子供の全国大会必要？？問題について思う事

スポーツ界では

最近こんな事が騒がれてる

子供に全国大会は必要？？

全国大会がある事で

無理な練習

柔道で言えば

無理な減量

が問題になって

柔道では小学生の全国大会が無くなった？？

無くなるらしい

これ見て思った事

お金と包丁と同じよね

ようは使い方

使う人の問題

心ある人が使えば

お金も包丁も人を喜ばせる

心の無い人が使えば

お金も包丁も人を傷つける

これと全く同じだと俺は思う

ようは使う側

指導者

親

の問題でしょ

正直俺がスイミングに勤めてて

選手コースみてたとき

子供より熱い親いたよ

あんたが泳いだ方がよくね？？

あんたが泳ぐんじゃないよ

って思う親

でもそうゆう親の子供って

いっとき伸びたとしても

伸びなくなる

潰れる

そして辞める

俺はそれを何度も見てきた

最近でもますます増えてる氣がする

これは関係ないかもしれんが

昨日小学生の前を通ったら

何か親が出待ちしてるのよな

それ見ても思ったよ

子供に関わり過ぎてる

過保護になり過ぎてる

子供が自分の生きがいになってしまっている

解からんでもないが

確かに子供はめちゃめちゃ可愛い

他人の子供でもそう思う俺がいるんだから

自分の子供はめちゃめちゃ可愛いんだろうな

と思う

でも親の人生は親のもんだ

親の主役は親だ

親も自分のために生きないと

と俺は思う

子供は親のプラモデルではない

それは親も指導者にとっても同じ

とは言ってもさ

俺は過去

全国大会に目が眩んで

無理な練習をさせてた時期あるのよ

スラムダンクで言えば

安西先生の大学時代のときみたいな感じ

でもそうゆう経験を通して

色んな事を感じ

俺は変わり続けてきた

今後もどんどん変わり続ける

ようはさ全国大会が問題ではなく

それに関わる

指導者と親の問題でもあるよな

で全国大会は俺はいると思うぜ

あっていいと俺は思うぜ

だってさ試合って

祭りみたいなもん

無かったらさ

やっぱりモチベーション上がらんし

そこに出たいから

色々知恵を絞って

考えて工夫して

そこに辿り着くためには？？

って考えて試行錯誤していくのが楽しい

と俺は思う

これもでも色んな側面があるよね

全国大会がある事で

出れる人は良い

ヒーローやけど

出れない人はクズ

みたいな空氣があるのも事実

自分のセルフイメージが落ち

敗北感

敗者感半端ない

それが嫌で辞める人もいるだろう

黒子のバスケの

中学生時代の話

主人公黒子テツヤが

中学校3年生の全国大会決勝の話

黒子テツヤは怪我して

出れなかったが

その対戦相手の中に親友がいた

主人公黒子テツヤのチームは

キセキの世代

百年に1人の逸材

が5人もいるチーム

めちゃくちゃ強いのよね

強過ぎるのよね

相手が嫌氣がさすくらい

で事件はその全国大会決勝で起きた

試合に出れない黒子は

試合を外から見ていて

これは何かおかしいと思った

でその試合でキセキの世代がやった事は

自分のチームの得点と

相手のチームの得点を

全部1で揃える事だった

自分のチーム111点

相手のチーム11点

最後はそれをするために

キセキの世代の1人紫原が

相手チームの外したシュートを入れる行為をして

数字が揃った

それを相手のチームが知り

そんな事のために遊ばれてた

そして泣き崩れ

その黒子の親友はバスケを辞めてしまう

みたいなシーンがあって

黒子自身も勝利って何？？

ってなってバスケを辞めてしまう

でも黒子は黒子なりに黒子のバスケを見つけ創り

再び全国大会決勝の舞台に帰ってくるんやけどさ

まぁこの話は行き過ぎやけど

これに似た事ってさ

絶対にあると思うのよな

全国大会を目指す上でさ

地方大会の１回戦２回戦

ってそうゆう事あるやん？？

でもこうゆう事を

全て無くすなら

全国大会は無ししか選択肢は無くなるかもしれない

俺は全国大会に出た事がない人間

でもそれがあったお陰で

良いも悪いも

色んな体験が出来たと思ってる

それがあったお陰で

中学3年生のとき

始めて大きな大会

大阪府の大会の決勝に残れた

近畿大会には行けなかったけど

あのときの喜びいまでも覚えてる

高校３年生のとき

大阪府の地区大会にすら出られず

それが悔しくて

部活を止めた経験もある

回りの同期はほとんどが近畿大会には行ってた

そのときはめちゃくちゃ落ち込んだよね

もう生きてる意味は無いぐらい

死にたいぐらい

いま思えばアホやけど

その当時は本氣で思ってた

でもその後にクロールからバタフライに種目を変え

試合の決勝にも残れるようになり

全国大会まで後少しってタイムまで記録を伸ばせた

結果行けなかったけど

あのときの経験も良い思い出

ここから1人で練習して

試行錯誤する日々がスタートした

その何年か後

日本選手権まであと少し

って所まで行ったけど

これも出れず

いつまで水泳をやってる

速く就職して働け

ってその当時アルバイトで勤めてた

上司に言われ

そうゆう回りの空氣に耐えかねて

つ〜か俺が回りに流されただけだけど

結局それで辞めてしまって夢叶わず

でもこの経験があるから

いまでも未だに水泳を続けられるてると俺は思う

全国大会に出れてたら

もう水泳をやってないかもしれない

もう水泳を教えてないのかもしれない

子供にとっても

スポーツする側にとっても

全国大会をどう捉えるか

も大事になってくると俺は思う

小さい子供のときは難しいかもだが

全国大会が悪い悪じゃないよな

それに関わる

指導者

親

競技者

がどう関わるか

だけの話と俺は思う

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2回目、ビート板持って顔を水の中につけながらバタ足、グライドキック、ノーブレクロール（呼吸なし息継ぎなしクロール）

3回目、息継ぎ、片手クロール、両手クロール

背泳ぎ編60分×1回　料金10000円　＋交通費＋施設利用料

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1回目、ビート板を持って顔を上げて平泳ぎのキック、ビート板を持って顔を水につけながら平泳ぎのキック

2回目、ビート板なしで顔を水につけながら平泳ぎのキック、平泳ぎ

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1回目、ビート板を持って顔を上げて第1キック、ビート板を持って顔を上げて第2キック、ビート板を持って顔を上げてミックスキック（第1キックど第2キックを交互に打つ事）

2回目、ビート板なしで顔を水につけてミックスキック、片手バタフライ、両手バタフライ

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時間

月金　10時〜22時

火水木　17時〜22時

土日　10時〜15時

練習場所

関西圏内の公共のプール

持ち物

水着、水泳キャップ、ゴーグル、タオル、水またはスポーツ飲料

連絡先

takuikazutoyo@gmail.com