男の隠れ家ONLINE

皆さん、こんにちは。アイロニング班長のスチームベイダーです。

まだまだミートグッバイ中（肉離れ）のベイダーですが、もちろん仕事は休みません
アイロンも普段以上に掛けております。
ベイダーは辛い事があったり、悲しい事があったりすると、普段以上にアイロニングをしてしまうのです。
アイロニングをしていて、初めのうちは色々な事を考えます。今回の己の未熟さを痛感したり、同行者の皆さまに多大な御迷惑をお掛けした事を反省したり、次にまた山頂アイロニングをする時こそはと、闘志を燃やしてみたり・・・・・などなど。
そして時間が経ち、ベイダーの横には積み上げられた沢山の洋服
その頃にはベイダーの心は、完全に『無』になっているのです。

これは、エクストリームアイロニングに出会う前からベイダーは感じておりました。

『男の隠れ家ONLINE』での今回の松澤氏ブログ、「アイロニングにおける農耕民族と狩猟民族の違い」を読ませて頂いて、共感が持てました。

ベイダーは確かに『無』になるのです。あれこれ考えていた事など忘れ、非常に落ち着いた気分になるのです。これも松澤氏の言っている『アイロニング道』と言っても過言ではないでしょう。
欧米の方々の度胆をぬくアイロニングにカッコよさも感じますが、静けさの中でのアイロニングもベイダーはすてたもんじゃないと思います。欧米の方々にも、『無』の境地のアイロニングを是非体感して頂きたいと思います。
エクストリームアイロニングの活動の中心は欧米みたいですが、日本人とエクストリームアイロニングの出逢いはとても意義のあるものだったのではないでしょうか？
ベイダーもベイダーなりに、『アイロニング道』を追求して行きたいと思います。

ベイダーが『アイロニング道』黒帯になれるその時まで・・・
KEEP THE IRON HOT ! ! 　押忍


『男の隠れ家ONLINE』