四季の足音

土との触れあい、花との出会いの気ままな散歩道を楽しんでいます。

畦道

2021-12-04 22:02:00 | 野草

12月初旬
日中の暖かさに誘われ
何時もの散歩道
野草探し
この時期華やかさは無いけれど
 


セイタカアワダチソウ


メマツヨイグサの実
タカサゴユリのように中には沢山の種



テリミノイヌホウズキの花




テリミノイヌホウズキ
名の通り実に艶が



アメリカセンダングサ
色の無い時期
目を少し楽しませてくれた
野草たちとの出会い



ノゲシ



ホソバアカザ


まだ咲いていた
ホソバオグルマ


クコの実


ヒョウタン南瓜の花


裏なりだと思うが日当たりに誘われて成長


真夏には沢山の実を付けていた
ミニトマト



氷柱の花

2021-01-04 19:46:00 | 野草
此の所寒さで
シモバシラ(氷の花)が観られる


8月上旬から10月下旬に庭に咲くシモバシラの花





気温が氷点下に近くなると
花後枯れた茎の根元に
霜柱のような氷の結晶が観られる
(氷の花)




氷の花が咲く中で
春の訪れ
ホトケノザとオオイノフグリ

古代蓮

2020-07-10 09:52:58 | 野草
友人からお声をかけて戴き久しぶりに
小雨の降る中
東京葛飾の水元公園へ
何時雨に降られるか解らないのでカメラは持たず
スマホで


雨に打たれてお花も痛々しそう





雨も止み
池のお水も澄んではいなかったが



蕾も多くまだ楽しめそう



命ち尽きる花びら一枚



水辺の里には都内唯一オニバスの自生地
オニバスA18号池は今年は全滅
園内のほかの池から持って来てゆりかごの中で育成
蓮池を後にして


アサザ




ヌマトラノオ


ミソハギ



イヌゴマ


ウォータークローバー(水草) 
メダカなどの水槽を綺麗にしてくれるそうです。


クローバーの中に混じって?



ノカンゾウ
雨も止みカメラをもっていかなかったのが悔い
でしたが久々のお出かけに感謝の一日でした。





























伊吹山

2020-07-03 20:20:01 | 野草

2日目 宿を後にして伊吹山へ 

登山道入り口の駐車場に着くと

小雨が降って靄が架かっていた。

ツリガネニンジン
タカトウダイ
シシウド

斜面に咲くお花たちも水滴が
靄も晴れお天気も回復
西登山道お花畑へ
砂利道の狭い登山道

キオン

コオニユリ

イブキトラノオ
キンバイソウ?
コアカソ(ヤブマオ)
クルマバナ
クワガタソウ

クガイソウ
イブキショウマ
?
ワレモコウ
カワラナデシコ
キバナカワラマツバ

ツリガネニンジン

イブキシモツケ
コイブキアザミ
イブキジャコウソウ

ロッジの前から沈みゆく夕日
夕食はバーベキュー
名前の食い違いがありましたら教えてください。

バイカモ&ユウスゲ

2020-07-02 22:17:41 | 野草
3年前倶楽部のお仲間さん5名で
2泊3日の米原市醒井のバイカモから
箱館山のユウスゲ、伊吹山の野草散策
1日目米原でレンターカーを借りてGOー



醒井地蔵川は居醒の清水(いさめのしみず)から
湧き出ており
珍しい水中花バイカモ



醒井のバイカモを後に
2日間お世話になるロッジ



荷物御置いて
箱館山のユウスゲへと
靄が架かっていましたがお天気が良ければ
琵琶湖が望めるそうです。




ロッジへ戻り
夕食前の夕景



夕食は鍋料理でした。

風土記の丘・坂田ヶ池

2020-06-13 22:47:10 | 野草
房総の村
風土記の丘・坂田が池へ
今年は何処へも行かれずで
昨年6月のクラブの撮影会の画像です。



風土記の丘でウツボグサの群生


カゴメヅル





コクランも蕾を持ち始め


石に這うように咲くツメレンゲ


オカトラノオ


ホタルブクロ


途中で初めて見る珍しいツノトンボとの出会い
お仲間さんと順番に 皆さんが撮り終わるまで動かず


梅雨に似合う可愛いアマガエル


梅雨時期なの池の付近にコスモスが?



