撮影日 2016-11-11(金) 温山荘公園
ん?何やら見慣れない鳥が尾をふりふり歩いています...
これはビンズイではありませんか?お初にお目にかかります
ビンズイ(便追)15cm:スズメ目セキレイ科タヒバリ属
和名の由来は読んで字の如く”ビンビン、ヅィヅィ♪”と声が聞こえるらしい
あいにく鳴き声は聞こえなかったが、セキレイ科らしく
地面をとことこ歩く姿は実に愛らしかった^^
桜の木に留まりつつ、羽繕いにも余念が無い...
空気が澄んだ晴天の朝、山から下りてきたお初のビンズイと出会え
なんとも清々しい気分...♪
ん?何やら見慣れない鳥が尾をふりふり歩いています...
これはビンズイではありませんか?お初にお目にかかります
ビンズイ(便追)15cm:スズメ目セキレイ科タヒバリ属
和名の由来は読んで字の如く”ビンビン、ヅィヅィ♪”と声が聞こえるらしい
あいにく鳴き声は聞こえなかったが、セキレイ科らしく
地面をとことこ歩く姿は実に愛らしかった^^
桜の木に留まりつつ、羽繕いにも余念が無い...
空気が澄んだ晴天の朝、山から下りてきたお初のビンズイと出会え
なんとも清々しい気分...♪
お初は確か、四季の郷公園だったかな?(笑)
ビンズイの特徴をうまく表現できていて、そのまま図鑑に使用できる画像ですよ。
①頭上から背にかけて緑褐色で、不明瞭な黒褐色の縦斑がある。
②胸から腹の上部にかけて、太くて丸みのある縦斑。
③白い眉班(薄くて目立たないものある)・同じく白い頬線。
④耳羽に白色のパッチ、その脇に黒斑がある。
①~④はビンズイの主な特徴ですが、同じセキレイ科にタヒバリがいて、ビンズイとそっくりなので見間違いしてしまいます。
そんな時、④の白色の斑とその下の黒斑を記憶にとどめると、その違いで判断できます。
チョット古いけれど、”違いの判る男?” (オッチャン)
それと、ビンズイは開けた樹林帯(温山荘のような松が多い地域)
タヒバリの生息環境は、畑や草地、河川、海岸などの違いで住み分けていますから、判断材料になる。
またもや長くなりましたが、「ツイツイチョイチヨイ,チヨチョ、ズイズイ」は繫殖時期のさえずり時。
今のような時期には冬鳥でやってきますから、地鳴きとなります。
驚いてその場から、逃げる去る時などには「ヅイー」と
聞こえる時があります。
木陰をそろそろ歩きながら移動していました。
明るい木の枝に止まったビンズイ、綺麗に撮影されていますね。
どこかひかえめなところも魅力的な野鳥ですね(^^)
まだ60D+300mmで頑張って鳥探しに繰り出した時でしたね^^
ビンズイとタヒバリの見分け方解説 ありがとうございます。
たしかにタヒバリには白斑が無いですねぇ なるほど♪
僕もしっかり珈琲飲んで違いが判る男になります・・・そっちではない!?(笑)
私も出会えたので嬉しく感じました^^
枝に止まったかと思えば、地面に下り・・・を繰り返し
なかなか素早くて往生しました(笑)
しっかり朝日を浴び、羽繕いをする姿も
気持ち良さそうでしたよ♪
撮影に熱中しすぎて、あたふたと出勤したのは言うまでもありません^^;