夕食時、懐かしい歌謡曲を聴いた、この頃は歌謡曲番組は中々放映
されずNHKが毎週放映している位、何処を見ても、お笑い系の司会者が
面白おかしく二時間番組を放映していますね。
あまり見たくない番組もありますがこれも好みで仕方ありません、そんな中で
私達シニアには懐かしい歌番組、時には懐かしく手を休めて見入る時があります。
そんな番組を今夜見てしまいました、懐かしい30年代の歌が・・・・・
曽根四郎さん、80歳をとうに過ぎているとか、本当に伸びのある声で歌って
聴かせて下さいました。なんのなんの、声量も衰えていません。凄いと思い
ました。懐かしい「若いおまわりさん」を歌って聞かせて下さいました。
思わず、身体を動かしながら聞き入ってしまいました。
そのあとまたまた80歳を超えた安藤さんの「まりもの唄」この歌も懐かしい
哀愁のこもった歌です。久しぶりにこのメロディーを口にしました。
昭和初期の唄っていいですね。子供の頃、若いころ、聴いた歌は歌詞をちゃんと
覚えているのです、心に焼きつく歌なのですね。この頃はそんな歌が無いですね。
ラジオを聴いていたら、またまた好きなメロディーが、杉本まさしさんの「吾亦紅」
のメロディーが・・・・・この歌も心し沁みる唄ですね。
マリモの唄
水面渡る 風淋し
阿寒の山の 湖に
浮かぶマリモよ 何思う
マリモよ マリモ 緑のマリモ ・・・・・・・・・・・・。