作品展その②

ひでこです。

髪が鬼太郎化しているひでこです。

やばいな～。
左前髪がやばいです。

そんなことより、いや～恭子姐さんの「３Ｐ」ね、最高でしたよ。
異次元です。
恭子姐さんがグッドルッキングガイから「マネートゥリー」をプレゼントされたっていうね。
恭子姐さん、私に1個でいいので指輪かなんかくれませんかねー。
一生暮らしていけそうです。

あと「ホームレス中学生」、泣きますよ～本読んで泣いたの「冬ソナ」以来です。
「冬ソナ」で泣けるの？っていう突っ込みはなしでお願いします。
麒麟田村少年の純粋さ、これが素晴らしい。
長女に読むように言ったんだけど、漢字が多くて読めないという理由で却下されました。
小学生には難しいですか？
是非読んでもらいたかったですけど。



今日はこの前の続きで・・・作品展その②について。

今年の作品展は、なんだか招待状がてこずりまして（何故か私が担当になってたんですね）、自分の作品を見てもらうのが遅くなったり、必要なお花の注文が間に合わなかったりで今一つ準備不足でした。
散々どんな花にしようか考えた末、決定したのに、「注文、もう終わったよ」って言われた時のショック！
うそじゃろ？っていう感じではありましたけど、いつもの私の悪いクセで、これじゃないとできないとか言うのは通用しないので、あるお花を使いました。
で、とりあえずあるものを並べたって感じにはなったんだけど・・・友達とかいっぱい見に来てくれて本当にうれしかったです。
先生に珍しく私が解説してるとかってとっても失礼な事言われましたけど（笑）・・・いやいや、私はいつも優しく丁寧にをモットウにしてますよ。


これなんですけど、ちょっとわかりにくいよね。
でも、これでも本当にものすごい時間をかけて作ってるんですよ。
せめて大変さをアピールさせて下さい。
明方３時までやって、その次の日も午前中ずっとやってました。
1個1個悩みつつやるので時間がかかるんでしょうね。


では、1個1個をクローズアップ！


ビオラがね～すっごい可愛いです。
ビオラは花の向きがとっても難しいんだけど・・・色違いを組み合わせるといい感じだと思います。


去年も似たようなのをやってたんじゃ？とか言うのもなしですよー。
いや、私はナント言われようとフラワーケーキが好きなんです。
白のカラーオアシスにレースを巻いてます。
1個1個お花、グリーンが違うでしょ。
グリーンは自宅ショップのＫさんにいつももらってて・・・この黒っぽい三つ葉（真ん中）がすごい好きです。
あとナント言っても私の一番好きかもしれない、ラナンキュラス（一番右のピンク）がコロンとしてて可愛い！


お花をゲイラックスの葉っぱで包んで花束風になってます。
これ、本に出てて一度やってみたかったので。
コゲ茶のチョコレートコスモスが挿し色になってるんだけど、私はとにかくこの花使いたがりです。
挿してるコップは広島の「ＡＩＤＡ」で買いました。
ワイヤープランツが生き生きしてていいですね～。
意外と水揚げ悪いんだけどね、今回はピンとしてました。
これまたＫさん宅のお庭よりいただきました～。
ホントにすみません。いい加減植えろよって話です。


最後に番外編でもないんだけど、ドライで作った小物です。
小さなユーカリリースとボックスですね。
鉢は布を切って貼ってくっつけました～。
次回の自宅ショップにも同じような物を出す予定です。

いや～1個1個は割りと好きなんだけど、これが集まるとごちゃごちゃし過ぎでよくないですね。
去年と全く同じ反省ですけど・・・私には「進歩」という言葉があるんでしょうか。


来年こそはもうちょっと大きなオブジェ的なものを作ります！と、ここで言っておけば、有言実行ってことでできると思います。
できそうにない事は口に出して言うようにしています。
人に「口だけ」って思われないために、やるしかないですからね。


では今日も長々とお付き合いいただきありがとうございました。

読書

のりこです。

いや～阪神開幕3連勝ですね～～～!!!素晴らしい!!!
しかも巨人が3連敗!!!ぷぷぷ。やっぱね、阪神ファン＝アンチ巨人ですから。
早くも3ゲーム差ついてますしー、今シーズンは最高の滑り出し☆

さてさて、実は私、三十路を過ぎてからようやく「読書」をするようになりました。遅せーーー。
それまではね、まぁせいぜいマンガ読むくらいでした。今でも「NANA」は集めてるしー、「タッチ」や「スラムダンク」なんかもたまーに読んだりしてるけどーー。

もともと、いわゆる「芸能人本」みたいなのを読み始めたのがきっかけで。
叶恭子さんの「3P」を読んだ時は衝撃的でしたね。そ、そ、そんな！赤裸々に!!!みたいな。もうね、若干官能小説入ってました。こんな世界もあるんだなーって、楽しく読めましたけどね。
そんな恭子先生からの一言、
「ジェラシーはほどほどならスパイス。度を過ぎるとポイズン。」
みなさん、心に刻んでおいてください。

