空飛ぶ!気まぐれ雑記帳

The Flying Capricious Notebook
気分次第で 気ままに書き込むつもりの『雑記帳』です。

2008(H20)/05/11(日)の放送

2008-05-11 22:22:38 | 落語 演芸/放送後記
志の輔ラジオ 落語DEデート/文化放送 #057
2008(H20)/05/11(日) 06:00-06:40
十代目 桂文治 「反対俥」  1976(S51)/02/13 第200回 東京落語会 収録 とのこと
出演:立川志の輔 ゲスト:三原じゅん子
2008(H20)/04/**(月)? 文化放送 スタジオで収録


*本日ゲストの三原じゅん子 子供の頃からの車好きで 女の子なのにミニカーだ遊ぶ子供だった
 高校時代はカー雑誌等を読んでいて 18歳になるとすぐに運転免許試験場で「一発受け」で運転免許を取った
 最初の車は「トヨタ・セリカXX 2800GT」とのこと
 以後 国内外のカーレースに参戦し 今迄に7回骨折をしているとのこと


*落語経歴は 三代目三遊亭圓歌師承は 所属の劇団の社長が知り合いで 自分も子供の頃からの知り合い
 プライベートで食事やお酒を一緒する事もあるが 落語は聴いた事はない
*番組が始まって随分経つが 落語を生で聴いた事のあるゲストは 五割を切る と 志の輔

*「年齢と共に 好きになって 良さが判る様になるんだろうな?」とのイメージがある と 三原
 どちらかと云うと お客さんの年齢が高いから「あの位の年になったら 一緒に笑えるのかなぁ」と 三原
*歳を重ねた人の方が 落語の中身が良く判る 日本語は複雑なので 言葉の裏にある事が判る様になると
 より落語が楽しめる と 志の輔


*落語を聴いた観想等
 落語は想像力を豊かにさせてくれますね 見えるよう と 三原
 役者にとっては凄く勉強になる と 三原

 俳優さん等と違い 落語家は本当に演じてはいない 本当に演じると二役等はできない
 人情噺等では 名人芸では気が入っているようで 入っていない 本人が泣いてしまうと 他の役が出来なくなる
 と 志の輔


*番組後半 ブログの話題や 来月の舞台の事など


*本日の演目はゲストが「車好き」という事で「反対俥」を選んだらしい 少し安易(笑)
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笑いがいちばん/NHK総合テレビ
2008(H20)/05/11(日) 13:35-14:05
漫才:5番6番
1人コント:バカリズム
落語:三遊亭楽太郎 「フルムーン」
2008(H20)/ 収録日? 東京・渋谷 NHK放送センター 102スタジオ 収録
司会:九代目 林家正蔵 中川翔子

*企画コーナー「全ての芸は 落語に通じる・・・かも」
 三遊亭楽太郎に 5番6番 バカリズムが 芸の事で質問して答えてもらう


*次週放送 出演予定
 アンガールズ 今いくよ・くるよ 二代目 笑福亭鶴光
※最新の番組表等で確認の事
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*本日放送なし

「お楽しみ演芸特選/NHKラジオ第1」は「大相撲夏場所」両国国技館からの中継放送で
05/11(日) /18(日) /25(日) は番組休止
レギュラー放送再開はおそらく 06/01(日)からだと思われる
※最新の番組表等で確認の事



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