
1月2日の早朝に、ヤビツ峠からイタツミ尾根を使って
丹沢の大山山頂まで行ってきました。
1月2日の曇った大山山頂の様子はこちらでご覧いただけます。
また、過去のイタツミ尾根の記事はこちらでご覧いただけます。
山頂で日の出を迎えるために、朝の5時20分ごろヤビツ峠に到着。
当然真っ暗で、数台の車のライトしか光はありません。
ヘッドランプを出して出発。
登りは真っ暗ですので、写真はありません。
帰りは同じようにイタツミ尾根からヤビツ峠まで戻りましたので、
その様子を紹介します。
登山道の最後の鳥居

登山道途中の鳥居

山頂の本社までは5分もかかりません。
その鳥居わきの眷属ですしょうか。

鳥のようにも見えます。
鹿除けの金属の橋

私のなかでは「カネの橋」という名前で、この橋を過ぎるとすぐに山頂です。
写真は下りですが、登ってくるときはかなりの急登です。

大山の表参道(登山道)の25丁目のヤビツ峠分岐に到着

右がヤビツ
左が下社です。
振り返ると、山頂に向けた急登

下社から登ってくるときは、25丁目のヤビツ峠分岐からの
最後の急登が足にくるのでつらい区間です。
ヤビツ峠に向けて右手の道を進みます。

北側のため、凍っています。
すぐに富士山が見えるポイントですが、曇って見えません。

目の前の二の塔と三の塔はよく見えます。

少しの区間、木道を進みます。

霜が降りて滑ります。
下りの途中から見えた富士山の麓

北側の登山道は凍っています。

斜面をジグザグに下っていきます。

木々の間から秦野の街が見えます。

少しなだらかになったかなと思うと、春岳山に到着

看板等はありません。
ここで大きく左に曲がります。

右手に踏み跡がありましたが、水源林管理用経路で関係者以外立ち入り禁止の看板がありました。

左手に進みます。
春岳山からは少し斜度がある斜面です。

ジグザグに下ります。
尾根に沿って下っていきます。

苔むした切り株

コース中唯一の鎖場

2人登って行きましたが、鎖を使わずに登っていました。
積み上げた石の上に、小さなお地蔵さんがありました。

唯一といっていい登り返し

展望の良いところから見る、黄金色に輝く相模湾

右側を見ると、ヤビツ峠に向かう県道70号線も見えます。

残りは600mほどでしょうか。
徐々になだらかになっていきます。

歩き辛い石を敷き詰めた道

蓑毛への分岐の広場を過ぎると、ヤビツ峠へ下る最後の階段

ちょうどバスが到着してたくさんの人がいました。
ちなみに、ヤビツ峠までの県道70号線には、「蓑毛の先は滑り止めが必要」と
電光掲示板に表示されていましたが、積雪・凍結箇所はありませんでした。
ヤビツ峠の直前の路肩に残雪が少しと、ヤビツ峠の駐車場周辺は、凍結・残雪があり
滑りやすかったのでご注意ください。
丹沢の大山山頂まで行ってきました。
1月2日の曇った大山山頂の様子はこちらでご覧いただけます。
また、過去のイタツミ尾根の記事はこちらでご覧いただけます。
山頂で日の出を迎えるために、朝の5時20分ごろヤビツ峠に到着。
当然真っ暗で、数台の車のライトしか光はありません。
ヘッドランプを出して出発。
登りは真っ暗ですので、写真はありません。
帰りは同じようにイタツミ尾根からヤビツ峠まで戻りましたので、
その様子を紹介します。
登山道の最後の鳥居

登山道途中の鳥居

山頂の本社までは5分もかかりません。
その鳥居わきの眷属ですしょうか。

鳥のようにも見えます。
鹿除けの金属の橋

私のなかでは「カネの橋」という名前で、この橋を過ぎるとすぐに山頂です。
写真は下りですが、登ってくるときはかなりの急登です。

大山の表参道(登山道)の25丁目のヤビツ峠分岐に到着

右がヤビツ
左が下社です。
振り返ると、山頂に向けた急登

下社から登ってくるときは、25丁目のヤビツ峠分岐からの
最後の急登が足にくるのでつらい区間です。
ヤビツ峠に向けて右手の道を進みます。

北側のため、凍っています。
すぐに富士山が見えるポイントですが、曇って見えません。

目の前の二の塔と三の塔はよく見えます。

少しの区間、木道を進みます。

霜が降りて滑ります。
下りの途中から見えた富士山の麓

北側の登山道は凍っています。

斜面をジグザグに下っていきます。

木々の間から秦野の街が見えます。

少しなだらかになったかなと思うと、春岳山に到着

看板等はありません。
ここで大きく左に曲がります。

右手に踏み跡がありましたが、水源林管理用経路で関係者以外立ち入り禁止の看板がありました。

左手に進みます。
春岳山からは少し斜度がある斜面です。

ジグザグに下ります。
尾根に沿って下っていきます。

苔むした切り株

コース中唯一の鎖場

2人登って行きましたが、鎖を使わずに登っていました。
積み上げた石の上に、小さなお地蔵さんがありました。

唯一といっていい登り返し

展望の良いところから見る、黄金色に輝く相模湾

右側を見ると、ヤビツ峠に向かう県道70号線も見えます。

残りは600mほどでしょうか。
徐々になだらかになっていきます。

歩き辛い石を敷き詰めた道

蓑毛への分岐の広場を過ぎると、ヤビツ峠へ下る最後の階段

ちょうどバスが到着してたくさんの人がいました。
ちなみに、ヤビツ峠までの県道70号線には、「蓑毛の先は滑り止めが必要」と
電光掲示板に表示されていましたが、積雪・凍結箇所はありませんでした。
ヤビツ峠の直前の路肩に残雪が少しと、ヤビツ峠の駐車場周辺は、凍結・残雪があり
滑りやすかったのでご注意ください。