今日は練習量、練習時間


に思う事を以前も何処かで書いたが
また再度書いてみようと思う
世間の一般常識
当たり前では
1週間に6回練習して
1回休み
これが世間の一般常識
当たり前だと思う
これは水泳に限らず
他のスポーツも同じだと思う
だがこれ本当に正しいのか??
昨日こんな記事を見つけた
練習量が少ないスポーツ選手
この検索結果で出てきた記事
なるほどと思ったし
やっぱりと思った
これは俺が思う事
50メートル、100メートル
もしかしたら練習のやりようによっては
200メートルの選手も
1週間に3回〜4回で速くなる
上達する事は可能だと俺は思う
まぁ400メートル、1500メートル
個人メドレーの選手は毎日練習が必要だと思うが
それも思考停止してる考えで
練習量練習時間を減らしても速く上達する道はあるのかもしれない
そんな僕も1番記録が伸びたときは
週に3回水中練習
練習時間はプールのアルバイトの
休憩時間30分〜45分
その間に練習して速くなった
あと週に3回の筋トレ
あのときは不思議だった
それまでは絶対に週に6回
練習泳がなければ速くならないなれない
と思い込んでいた
この練習サイクルが確保出来なくて
辞める引退する人もいると思う
で俺がこのとき何をやっていたか??
何を考えていたか??
とにかく短い時間で自分を徹底的に追い込むには何をしたらいいか??
それと泳ぎの事をめちゃめちゃ考えてた
どうやったら楽に速く泳げるか??
これはスポーツ
スポーツ以外にも言える事だが
過酷な環境に身を置けば
考えるようになる
スペインのサッカー選手の記事の中にも
書いてあったが
環境が整っていないからこそ
頭を使う考える
その反対に日本のスポーツは
日本は環境が整い過ぎてるから
単純に何も考えず
練習時間
練習量
を増やせば上達する
強くなる
速くなる
と安易に思ってしまう
これで上達する
強くなる
速くなる
人もいるだろうが
反対に上達しない
弱くなる
遅くなる
人の方が多いような氣がする
自分もいまは
週に3回〜4回の練習
3回の練習がやっぱり1番かなと
いまは思ってる
僕がここでいいたいのは
ほとんどの人が
特に日本日本人は
スポーツも
スポーツ以外も
練習頑張る事??
無理する事??
は得意だが
休憩休息は不得意だと思う
言うなら練習が剣
休むが盾
このバランスが上手く取れてると
良い結果が出ると思うが
このバランスが崩れてる
剣ばかり磨いて
盾はボロボロ
の人が多いのが
日本人日本だと思う
まぁ反対に
盾ばかり磨いても駄目だが
休むのって大事だと思う
いま振り返れば
休みの取り方が上手いなって思った水泳選手がいる
キング北島康介さん
2008年北京オリンピックのあと休養して
2010年のパンパシフィック選手権でのあの記録
当時世界ランキング100も200も1位
あれは凄かったし衝撃だった
これも2010年だったか
復帰していきなり50メートル平泳ぎの予選で
日本新記録を出したとき
正直信じられなかった
え??休んでたんじゃないの??
って当時は思った
でも振り返ればそれも
休み休息があったから
無理してやり続けなかったから
これも関係してると俺は思う
練習時間も
練習量も
泳ぎも
自分に合ったものを見つける
皆と同じ事をしてれば
速くなる
上達する
は思考停止な考えで
僕は危険だと思う
ではまた!!
自分自身で感じて考えて
自分自身で練習して
自分自身で答えを出し
自分自身だけで上達出来るようになり
水泳が大好きになる
水泳の個人レッスン、水泳のプライベートレッスンやってます!!
水泳の技術指導はもちろん
水泳に対する取り組み方考え方
心理学心の持ち方在り方
食事トレーニング
食によって体も心も変わり
結果が激変する
そんな事も教えます!!
料金
体験レッスン
60分5000円+施設利用量+交通費
3カ月コース
60分✕12回(1週間に1回ペースでレッスン)54000円
6カ月コース
60分✕24回(1週間に1回ペースでレッスン)
96000円
12ヶ月コース
60分✕48回(1週間に1回ペースでレッスン)
168000円
時間
月 14時〜22時
水金 10時〜22時
土 10時〜22時
日 10時〜14時
練習場所
大阪府北部、大阪府中部、京都府南部、兵庫県南部
持ち物
水着、水泳キャップ、ゴーグル、メモ用紙、ペン、タオル、水
連絡先
takuikazutoyo@gmail.com


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