日々の気付き

自分への提言

大自然の意図

2011年07月31日 15時57分28秒 | 日記
 花に水をやりすぎて、枯らせてしまう・・・。
 こんな事は、私には、よくあることだ。
 同様の失敗は、特に、生き物の世話をするときに、起こる。
 自分としては、労力を払って、無理をして、水をやるのだから、自分をほめたいくらいなのに…。
 大自然の意図は、人間の知恵とは無関係に存在するもの。
 それは、大自然からの直感と呼んでもよい。
 今のところ、我々は、これまで貯えてきた人間の知恵を捨てて、生きることはできない。
 それでも、大自然の意図は、人間の知恵を超えたものであり続ける。
 人間の知恵を無視して、直感に従って生きるとしても、その直感が正しいかどうかが分かるようになるまでには、ある程度の期間が必要なのではないか?

真実なるもの

2011年07月30日 20時44分45秒 | 日記
 真実なるものとは、波動の一種であって、常に私達をとり巻いている。
 それは、人間の思考を進歩させるものであり、同時に、進歩している、という実感を与えるものである。
 親切、慈愛、理解、説明、応援、みちびき、といった言葉が、その性質を表している。
 それは、人間によって受信される、電波の一種である。
 電波はすべて、エネルギーである。
 また、全ての人体は、電波を受信するためのエネルギーを持っている。

 注)ここで言う「電波」とは、一般に言われている、狭い意味での電波ではなく、波動全般を指す。

日本語「素直」

2011年07月30日 19時19分54秒 | 日記
 日本語の「素直」という言葉には、二つの意味が込められていると思う。
 ひとつは、自分にまつわる全ての事を、さらけ出しても、恥ずかしいと思わない事。
 もうひとつは、相手の気持ちや言葉を、そのまま受け取る、ということ。
 どちらも、全幅の信頼、というものが、前提としてある。
 疑う、という事は、一見、かしこさを象徴しているように見えるが、何もかもを疑ってしまえば、回り道、無駄、ロス、といった状況にもつながる。
 理想を言えば、真実なるものを、疑いなく受け入れることが望ましい。

純粋とは

2011年07月27日 04時23分59秒 | 日記
 純粋とは、何もない状態ではなく、ある種のパワーに満ちた状態である。
 純粋化とは、不要になった波動を放棄して、必要な波動に特化することを意味する。
 それは、すでに役割を終えてしまった波動を脱ぎすてる、という事である。
 心の純化とは、大脳が同調する波動の純化を意味する。
 波動の種類―自然界からのダイレクト波動と、世間で一時的に共有されている社会的波動。
 私達が脱ぎ捨てるのは、後者のほうである。

シンクロ・同調

2011年07月27日 02時55分52秒 | 日記
 アンテナが、電波を受信するとき、アンテナはその電波と同じ周波数で振動している。
 同調という現象は、同じ動きをする、ということだ。
 アンテナがなくては、受信・同調という現象は起こり得ない。
 アンテナとは、物質であり、物質とは、エネルギーの湧き出し口である。
 アンテナという物質が、その中にあふれてくるエネルギーを利用して、電波に同調するのだ。
 同調とは、自らに秘められたエネルギーの利用という作業である。
 希望・夢とは、電波の一つである。
 私達の心が、希望の中にある時、大脳という物質が、希望の電波に同調しているのである。