塔ノ岳~丹沢山~塔ノ岳~鍋割山と巡った際に撮影した風景を紹介します。
いつもは漠然と撮影することが多いので、今回は写真のテーマを決めて行きました。
そのテーマは「風と雲と山と」です。
年配の方は、ピンと来るかもしれません。
約40年前の大ヒットNHK大河ドラマ「風と雲と虹と」のタイトルをちょっと拝借しました。
平将門のお話です。
原作は海音寺潮五郎氏の小説です。
話が逸れましたので戻します。
山と雲(又は山から見る雲)を写してきました。
富士山とすじ雲
早朝なので、富士山に雲はかかっていません。
ただ、夏なので霞んでいます。
丹沢らしい木の階段の登山道から
あばら雲というのでしょうか。
早朝、西側の富士山は良く見えましたが、東側の相模平野と南の相模湾は雲海になっていました。
手前の山は、三ノ塔。
塔ノ岳から丹沢山へ向かう登山道
このポイントは何度か撮影しています。
背後の雲がちょっとでした。
冬はこんな感じです。
昼前の富士山。
じわじわと雲に囲まれてきます。
中腹の2000~2400メートル付近に雲が発生しています。
午後の箱根方面
夏らしい雲が出てきました。
檜洞丸にも、積雲がかかっています。
鍋割山へ向かう大丸付近から見える小田原市街。
小丸過ぎから見る前の写真と同じ方面
鍋割山からチラッと見えた富士山。
この時期なので富士山登山をしている人が多いと思いますが、
夏の午後はあっという間に雲がかかって雨になります。ご注意ください。
鍋割山手前からの蛭ケ岳
下山するのがもったいないような夏らしい景色。
目の前を小さな雲が通り過ぎていきます。
大倉尾根の花立山荘付近のガレ場。
雲に手が届きそうな気がします。
丹沢らしいガレ場です。
3枚目の写真と同じようなポイントから。
大山と手前に三ノ塔。
朝は雲海の中でしたが、雲は抜けて沖合に積乱雲ができていました。
雲は、同じ形が無いのでまさに「一期一会」といえます。
いつもは漠然と撮影することが多いので、今回は写真のテーマを決めて行きました。
そのテーマは「風と雲と山と」です。
年配の方は、ピンと来るかもしれません。
約40年前の大ヒットNHK大河ドラマ「風と雲と虹と」のタイトルをちょっと拝借しました。
平将門のお話です。
原作は海音寺潮五郎氏の小説です。
話が逸れましたので戻します。
山と雲(又は山から見る雲)を写してきました。
富士山とすじ雲
早朝なので、富士山に雲はかかっていません。
ただ、夏なので霞んでいます。
丹沢らしい木の階段の登山道から
あばら雲というのでしょうか。
早朝、西側の富士山は良く見えましたが、東側の相模平野と南の相模湾は雲海になっていました。
手前の山は、三ノ塔。
塔ノ岳から丹沢山へ向かう登山道
このポイントは何度か撮影しています。
背後の雲がちょっとでした。
冬はこんな感じです。
昼前の富士山。
じわじわと雲に囲まれてきます。
中腹の2000~2400メートル付近に雲が発生しています。
午後の箱根方面
夏らしい雲が出てきました。
檜洞丸にも、積雲がかかっています。
鍋割山へ向かう大丸付近から見える小田原市街。
小丸過ぎから見る前の写真と同じ方面
鍋割山からチラッと見えた富士山。
この時期なので富士山登山をしている人が多いと思いますが、
夏の午後はあっという間に雲がかかって雨になります。ご注意ください。
鍋割山手前からの蛭ケ岳
下山するのがもったいないような夏らしい景色。
目の前を小さな雲が通り過ぎていきます。
大倉尾根の花立山荘付近のガレ場。
雲に手が届きそうな気がします。
丹沢らしいガレ場です。
3枚目の写真と同じようなポイントから。
大山と手前に三ノ塔。
朝は雲海の中でしたが、雲は抜けて沖合に積乱雲ができていました。
雲は、同じ形が無いのでまさに「一期一会」といえます。