紀後期の---」


羽毛の年代測定したのか記述がない、測定法の記述もない。



たとえば、生物遺骸の年代測定に用いられる放射性炭素年代測定の一つ



炭素(C)14年代測定法では、数千年から長くて1万年が限界。



琥珀の周囲にあった岩石の年代測定をしたのだろうか、



岩石の年代測定は億単位の誤差が生じる。



また、白亜紀は人為的につくられたもの、



ある生物の化石が見つかる地層を○○紀と決め、○○の年代を決め、



その地層から発掘されるものは○○億年前などとする、いんちき。



このような情報があるときは、



隠しカメラで嘘の化石と暴露された以前の事件を思いだすことも必要だ。




先の見えない現在こそ

2011-09-16 08:42:33 | 日記
○○大臣が、失言により、1ヵ月も立たずに辞任した。



思っていること、心にあることは何時かは口に出てしまう。



特に『高慢は滅びに先立つ』と記述されているように、



その様な状況で起こるようだ。



『人はその口の結ぶ実によって腹を満たされる。



そのくちびるによる収穫に満たされる。



死と生とは舌に支配される』(箴言18章)



イエスは偽善者を白い墓と糾弾した、



表向きはきれいに見えても、



内側には、腐った肉と白骨がある。



イエスは、それら(原罪)を清めてあげよう、



イエスの十字架の身代わりの死、墓に葬られ



3日目に死に打ち勝って蘇えり、



いまも、生きて働かれる神(創造主)を信じるなら、



それを清めて、信じる者に罪の赦しと永遠の命を与えよう



(福音、good news)と語った。



すべてに混乱し、先の見えない現代にこそ、



その解決がある聖書を読んでみませんか。