イモカタバミ

2020-05-02 22:27:26 | 野草
我が家に散在するカタバミ
イモカタバミだろう?







所かまわず増え続ける
お花は可愛いのでグランドカバー
他の苗に影響が出るときは
抜き取り


黒花風露
#フウロウソウ科 #フウロウソウ属


散歩道で
チガヤ(葉が出る前のツバナ)


マツバウンラン
#ゴマノハグサ科


都立小峰公園

2020-03-15 23:59:17 | 野草
片倉城址公園から
都立小峰公園へと移動
こちらも野草は少なく


アオイスミレ
葉の形がフタバアオイにることから


ナガバノスミレサイシン
ナガバというように長めの葉を持つ


タチツボスミレ
普通に見られる多年草(うつむきがちに咲く)


セントウソウ(セリ科)
他の花より一番先に咲くことから
先頭という説もある






セリバオーレン
葉が芹の葉に似て、根茎が黄色
薬用に栽培される。



甲斐子貝母(カイコバイモ)

2020-03-13 20:17:58 | 野草
八王子にある片倉城跡公園へ
甲斐小貝母(カイコバイモ)撮りに


林道入口の蓮池に臨みこむ
園児たちが何かいる∼の叫び可愛い

いざ林道へ
カイコバイモを見ることが出来たが
柵から遠くカメラでこれが精いっぱい残念
後ろ髪をひかれながら




カタクリの自生地早いのか遅いのか
花数は少ない





林道を登ると雪割草(ミスミソウ)


アズマイチゲ



本丸公園広場では
部活動か 女の先生が指導をしていた


林道を出口付近でお目当ての
カイコバイモが観られた。
背丈10~15㎝の小さなお花
東京都及び静岡県、山梨県富士山周辺に生育する。
絶滅危惧種(レッドリスト)




早春から見られる野草

2020-03-01 19:59:52 | 野草
コロナ騒ぎで遠出が出来ない
此の所散歩道も見慣れたお花が多いので
早春から咲き出す野草を


ヒメリュウキンカ
花や葉の様子が立金花(リュウキンカ)に似ていること


ノジスミレ
畦道や農道などの‟野路”によく自生する。
葉が立ち上がるスミレとの大きな違いで、区別できる。


キクザイチゲ
茎の先に一輪の花を付けるイチゲ(一華)の仲間で、
花が菊に似ていることに由る


シュンラン
春に咲くランから。 
葉は線形で、ふちに鋸歯が有りざらつく
子供の頃はジジ、ババと呼んでいた


ヒメウズ
路傍や畑の畦、林縁などの半日陰で、
水分条件の良い場所に生育することが多い。


アマナ
    日当たりの良い林内、河川敷の草地などに生えるユリ科の多年草


バイモ
地下の球根「偽鱗茎」が2つに割れ、
中から子球が出てくる。親の球根は貝の殻に見え、貝母となった


ユキワリソウ
春まだ浅い時期に雪を割るような姿で現れることから


カントウタンポポ
総苞の部分が反り返らず、
その先端に小さな突起があることにより他のタンポポと区別される。 
 西洋から来たタンポポの意味。




















セツブンソウ

2020-02-23 22:24:12 | 野草
栃木市のセツブンソウ自生地「四季の森・星野」と
佐野市の「柿平」へ


出発時刻には小雨
現地に着く頃は雨も上がり
撮影日和



柿平ではザゼンソウも


どうしても撮りたかった
コセリバオーレン
ボケボケガッカリ


朝の雨で
ネコヤナギに雫




メッセージ

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