FOREVERSWIM/柏木一豊

自分が日々の中で感じた事をブログにしてます!!

平泳ぎが泳げるようになるまでその1

2023-08-05 17:21:10 | 日記
超久しぶりに

また書いていこうと思う

今回は平泳ぎが泳げるようになるまでその1

まずはウォーミングアップから

25メートルを8回泳ぐ場合

ビート板を持って顔を上げてバタ足2回

ビート板を持って顔を水につけてバタ足2回

クロール2回

背泳ぎ2回

こんか感じかな

ここで細かいけど、いままでと違う所がある

ビート板を持って顔を水につけてバタ足のとき

いままでは片方の手をカニの手でビート板を挟み

その上に片方の手を起き

ケノビの姿勢

ストリートライン

を取っていたが今回からは違う

平泳ぎの事を考えて両手をカニの手にし

ビート板を挟んで平泳ぎのときの

前に伸びた姿勢でバタ足をする

細かいかもしれんがこうゆう事が後々大事になってくる

でここから平泳ぎのキックの練習だが

いつものように水の中に入って練習する前に

水の上で練習出来る事がある

つ〜かこれが出来ないと水の中で平泳ぎのキックは出来ないと言ってもいい

ペンギンの足と僕は読んでるが

陸の上でプールサイドで踵だけで歩く練習

この足で水の中で蹴れば平泳ぎのキックは出来る

でもこれめちゃめちゃ痛いので

このときだけはビート板の上に特別に乗って

ビート板さん

すいません!!

乗らせて頂きますと声をかけ乗る笑

これ冗談のようでマジなんすよ笑

全ての物に意識があると俺は思ってる

この足の練習をする

これをまず徹底的にやる

そしてこれを水の中での動きに繋げる

で水の中で練習するのだが

子供の場合はお腹にヘルパーを付ける

最初の方は沈みやすい子供が多い

だからヘルパーがある施設では

僕はヘルパーを付ける

大人の場合は見た目もあるからあまりつけないが

あまりにも沈む場合はつける

で意識する事は4つ

①踵をお尻の後ろに近付ける

②踵と踵を近付けて足の親指を外に向ける

③蹴る

④蹴った後は足を気お付けにして3秒止まる

この4つと何故これを意識するのか??

を徹底的に覚えてもらう

やる事と何故それをするのか??

この2つを覚えて練習するのと

覚えないで練習するのは雲嶺の差が生まれる

ではその1つ1つ何故それをするのか説明していく
 

①で踵をお尻の後ろに近付ける理由は

平泳ぎの場合は唯一他の泳ぎと比べて

膝を曲げるときに足が初心者の場合

お尻の前に行きやすい泳ぎだと思う

膝を曲げるとき足がお尻よりも前に行くと沈む

1番多いのはお尻より前にお腹の下に足が行くパターン

これが1番多いかな

このパターンにならないためにヘルパーを付けるのもある

もう1つは足がお尻よりも前の背中側に行っていまうパターン

こうなってしまうと背中が谷型になり沈んでしまう

この2つのパターンを防ぐために

踵をお尻の後ろに近付ける

踵をお尻の後ろに近付ければ

この2つのパターンにはならない


次は何故②をするのか??

踵と踵を近付けて足の親指を外に向けるのは

横の面積の水を蹴る量を増やすため

足に水を引っ掛けるため

親指を外に向けてないと

突き足と言って後ろに突くキックになり

水が足に引っかからない進まない

確かに後ろには蹴るのだが

少しだけ外に蹴る

そのために足の親指を外に向ける

あと踵と踵を近付ける意味は

踵と踵が離れ過ぎていると

外に蹴り過ぎる挟み足ってのになる

これもあまり進まない

その予防のためである


③の理由は特になくそのまま


④をする理由は蹴った後に直ぐに膝を曲げてしまうと

蹴った後って蹴った勢いが残ってるので

あまり蹴った後に速く膝を曲げ過ぎてしまうともったいない

何もしてなくても進むのに

そこを無しにしてしまってめちゃめちゃもったいない

逆に疲れる

蹴った後きおつけで止まりすぎるのも問題だが

約3秒ぐらいが丁度いいと俺は思う


何故①②③④をするのか??

の理由はこんな感じ

僕は指導するとき

①踵をお尻の後ろに近付ける

とか言って声に出しながら指導してる

そしてめちゃめちゃゆっくり

最初は①から②から③から④

の間隔タイミングってめちゃめちゃゆっくりでいい

時間がかかってもいい

段々出来てきたらその間隔タイミングを速くする

で良いと俺は思う

まぁビート板を持って顔を上げて平泳ぎのキック

はこんな感じです

ではまた!!





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クロール編60分×3回 料金30000円+交通費+施設利用料
1回目、水慣れ、ボビング、ケノビ、ビート板持って顔を上げてバタ足
2回目、ビート板持って顔を水の中につけながらバタ足、グライドキック、ノーブレクロール(呼吸なし息継ぎなしクロール)
3回目、息継ぎ、片手クロール、両手クロール



背泳ぎ編60分×1回 料金10000円 +交通費+施設利用料
背泳ぎのキック、背泳ぎ


平泳ぎ編60分×2回 料金20000円+交通費+施設利用料 
1回目、ビート板を持って顔を上げて平泳ぎのキック、ビート板を持って顔を水につけながら平泳ぎのキック
2回目、ビート板なしで顔を水につけながら平泳ぎのキック、平泳ぎ


バタフライ編60分×2回 料金20000円+交通費+施設利用料
1回目、ビート板を持って顔を上げて第1キック、ビート板を持って顔を上げて第2キック、ビート板を持って顔を上げてミックスキック(第1キックど第2キックを交互に打つ事)
2回目、ビート板なしで顔を水につけてミックスキック、片手バタフライ、両手バタフライ



時間
土日 10時〜15時



練習場所
関西圏内の公共のプール


持ち物
水着、水泳キャップ、ゴーグル、タオル、水またはスポーツ飲料


連絡先
takuikazutoyo@gmail.com













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