ゆ~ったり、ゆったり~

ゆっくりの更新ですが~(^_^;)

なぜ???明石公園の桜の開花が遅いの?

2018-03-29 19:15:37 | つぶやき

東京は、もう散り始めとか

大阪、神戸は満開、家の近くは3日前はチラホラ

毎年思うのですが

瀬戸内海に面しているのに~

気候は温暖とか言われているのに~

「日本さくらの名所100選」に

選ばれている見事な桜の満開はいつなん?

と、思っていたら

やっと、後2,3日で満開ですって

気温の上昇が続いて・・・

何で、遅いの?

今朝、長年の私の???が解明しました。

こんな記事発見!

理由は2つ

1) 気象庁によると、

桜の開花は各地に定めた標本木を

気象台の職員が目視で判定するが

明石には気象台の標本木がなく

大阪、神戸、姫路の次となるので

発表が遅れるのかもとか

2)「公園の近くで合流する明石川と伊川が冷気を運び、

公園に滞留して桜に影響を及ぼしているのでは」

と推測。

神戸地方気象台調査官の宮本健さん(54)は

「開花にはさまざまな要素が影響する」としながら、

「隣接する都市なのに長年同じ傾向があるなら、

地形の影響があるかもしれない」と話す。

「ふぅ~ん、そうなんやと、

私には 2)のお話に

なんとなく納得したような・・・

 

庭のぼけの花

庭の植え込みの見えにくいところに

今年は義母が遺したボケの花が

今年は特に

たくさんついていて嬉しくなりました。

なにか、いいことあるのかな~


湯村温泉(兵庫県)へ~♪

2018-03-18 19:58:29 | 旅行

湯村温泉へ

3月13,14日と

孫とのひとまずは卒業旅行かも・・・とか

思いながら楽しんでまいりました。

ネットから

     岸田川の支流、春来川のほとりに湧く日本屈指の

     高熱温泉である「湯村温泉」。

 兵庫県北西部、日本海側の山陰地方に位置し鳥取県に接する地域で、

南部は「氷ノ山・後山・那岐山国定公園」に指定され、

扇ノ山を中心に山岳が連なり、上山・畑ヶ平の高原地帯、

霧ヶ滝・小又川渓谷などはブナやトチの原生林に覆われており、

豊かな自然環境に囲まれています。

日本海型気候に属しており、年間を通して多雨多湿で、

冬季は山間部を中心に積雪が多く、豪雪地帯にも指定されています。

 



嘉祥元年(848)と言われる、

今からおよそ1150年前に慈覚大師に 

よって発見されたと伝えられている古湯であり、

元湯は「荒湯」と呼ばれ98度の高温泉が毎分470リットルも湧出しています。

 「荒湯」で温泉たまごを茹でる観光客の姿は、

湯村温泉独特の風景をつくり出しています。

1981年に

吉永小百合主演の「夢千代日記」が

放映された直後から

「夢千代の里」として

当時は脚光をあびたようですが・・・

娘家族は近くに住んでいるので

孫達が小学生までは予定も立てやすくて

度々でかけてはいましたが

中学生になっては少し遠のき

そして、15才は来月から高校生

「部活頑張る」とか言ってます

「勉強もな~」っと、ついでに(笑)

19才の兄も新学期が始めればせわしなくなるでしょう

そして、その先には受験に就活と

夢いっぱい

ちょっと、寂しいような~

でもやっぱり成長は嬉しいですし

頼もしくも思えます。

旅館で夕食の時に私

「みんな来る旅行も最後かな」と

つい、つぶやくと

娘婿が

「次回は4人でなら

僕に合わせてくれるだけでいいから」

と、可愛いことを言ってくれたけど

「4人ではな~」っと部屋へ戻って

可愛くないじじ、ばばの会話でした。

 


鳥取砂丘~♪

2018-03-16 16:51:39 | 旅行

3月13日

この日の砂丘での気温は℃20度超え

だったようです。

砂地の照り返しで気持ち悪くなっても

らくだには乗るって!!!

「えっ!らくだが正座?」っと

マジマジ見直していると

15才は出発です~が

ちょっと、へっぴり腰では???(笑)

きめの細かい砂地

素足が、気持ちいい~♪

青空、それに微風~

風が強くては目を開けてはいられません

本当にラッキーな砂丘、楽しんで

お昼は「海鮮丼」

娘は「カニちらし寿司」

孫達は「ステーキ丼」

これこれと言ったまではよかったのですが

熱中症 (勝手に決めてます)の彼は

ステーキの大きな切り身を一つほおばって

「もう、アカン・・・」

と、あれこれ言ってる間に写真を忘れて

4時頃に旅館到着

一休みをしてから

若者達は卓球~♪

汗!びっしょりになって楽しんだようです

私達は温泉へ~

お昼が遅かったので夕食は遅めを予約したので

ロビーでお茶したり~

この後、15才の彼に又、又悲劇が・・・

かわいそうだけど、笑えます。


孫と一緒に鳥取砂丘へ~♪

2018-03-14 19:47:06 | 旅行

瀬戸内の海岸へ1k程の地域の

我が家が日本海へ、

兵庫県を南から北へ縦断ですっと言っても

高速道を走れば2時間半ほど

10時前に娘家族のお迎えで

お昼過ぎには

鳥取砂丘に到着しました。

途中のSAでお茶などしていたので

お食事は観光後ということで・・・

私達は何年ぶりかしら~、

思い出せないけど・・・

大昔に東京の叔母達とも行ってるはず・・・

 娘ときたら、幼い頃らくだにも乗せているのに

 まったく記憶無し! 

日本海には、毎年のように

カニのシーズンの11月に訪れているけど

こんなにきれいな青空は初めてです

もう、驚きです

従妹とも、なんども来ているけど

曇天ばっかりそして雨!

嵐のような大風雨に遭遇したことも・・・

この日は気温も高く上着は脱いで~

やはりは、ありがたいです

 

砂丘のてっぺんを目指すのはただ1人!

頑張れ!!!

励ましっ、おだて、どっち?の声援に送られて

新高校生は出発~!

右を目指せばいいのに

何故か急登へ向かって駆けて行きます

遠くて判別できないので

LINEを~「手を振って~」に

答えてくれたのを

300mmいっぱいで何とか撮れました。

下りは、右側の緩い方かと思っていたけど・・・

足を取られてしんどかった~ではなく

熱中症になった時と同じような

「気持ちが悪い」っと

「やっぱりこれは熱中症や~」っと呟き

きっと、後々までも残る15才の思い出になることでしょう

てっぺんに立った感想は・・・

「何があるかと思ったのに普通の海だけやった」

3年間、校舎の窓から明石海峡を

ながめていたんだものね(笑)

ちなみに関東に住む従妹は

大荒れの海を旅館の窓からながめて一言!

「これが日本海だね~」

色んなこと思い出します。

この後、湯村温泉へ