【知っておきたい韓国の真実】第二章
放射性炭素年代測定による分析に於いても、日本での「炭化米」は紀元前4,000年程度まで溯る事が確認されているが、朝鮮半島にはそんな古い「炭化米」は発見されていない。
東南アジア方面からの伝来が日本への稲作伝来ルートであったようである。以上の事から、近代考古学に於いて「稲作」文化は、日本から朝鮮半島へ伝わったという説が最も有力である。
その為、各種歴史教科書の「稲作の伝来経路」は修正されつつある。
現在の佐賀県から産出した「黒曜石」が朝鮮半島(釜山東三洞貝塚)から出土しており、かなりの縄文・弥生人(日本人の祖先)が朝鮮半島(主に南部)で暮らしていたと考えられる。
古墳時代になると、鉄や紙の生産技術、仏教、医学などの大陸文化は、ユーラシア大陸や朝鮮半島を通じてか、若しくは支那大陸から直接東支那海を経て日本に伝わったとされる。
やがて日本の国力が増大すると、逆に日本本土の文物が朝鮮半島に影響を与え始めた。
前方後円墳などが朝鮮半島で発掘されている事もこの説を裏付けている。
朝鮮人は前方後円墳が発見されると妄想史観が崩れるから破壊してしまうのが常である。
現在は辛うじて72箇所の前方後円墳を遺すのみである。
#韓国の真実2
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