ホイッスルバード あいざわぶん

魔が差したこと

婚活で私(66歳)がアプリに登録したのが先月20日。

それから11日間が経過したことになる。

投稿欄(1000字以内・写真4枚まで)があるので、私の

場合はより詳しいプロフィールを書くことにした。

で、7日目に「私の好きな女性のタイプ」を書いた途端、

「いいね!」ボタンを押してくれる女性が激減した。

例えば二番目に「流行・ブームを追うことは即ち没個性・

流されるということだから、簡単に流れに乗らぬ女性が

魅力的です」と書いたが、反発される内容だと想像する。

翌日「嫌いな女性のタイプ」を書いたら、「いいね!」の

数は0に・・・。

押してくれたのは男性のみということになった(笑)。

なので書いた文章を全て消去し、活動を停止した。

・・・ 吾に返ったのである ・・・

 

既に当ブログに書いたが、60~65歳の女性が相手に

求める収入条件が怖ろしいほど高いのに愕然とした。

その事情(既に書いたから二度は書かない)には同情

するが、オカネに執着している姿は正直げんなりした。

だから私が、「好きなタイプ・嫌いなタイプ」を書いたら、

ドッと逃げて行ったのであろう。

 

もしかしたら、これは、私の好き嫌いも次元が高いから、

なのかもしれない。全く反省しないけどね。

何故なら、私は当たり前のことを書いただけだから。

 

で、8日目夜の時点で、急に冷静な心が戻ってきた。

色々な条件で気付いたことがあったのだ。

私には親が居ないことを書いたが、女性側の親が健在

なのかどうかは聞かなければわからない。

もちろん付き合えば早くに聞くだろうが、私も面倒を看る

のは怖い。責任持てない。財力の問題が大きいから。

だから女性たちはオカネに期待しているのかも・・・。

ああ、怖ろしい現実よ、駆け引きよ!

 

 

「魔が差す」という言葉があるが、まさに私も魔が差した。

結婚さえすれば妹にイヤがられることはない、と単純に

考えすぎたようである。

だが、結婚した方が怖い結果に嵌る可能性もあるのだ。

だから、女性たちが強欲なのだから、こちらも強欲になり、

自分の事を棚に上げて選り好みすべきとの結論が出た。

つまり、なるようになるのを自然体で待つ、ということ。

課金しないうちに気付いて、良かった、良かった。

 

話は変わって、昨夜の雨のことに就いて。

夜間に二度も雷鳴と雨の強さで目が覚めた。

だから松山市内でも冠水した道路があるらしい。

松山と言っても広いから、その程度はあるだろうね。

むしろ私は、7月の水不足は無くなったと思っている。

危険な地区にお住まいの方は自身で考えられたし。

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