岡山新報デジタル

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【今日は何の日】

2024-03-21 06:58:10 | 日記
⭕アジフライの日(3月21日 記念日)
鳥取県境港市に本社を置き、日本一のアジフライカンパニーを目指す株式会社角屋食品が制定。

日付はアジは漢字で「鯵」(魚へんに参)と書くので3月を表し、21を「フ(2)ライ(1)」と読む語呂合わせから21日として3月21日に。



庶民の味「アジフライ」、日本のソウル・フード「アジフライ」。真アジの美味しさ、衣との相性、揚げたての食感など、「アジフライ」の美味しさをより多くの人に味わってもらうのが目的。記念日をきっかけに「アジフライ」だけでなく、海洋資源の保護に対して関心を持ってもらいたいとの願いも込められている。記念日は2022年(令和4年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。


【今日は何の日】

2024-03-20 07:07:24 | 日記
⭕春分(3月21日頃 二十四節気)
「春分(しゅんぶん)」は、「二十四節気」の一つで第4番目にあたる。英語では「vernal equinox」である。



現在広まっている定気法では太陽が「春分点」を通過した瞬間、すなわち太陽黄経が0度のときで3月21日頃。天文学ではその瞬間であるが、暦ではその瞬間が属する日であり、これを「春分日(しゅんぶんび)」と呼ぶ。



「春分」の日付は、近年では3月20日または3月21日であり、年によって異なる。2024年(令和6年)は3月20日(水)である。

「春分」の一つ前の節気は「啓蟄」(3月6日頃)、一つ後の節気は「清明」(4月5日頃)。「春分」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「清明」前日までである。西洋占星術では「春分」が白羊宮(はくようきゅう:おひつじ座)の始まりとなる。


岡山デジタルニュース【舗装からヒ素を検出】

2024-03-19 15:33:15 | 日記
◯国や県はヒ素が検出される土壌の確認と、リスク対策の徹底を図る必要がある

舗装からヒ素が検出される原因と対策は❓

【原因】
 自然由来のヒ素
: 地質的な要因により、土壌や岩石に含まれているヒ素が、建設材料として使用された場合、それらが舗装材に蓄積する可能性がある。特に、大規模なインフラ工事で発生する建設残土には、地質に由来するヒ素が含まれていることがある。

 施工時の汚染材使用
: 舗装の施工時に、ヒ素を含む汚染された材料が使用された可能性があるという。例えば、名古屋市内の堤防道路で検出されたヒ素は、施工時に汚染された路盤材が使用されていた可能性が指摘されている。

これらの原因により、舗装からヒ素が検出されることがある。具体的な原因を特定するためには、詳細な調査が必要だ。舗装材からヒ素が検出された場合、その影響や対策についても慎重に検討する必要がある。

【ヒ素が検出された場合の対策方法】
舗装からヒ素が検出された場合の対策には、以下のようなステップが考えられる。

⭕汚染の範囲とレベルの特定
 まず、ヒ素が検出された舗装の範囲と汚染レベルを特定するために詳細な調査を行う。これには、ボーリング調査や土壌サンプリングが含まれることがある。

⭕リスク評価
 汚染の範囲とレベルが明らかになったら、そのリスクを評価します。ヒ素の濃度、人々が接触する可能性、環境への影響などを考慮して、対策の優先順位を決定する。

⭕汚染土壌の除去
 リスクが高いと判断された場合は、汚染された舗装や土壌を安全に除去し、適切な処理施設で処理する。

⭕安全な舗装材の選定と施工
 除去後は、新たに安全な舗装材を選定し、施工します。この際、将来的な汚染のリスクを最小限に抑えるための材料選定が重要になる。

⭕継続的なモニタリング    
 工事完了後も、定期的なモニタリングを行い、再汚染が起きていないかを確認する。

これらのステップは、具体的な状況や法規制に基づいて変更されることがある。日本では、土壌汚染対策法に基づいて、自然由来のヒ素を含む土壌の管理が行われている。自然由来のヒ素が土壌に蓄積する仕組みについては、国立環境研究所が解明しており、この知見は汚染土壌の適切な管理や処分のための技術開発に活用されている。

また、名古屋市内の堤防道路で舗装の一部から環境基準の3倍を超えるヒ素が検出された事例があり、このような場合には上記のステップに沿った対策が必要になる。


【今日は何の日】

2024-03-19 07:30:33 | 日記
⭕カメラ発明記念日(3月19日 記念日)
1839年のこの日、フランスの画家・写真家のルイ・ジャック・マンデ・ダゲール(Louis Jacques Mandé Daguerre、1787~1851年)が写真機を発明した。



この写真機は発明者の名前をとって「ダゲレオタイプ(daguerréotype)」と呼ばれ、長時間露光させるため写真機の前で長い間じっとしていなければならなかったが、大変な人気を集めた。ダゲレオタイプは銀メッキをした銅板などを感光材料として使うため、日本語では「銀板写真」とも呼ばれる。


【今日は何の日】

2024-03-18 07:35:05 | 日記
⭕精霊の日(3月18日 記念日)
『万葉集』を代表する歌人の柿本人麻呂、女流歌人の和泉式部と小野小町、この3人の忌日がこの日であると古くから伝えられていることから。

「精霊」は「せいれい」とも読むが、この場合は「しょうりょう」と読み、死者の霊魂を意味する言葉である。この日前後に亡くなった方の霊を追悼する習わしがあったとされている。



精霊について
精霊(しょうりょう)は、7月15日または8月15日の「お盆」に迎え祀る先祖の霊魂(祖霊)であり、盆様・先祖様などの名もある。天寿をまっとうして普通に死んだ者の霊は、死後33年または50年の弔い上げを終わると、死体から分離して清らかな霊質(祖霊)となり、正月・盆・農耕儀式の折々に子孫のもとを訪れて見守ってくれるものと考えられた。

盆の期間中には、故人の霊魂がこの世とあの世を行き来するための乗り物として、「精霊馬(しょうりょううま)」と呼ばれるキュウリやナスで作る馬や牛の動物を用意することがある。