魚鳥木、申すか?申さぬか?

ぎょ・ちょう・もく、申すか?申さぬか?
申す!申す! 魚⇒ニシキゴイ。鳥⇒ニホンキジ。木⇒制定無し、花は桜と菊

少彦名神社さん 例大祭「神農祭しんのうさい」 11月22・23日の2日間開催

2017年10月28日 | 民俗学探究
日本医薬総鎮守 病気平癒・健康成就の社
少彦名(神農さん)神社
 にて
例大祭「神農祭(しんのうさい)」
が開催されます。

開催日時:

11月22・23日の2日間
午前10時~午後8時まで

22日午前9時45分前後は役員写真撮影のため
境内入場規制が行われます、ご了承ください

午後2時~3時前後は混雑が予想されます、
混雑時にも入場規制が行われます。



神農祭くすりのキャラクター大集合





少彦名(すくなひこな)神社
〒541-0045 
大阪府大阪市中央区道修町2-1-8
TEL 06(6231)6958 
FAX 06(6231)6970

ご 祭 神
少彦名命 (すくなひこなのみこと)
日本医薬の祖神 神皇彦霊神(かんむすびのかみ・万物生成の神)の子

常世の神
国造りの協力神(大国主命)、
酒神、温泉神穀霊、まじないなど
多彩な能力を持つ
 
神農炎帝 (しんのうえんてい)
中国医薬の祖神  

商売の神 
百草を嘗めて効能を確かめ、医薬と農耕を
諸人に教えた              

ご 由 緒
ここ大阪道修町(どしょうまち)は、豊臣時代頃から薬種取引の場として、薬種業者が集まるようになっていました。

江戸時代になると、幕府は道修町の薬種屋124軒を株仲間として、唐薬種や和薬種の適正検査をし、全国へ売りさばく特権を与えました。 
薬は、人命に関わるものであり、その吟味は大変難しいものがあります。 

そこで、神のご加護によって職務を正しく遂行しようと、安永9(1780)年京都の五條天神より少彦名命を仲間の寄合所にお招きし、神農炎帝王とともにお祀りしたのが始まりです。  


神農本草経の植物
クリエーター情報なし
たにぐち書店

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1 コメント

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2017-11-23 10:38:07
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