”野鳥写真部”の皆さんにはもうお伝えしてるのですが
遅ればせながら私もいわゆるひとつの「大砲レンズ」を入手したわけでありまして...(笑)
SIGMA シグマ 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM
Contemporaryラインのライトウェイトモデル...とはいえ重量1930g^^;
レンズ構成は14段-20枚、最短撮影距離2.8m、フィルターサイズ95mmなど...
本体はエンジニアリングプラスチックと、新規設計の光学系に撥水/防汚コーティング
マウント部は簡易防塵・防滴構造
鏡筒の左側にスイッチが集中
AF/MFの他にシグマ特有のMO(マニュアルオーバーライド)搭載
このMOとは、コンティニュアスAF(被写体追従フォーカス)時も
フォーカスリングを回すだけでMFに切り替え出来るというもの
コントラストが低い被写体などでAFが迷ったときにも即座にMFに切り換えができるって...
AFの作動範囲が制限できるフォーカスリミッター3段階
OS(1,2,OFF)は手ブレ補正機能
通常は1、流し撮り手ブレ補正は2、三脚にセットしてる時や脱着の際はOFF
CUSTUMは別売りのUSB DOCKとソフトを使ってAF速度、OSの効き具合、フォーカスリミッターの
範囲などを好みの状態にカスタマイズ・登録できるというもの
ワイド端とテレ端でのロックのほか
指標がある焦点距離(180/200/250/300/400/500mm)でもロックスイッチでロックが可能
両端以外のズームロックの場合、少し力を入れてズームリングを回せば解除
バヨネット式のプラスチックフードも堂々としております(笑)
装着
角型ケース附属
開けると...
上部蓋の円形ウレタンでマウント部を固定できるので
ケース内で”遊ぶ”ことはないと思う
ただこのケース レンズ以外入らない(爆)
うーーん ちょっと考えないと^^;
ざっとこのような仕様です
純正100-400mmも候補には挙がったが予算的に到底無理^^;
中古の選択もなくはなかったが、程度の良し悪しなどは僕のシロウト眼では判る筈もなく
最初の大砲ということで新品に拘りました
焦点間距離に関しては高倍率コンデジを使っているせいか、100-400mmでは
”寄り”に若干物足りなさを感じるのではということで150-600mmを選びました
最後までタムロン150-600mmと迷いに迷いましたが
こちらはズームリングが逆回転になり、使い慣れている側のシグマを選択
...で前回記事はすべて手持ちで撮影
コンデジの軽快さとは打って変わってレンズを構える手にも”気合”が必要です(笑)
諸先輩方のアドバイスも受け入れつつ踏ん張りますので
どうかこの”大砲レンズ初心者”を見放さないでください^^;
宜しくお願い致します(笑)
遅ればせながら私もいわゆるひとつの「大砲レンズ」を入手したわけでありまして...(笑)
SIGMA シグマ 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM
Contemporaryラインのライトウェイトモデル...とはいえ重量1930g^^;
レンズ構成は14段-20枚、最短撮影距離2.8m、フィルターサイズ95mmなど...
本体はエンジニアリングプラスチックと、新規設計の光学系に撥水/防汚コーティング
マウント部は簡易防塵・防滴構造
鏡筒の左側にスイッチが集中
AF/MFの他にシグマ特有のMO(マニュアルオーバーライド)搭載
このMOとは、コンティニュアスAF(被写体追従フォーカス)時も
フォーカスリングを回すだけでMFに切り替え出来るというもの
コントラストが低い被写体などでAFが迷ったときにも即座にMFに切り換えができるって...
AFの作動範囲が制限できるフォーカスリミッター3段階
OS(1,2,OFF)は手ブレ補正機能
通常は1、流し撮り手ブレ補正は2、三脚にセットしてる時や脱着の際はOFF
CUSTUMは別売りのUSB DOCKとソフトを使ってAF速度、OSの効き具合、フォーカスリミッターの
範囲などを好みの状態にカスタマイズ・登録できるというもの
ワイド端とテレ端でのロックのほか
指標がある焦点距離(180/200/250/300/400/500mm)でもロックスイッチでロックが可能
両端以外のズームロックの場合、少し力を入れてズームリングを回せば解除
バヨネット式のプラスチックフードも堂々としております(笑)
装着
角型ケース附属
開けると...
上部蓋の円形ウレタンでマウント部を固定できるので
ケース内で”遊ぶ”ことはないと思う
ただこのケース レンズ以外入らない(爆)
うーーん ちょっと考えないと^^;
ざっとこのような仕様です
純正100-400mmも候補には挙がったが予算的に到底無理^^;
中古の選択もなくはなかったが、程度の良し悪しなどは僕のシロウト眼では判る筈もなく
最初の大砲ということで新品に拘りました
焦点間距離に関しては高倍率コンデジを使っているせいか、100-400mmでは
”寄り”に若干物足りなさを感じるのではということで150-600mmを選びました
最後までタムロン150-600mmと迷いに迷いましたが
こちらはズームリングが逆回転になり、使い慣れている側のシグマを選択
...で前回記事はすべて手持ちで撮影
コンデジの軽快さとは打って変わってレンズを構える手にも”気合”が必要です(笑)
諸先輩方のアドバイスも受け入れつつ踏ん張りますので
どうかこの”大砲レンズ初心者”を見放さないでください^^;
宜しくお願い致します(笑)
いわゆる“沼”にどっぷりハマって逝ってますね~。(笑)
ええ写真、期待しています♪
どんな作品が生まれてくるのか楽しみですね
前玉が重いので、望遠域での撮影に難儀しますね
また同じ理由からヘリコイドのへたりが早いのではと危惧しています。
凄いレンズ仕入れたのですネ!
レンズ600mmというと、60Dだと1.5倍になるんでしょうね!
年寄りには、手持ち撮りは難しいようで、
お若いカワjohさんにお任せしたいと思います。
また、珍しい鳥が見れるかも……!
あらためておめでとうございます。
やっぱデカイなぁ。換算900mmはすごい!
手ブレ補正って何段分なんでしょ?
木柄屋さんと日程調整しよう(^^)
まさに大砲ですな!
超望遠ならではの写真 。。。 楽しみにしてます!(^^)!
”沼”というより、取りあえず”足湯”に浸かっていると申しておきましょう(笑)
ボディ変更・・・超広角レンズ・・・あぁこれって沼っていうんですね(爆)
空気感漂う錫杖さんの山写真をいつも楽しみにしています
薬師岳もいつぞやテント担いで行きたいなぁと
感じておりました...
早速試し撮りしましたが、いやはや仰る通りグラグラ安定せず難儀でした(苦笑)
ヘリコイドのへたりが早いのですね 覚えておきます^^
”飼い慣らす”にはまだ少し時間が必要かもしれませんが頑張ってみます♪
はい仕入れました(笑)
某サイトによると”10年は使えるレンズだから即買い!”なんてハナシも小耳にはさみました^^
奥さんに少々資金を借りてナケナシの小遣いから差っ引いて、まぁ1年で返せるかなぁと目論んでおりますが
さてどうなることやら(笑)
珍鳥、留鳥、渡り鳥・・・何でも撮っていきます^^
中古でも”見る目”が有るから羨ましい^^
大きい故 扱いに気を遣いますが
ガンガンぶん回したいと思ってます♪
カタログにはやっぱり載ってないですねぇ・・・
調べると海外サイトでは「3段分」相当とも・・・
それも”注意深く撮影して”という注釈付きで(笑)