海芝浦駅は、JR鶴見線の海芝浦支線の終着駅で、海に面しているこということで行ってみました。
JRの鶴見駅で京浜東北線から乗り換えますが、鶴見線のある3番ホームに入るのに自動改札でタッチが必要です。
JR鶴見線は途中で分岐するため、海芝浦行きに乗ります。
浅野駅で分岐し、運河に沿って南下していきます。
海芝浦駅の一つ手前の新芝浦駅
終点「海芝浦駅」に到着
かなり雲が多く、夕焼けは期待できそうもありません。
下車しますが、駅からは出られません。
というのも、海芝浦駅は東芝の関連会社の京浜事業所の敷地内にあるため
会社の関係者でないと構内に入る事ができないのです。
ただし、太っ腹の東芝さんのはからいで、駅に隣接する海芝公園があります。
海芝公園は、東芝さんが敷地の一部を整備し運営・管理して一般客に開放しているものなのです。
平成7年に開園したそうです。
無人駅なので、退場のタッチをして公園内へ
公園は南向きで、目の前に鶴見つばさ橋(首都高速湾岸線)があります。
だいぶピンボケ
西側には横浜港とベイブリッジが見えます
対岸の扇島のプラント
対岸の扇島のタンク
通過するタグボート
対岸の扇島の東側の様子
ベイブリッジアップ
ベイブリッジの上の雲が切れて夕焼けになるかな?と思いましたがだめでした
横浜港方面
橋の下に見える白いビルは産業貿易センタービルのようです
ということは、その下の木々は山下公園です。
少し色づきそうな気配もありましたが・・・
東の空も
日没時刻
日没後
1本後で帰る予定でしたが、あまり期待できないので来た電車に乗りました
日中と違い終業時刻は電車の本数が多くしてあるようですが、この1本あとは15分以上空きます。
(思ったよりも対岸の扇島の光が少なかったのも早じまいの理由です)
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