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気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その3

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

伊丹西池でカイツブリ親子 ・・・ 8月18日

2020年08月21日 00時00分00秒 | カイツブリ科





  鴻池第一公園からの西池の眺め。凌霄花で暑さが更に倍増しました。


  『スワッ! ハイタカか⁉』と思わせてくれたのはトンビでした( ´•д•`; )
  上の画像のこんもりとした林の中に止まって友情出演?




  両親の間を往き来して、だんだんと泳ぎも潜りも上手になります。





         さて、たどり着いたのはパパ、ママのどちらなのでしょう?


  雛が背中からも顔を出してくれました。三羽(?)とも思ったのですが。。。?


  餌を貰っている雛と右前に居る雛、そして右親の背中に隠れているように。。。?


  一方の親は狩りに行ってしまったようで、慌ててもう一方の親の方へ戻ります。




  背中の雛が、右前に居た雛が上がったのかが確認出来ませんでした ๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°·๐


  一方の親、手ぶらで帰って来ました。
  カイツブリは外見では性別が分からず、雄雌の識別は困難なようです。
  どちらがパパかママなのかと気になったのですが。。。


  やはりママの側がいいのかなぁ。。。?
  



    営巣の場所には、ゴミなどの浮遊物が集まって綺麗でありません。


          逆光、遠過ぎ、雛の目が入らず苦戦、証拠写真となりました (ˉ ˘ ˉ; )
          可愛い雛の姿をと訪れたのですが。。。

クロスジギンヤンマ ♀ となぎさの池のカイツブリ親子 ・・・ 6月20日

2020年06月23日 00時00分00秒 | カイツブリ科











  垂水ビオトープの睡蓮とクロスジギンヤンマ ♀








  二羽のカイツブリの幼鳥、『お母さん待って!』と一生懸命に後を付いて行きます。






  途中、お父さんからでしょうか? 小魚をもらっていました。
  



  ちょっと目を離したスキに一羽が親の背中に乗っていました。






  もう一羽も何度か背中に乗ろうと試みていましたが、上手くいきませんでした。

春日大池のアカエリカイツブリ 冬羽 ・・・ 1月10日

2020年01月12日 00時00分00秒 | カイツブリ科



























  『まだ滞在中かな?』との一抹の不安と
  その特徴は、①カイツブリ(27cm)より大きい47cm。②クチバシが長い。③頬から首にかけて灰色。
  この特徴を頭の中へ叩き込んで早朝の現地へ。
  時計回りに周回しながら探したのですが、なかなか見つかりません。
  『順光でないとアカン』と思いつつ、ほぼ一周に差し掛かった時に『あっ、これかな⁉』との個体を。ライファです。
  ところが、直ぐに潜水して行方不明に。近くに浮上するだろうと待ったのが大間違いでした。
  とんでもない向こう岸近くまで行ってまして、潜水移動距離は半端じゃありません。特徴④に加えなければいけません。
  また、スレンダーにもグラマーにも見えたり、大きくも小さくにも見えました。
  それで、比較するためオオバン(37cm)とのツーショットを。どうでしょう?
  この次は、夏羽のアカエリカイツブリと会いたいです。

カイツブリ親子 ・・・ 牛ヶ首池で (7/28)

2019年07月31日 00時00分00秒 | カイツブリ科

























  五字神社からの帰路に立ち寄りました。
  親鳥の後を『待って!』と言わんばかりに雛が追ってついて行きます。
  親鳥が時々潜水して見せてましたが、雛の方は潜らずに浮上するのを待っているだけ。
  以前、雛は二羽と聞いていたのですが、この日は一羽だけしか見ていません。
  短い滞在時間でしたが、健在なら親鳥といっしょでないということはないでしょう。