閑人閑話クン

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生島足島神社

2016-07-25 13:04:56 | 旅行記・お出かけ



近くにさ、日本の真ん中にある神社ってのがあるんだけど


寄ってみない?



との提案が 




雨も少し小降りになって来たので 寄り道





  なに?   ナ マ ア シ ジ ン ジ ャ ? 









すると どうでしょう・・



結構 中々 由緒ある神社じゃぁ ないですか  

















  生島足島神社   いくしま たるしま じんじゃ です。



  

      朱色が綺麗だが 歴史は古いようだ。 


            


















主祭神は次の2柱。


生島大神(いくしまのおおかみ)

足島大神(たるしまのおおかみ)



       





生島大神は万物を生み育て生命力を与える神、

足島大神は国中を満ち足らしめる神。



           
















摂社諏訪神社祭神が諏訪へ向かっていた時、


この地に留まり、生島・足島両神に 米粥を煮て献じたという。


この伝承から、生島・足島両神は当地の地主神であると見られており、


伝承自体は現在も特殊神事の「御籠祭(おこもりさい)」に名残を残している。




     














池の中に鎮座している本殿には床板がなく、


大地そのものを御霊代としている珍しい神社。


祭神・境内配置・構造と、なかなか変わった神社。

















崇敬のあらわれ歴代の帝の崇敬厚く、


平城天皇の大同元年には神封戸の寄進があり、


醍醐天皇の延喜の代には名神大社に列せられた。


建治年間には北条国時が社殿を営繕し、


地頭領家も祭祀料の田地を寄進、戦国時代以後、


武田信玄、真田昌幸・信幸等の武将をはじめ、代々の上田城主も神領を寄進し、


社殿を再建する等崇敬を表している。 
















どうやら  訪れて正解だったようです。 












御朱印の方もですね



真田ゆかり と言う事で



















六文銭が 押してありました。



晴れの日よりもむしろ 


小雨降る 本日の方がしっくり来る 由緒正しき日本の神社でありました。


     
























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