ミートグッバイ（肉離れ）対処法

皆さん、こんにちは。アイロニング班長のスチームベイダーです。

先日、筑波山にてエクストリームアイロニングした際に発症したミートグッバイ（肉離れ）ですが、順調に回復しております。もう、完治もカミングスーンでしょう

皆さん、ミートグッバイになってしまった時の効果的な治療法を御存知ですか？
ベイダーが伝授しましょう

其の壱冷却
其の弐圧迫
其の参特に無し
其の四特に無し
其の五安静

に尽きるのです

圧迫に至っては、ベイダーは恵まれておりました
アイロニング界の｀くのいち´こと、アイロニングスケバンが、

「圧迫はあたいに任せるぜよ！」

と、ほざき、自慢のヨーヨーの紐（コード）で圧迫してくれました
ベイダーの太腿はチャーシューの様なシルエットと化しました

「何かチガウ・・・チガウ・・・」

と、ベイダーは訴えましたが、

「ベイダーは情けねぇぜよ！なめたらあかんぜよ！」

と、ベイダーの訴えが聞こえているはずなのに、ファンタジスタ級の完全スルー。
仕方なく、数時間放置・・・・・

その圧迫から解き放たれたベイダーの太腿は、
「へぃ！らっしゃい！」
と言った感じです。

数十分経っても、チャーシュー状態。
ベイダーは、

「一生このままかも・・・」

と覚悟を決めました。
スケバンを呪いながら・・・。

ベイダーの太腿を見たスケバンの一言は、

「ベイダー、おめぇの足、変ぜよ！なめたらあかんぜよ！」

ベイダーの心に込み上げてきた何か。
スケバンを睨むベイダー
睨まれたスケバンは、

「何見てるぜよ！？おめぇが見ると、あたいにチャーシュー移るぜよ！」

込み上げて来た何かが殺意に変わった瞬間、ベイダーはアイロニングにてその気持ちを押さえ込みました。

３６時間経った今もベイダーの太腿は半チャーシュー。

当分、チャーシュー麺はいりません。

ベイダーが、
「おやっさん！チャーシュー大盛り！！！」と言えるその時まで、

KEEP THE IRON HOT ! !