オガタマの押し方は過去にもアップしてますがまだ
ご覧いただいてない方もいらっしゃるかもしれませんね。
私とこの花の出会いは押し花を始めたころまでさかのぼります。
恩師のH先生がある日教室に持ってきてくださったのです。
何とも言えない甘い香りに魅せられて我が家にも早速植えました。
押し方も先生直伝です。
まず上の画像の左端のように皮をかぶっています。
自然に皮がむけて開きだしますが開いてからでは押せません。
触ると花びらが落ちてしまいます。とてもデリケート・・・
押し頃は こんな感じです。
このまま半日以上放置します。
次第に柔らかくなって花びらをそっと開くことができます。慎重に優しくね。
それからやっと押せます。
とてもシックに存在感たっぷりに押しあがります。
私のは赤いオガタマですが白のオガタマは象牙のような色合いになります。
手に入ったら是非お試しください。
黒ローバイも同じ押し方ですよ。
我が家のは枯れてしまいましたがきっと今頃から咲き始めたように思います。
今日はカメラが見当たらなくなってしまい携帯で撮った画像なのでちょっと粗いです。
ごめんなさい。
どんなところにこの花を活かして使えるかと
思案するのも又楽しいですね～
オガタマの素敵さを再認識しました＾＾
我が家のは白花で、
これまた味わい深い色に仕上がります。
先生がお教えくださったので
最近はオガタマの木を
つぼみがないか毎日観察しております＾＾
ありがとうございます！