岸田首相は「火の玉になって」とか「全身全霊を
懸けて」とか言うけれど、徹頭徹尾、口だけの人。
今も死亡した安倍晋三君の操り人形なんだから、
安倍派議員から逃れることは不可能なのだ。
現国会で最も火の玉(火達磨)になり、全身全霊
で頑張って(保身の為)いるのは盛山・文科大臣
である(嗤)
「記憶がない」と言ったかと思えば、「記憶なしと
言ってない」とか、誇りなどかなぐり捨て、野党の
口撃に耐える毎日。
「私は昭和20年後半の生まれだからハグなんか
しません」と言うので年齢を調べてみたら70歳。
(そうかぁ、まだまだ政治家でいたいんだなぁ)と、
むしろ私はその我欲に感心してしまうのだ。
だって、次の選挙に出なくたって、楽に暮らせる
じゃないですか。なのに、あの頑張り・・・。
もう少し、私も欲があった方がいいのかなぁ。
まっ、いいか。
さて、ここからが本日の言いたいこと。
私は、能登半島大地震へは寄付していない。
どんなに批難されようと、あの森喜朗君を国会
議員として送り続けた石川県民に対して、どうし
ても許しがたい気持ちを拭いきれないからだ。
被害が大きかった半島部分から選ばれた議員
ではないが、石川県であることに変わりなし。
そして、森喜朗君のポチである馳君が県知事
なのだから、やはり許しがたい気持ちがある。
もう一つ言えば、様々な著名人が大金を寄付
しているのに森君が寄付した話は耳にしない。
恐らく、政治資金の闇を作り出した本人だから、
老人ホームでびくびくしているのだろう。
私は他の二分野で寄付しているから石川県への
寄付は今後もしない。
今後、大きな天災が起きても、政治家を見てから
寄付をするかどうかを決めたい。
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