その名の通り 鶴の居る村鶴居村
釧路から３０分くらいすかね ３０００人弱の、 この村にはシーズンになると
タンチョウがわんさか集まって来て、
ベストシーズンの２月になると、世界、全国から人々が押し寄せるらしい
まだ少し時期早なんで、取りあえず定番をまわってみる
日の出前の早起き、鳥カメラマンなら誰でも知ってる
「音羽橋」へ （ちなみに気温は－１℃
)
５，６人のグループとオレらだけ。
今回実は写真目的”じゃないんで２００ｍｍしか持ってない
肉眼じゃ見えないけど２，３０羽ぐらいかな。
この川がタンチョウの寝床 朝起きて 好きな餌場などに 家族で飛び立って行くんだって
なんせ寒いんで
宿戻って 
ひとっ風呂朝飯食ってチェックアウトだね 昨日の分 取り返すよ
伊藤サンクチュアリを覗く 一家族３羽のみか・・・
やっぱまだ早いわ
まぁしょうがない 気を取り直し 「鶴見台」へ移動
ここはまずまず。３０か・・・
ここで餌付けしてる、名物のおばあちゃんがいるので、話を聞く
朝は８０いたんだけどね、半分くらい飛んでっちゃったねぇ との事
連れは手ぶらなので、おばあちゃんの話相手に捕まってる
「はぁ、とか えぇ」とか相づちが聞こえる
もう 一時間くらい話してんぞ
優雅な姿をカメラに収め そろそろ行くよ と
おばあちゃんにサヨナラし、 出発しました。
今度はやっぱり雪景色がいいな
