<2011年12月上旬に行きました>
新緑の5月に三ノ塔まで偵察に行き、その後なかなか塔ノ岳まで行けずにいましたが、
ようやく行ってきました。
ルートは菩提峠からの表尾根往復です。
横浜方面からの日の出を、二ノ塔手前のガレ場から、見れればと思ってましたが少し寝坊。
菜の花台なら間に合うかとも思いましたが、東の海上の雲が厚いので。断念。
※菜の花台は、秦野
市街からヤビツ峠へ向かう路の途中にある展望スポットで、夏に星空観察に
行きました。夜景も有名です。
朝6時20分ごろに、菩提峠に到着。
菩提峠の様子は、前回の記録(三ノ塔)をご覧ください。
6時半出発。はじめは通行止めゲートから入って林道を進みます。
日の出後で、林道まで朝日が差し込まないですが、十分明るいです。
ライトは不要でした。
約10分で登山道へ。(案内板:表尾根2 06:40)
初めは階段状の土と丸太の階段状の道を進みます。
登山道に入ってすぐ背後の大山北尾根から日が差します。
このあたりは植林した人工林の杉林です。
あたりに朝日が当たり、アルペングリューエンというのか・・・
のようです。
写真に残せなかったですが、上部は全体が赤くなっていました。
このような道を登っていきます。
朝日を浴びて葉の落ちた木も気持ちよさそう?です。
このあたりまでは足元は悪いですが、気持ちがいい道です。
木の間から江ノ島が見えます。
どうもこのレンズはフレアやゴーストがよく出ます。
二ノ塔手前のガレ場手前からの背後の相模湾の景色。
登山道入り口(案内板:表尾根2)からガレ場手前まで約30分。
ガレ場中腹にある看板。
どうやら階段を避けないで登ってほしいということらしいです。
ガレ場上部から背後の大山山頂と大山北尾根。
ガレ場を過ぎると、笹のなかの道となります。
すぐに二ノ塔に到着です。(07:20)
正面に富士山が。
登山道入り口(案内板:表尾根2)から二ノ塔(案内板:表尾根4)まで約40分。
次の目標の三ノ塔はすぐ目の前です。
一度少し下ります。
途中見える景色。
またすぐに登り返します。
木製の階段。
三ノ塔すぐ手前の戸川からの合流点(案内板:表尾根5)までは、二ノ塔から15分弱。
三ノ塔の避難小屋。(07:38)
ここで小休止。
といっても写真を撮るだけです。
箱根の山。少し霞んでいます。
富士山頂のアップ。
富士山の右に雪を被った南アルプスが見えます。
スカイツリーも何とか見えます。
これから進むおおまかなルートも確認できます。
<事前に参考にした本>
新緑の5月に三ノ塔まで偵察に行き、その後なかなか塔ノ岳まで行けずにいましたが、
ようやく行ってきました。
ルートは菩提峠からの表尾根往復です。
横浜方面からの日の出を、二ノ塔手前のガレ場から、見れればと思ってましたが少し寝坊。
菜の花台なら間に合うかとも思いましたが、東の海上の雲が厚いので。断念。
※菜の花台は、秦野
市街からヤビツ峠へ向かう路の途中にある展望スポットで、夏に星空観察に
行きました。夜景も有名です。
朝6時20分ごろに、菩提峠に到着。
菩提峠の様子は、前回の記録(三ノ塔)をご覧ください。
6時半出発。はじめは通行止めゲートから入って林道を進みます。
日の出後で、林道まで朝日が差し込まないですが、十分明るいです。
ライトは不要でした。
約10分で登山道へ。(案内板:表尾根2 06:40)
初めは階段状の土と丸太の階段状の道を進みます。
登山道に入ってすぐ背後の大山北尾根から日が差します。
このあたりは植林した人工林の杉林です。
あたりに朝日が当たり、アルペングリューエンというのか・・・
のようです。
写真に残せなかったですが、上部は全体が赤くなっていました。
このような道を登っていきます。
朝日を浴びて葉の落ちた木も気持ちよさそう?です。
このあたりまでは足元は悪いですが、気持ちがいい道です。
木の間から江ノ島が見えます。
どうもこのレンズはフレアやゴーストがよく出ます。
二ノ塔手前のガレ場手前からの背後の相模湾の景色。
登山道入り口(案内板:表尾根2)からガレ場手前まで約30分。
ガレ場中腹にある看板。
どうやら階段を避けないで登ってほしいということらしいです。
ガレ場上部から背後の大山山頂と大山北尾根。
ガレ場を過ぎると、笹のなかの道となります。
すぐに二ノ塔に到着です。(07:20)
正面に富士山が。
登山道入り口(案内板:表尾根2)から二ノ塔(案内板:表尾根4)まで約40分。
次の目標の三ノ塔はすぐ目の前です。
一度少し下ります。
途中見える景色。
またすぐに登り返します。
木製の階段。
三ノ塔すぐ手前の戸川からの合流点(案内板:表尾根5)までは、二ノ塔から15分弱。
三ノ塔の避難小屋。(07:38)
ここで小休止。
といっても写真を撮るだけです。
箱根の山。少し霞んでいます。
富士山頂のアップ。
富士山の右に雪を被った南アルプスが見えます。
スカイツリーも何とか見えます。
これから進むおおまかなルートも確認できます。
<事前に参考にした本>
ヤマケイ アルペンガイド5 丹沢 (ヤマケイアルペンガイド) | |
三宅 岳 | |
山と溪谷社 |