あと最近売れまくってる麒麟・田村の「ホームレス中学生」ももちろん読みましたね。2,3時間で速攻読み終わって。お姉さんの事を書いた「10キロの女」だったかな？あれはかなり笑えました。
ちなみにひでこさんは泣きながらこの本読んでました。（仕事中に！）

それからドラマや映画にもなった本、「世界の中心で愛をさけぶ」とか「東京タワー」とか「ダヴィンチ・コード」とか。結構おもしろくて。「ダヴィンチ・コード」はひでこさんに借りて会社で読みましたよ。（仕事しろよ）
ひでこさんも途中まで読んでたんだけど、たぶん彼女の事だから最初の10ページぐらいで止まってるはず。

私は先がすごく気になるタイプで、読み始めるとできれば1日で結末を知りたくなる。
ひでこさんは読むと睡魔に襲われるタイプで、昼休みに「本を読む」って読み始めたな～～と思ってるとドサッという音とともに本を落としたり、自分が椅子から落ちたりしてる。（どんだけ）

そんなひでこさんから内田康夫をオススメしてもらい、今は「浅見光彦シリーズ」読んでます!!!

左が最近読み始めた本。
右は読み終えた本。この「浅見光彦殺人事件」、最後の3ページに大ドンデン返しが!!!（言葉が古くてすんません）
仕事中に読んでたんだけど、思わず「えっっっ!!!」と叫んでしまった内田康夫最高傑作品!!!まだ3作しか読んでませんが、何か?

そして、たまたまうちの父が好きだったらしく、我が家には西村京太郎の「十津川警部シリーズ」が100冊ぐらいありまして。それも同時進行で楽しんでます。


本についてはまだまだ書けそう!!!
恭子先生の一言コーナーもお楽しみに～～～☆☆☆

失敗は成功のもと。

ひでこです。




ご覧の通り、今日はものっすごいしょぼい写真しか撮れませんでした。
どこかわかりますか？
のりこさんより「風車」を撮ってくるように至上命令が下されておりましたので・・・でもあいにくの雨だったのでこれで勘弁してください。

1枚目は出雲市多伎（たき）町の風力発電の風車ですね～。
あそこに行くとまずこれが目に入ります。
それがね～最近、同じものが我が街にも突如出現しました！
本当にびっくりというか、えっ？いつの間に？って感じでしたよ。
あれどうやって組み立てるの？
しかもあんな所にね～・・・怖いです。
圧迫感が半端ないです。
強風でも倒れないんですか？
なんかウルトラマンの敵が現れたみたいな感じなんですけど。

2枚目は「浜山陸上競技場」です。
長女が土日、出雲で陸上の合宿に参加してました。
今年はもう何回ここへ来たかわかりません。

うちの子、上2人は陸上をやっています。
長女は4年の時、市内の大会でも女子100ｍで決勝に残ることすらできない平凡なタイムでした。
でも毎週練習していた成果なのか、5年では5位、6年では3位になりました。
まさか、長女がこんなに速くなるとは思わなかったんですよ。
とにかく練習も嫌いでよく怠けて先生に怒られてたみたい。
長女は、それまでは何をやるにも中途半端でやる気なしでしたけど、陸上によって本当に変わりました。

二女は、これまた奇跡的な遺伝子の組み換えが行われたんでしょうか？
私の子とは思えないくらいに運動神経が抜群です。
いや、我が子なんだけど、走ってる時はなんだか遠くにいっちゃってる感覚ですね。
毎年運動会のリレーで走ると、場内がどよめいて、逆にそれにびっくりします。
それくらいすごい「走り」みたいです。

これは夏の写真ですけど・・・練習中の様子です。

二女は3歳で逆上がりが出来たんだけど・・・とにかく全身バネですね。
二女はパッと見はどちらかというと痩せてる感じなんだけど、これがね～脱いだらすごいんです。
おしりがキュっとなってて、無駄な肉は全くなし。
うらやましいです。

そんな二女も一度だけ100ｍで負けたことがありました。
たぶんそれは本人、感情を表に出さないタイプでとってもクールなんですけど、相当悔しかったと思いますね。
だって、運動会の全校リレーで負けると、帰ってからずっと機嫌悪いんですから。
「あのね～全校リレーっていうのは、みんなが走るんだから、勝ち負けをそこまで気にしても仕方ないよ」って言うんだけど、本人的にはそれは許されないみたいです。
でも、あの時は残念な結果だったけど、本人にとってあの負けはすごくプラスになったと思います。

人は失敗から多くを学びます。

長女も今年、幸運にもリレーで全国大会に出場することができたんだけど、予選でいきなりバトンを落として失格になりました。
予選全国2位のタイムで、周りからものすごく期待されて望んだ大阪の長居陸上競技場での大会でした。



でも、あれから子供たちは強くなったと思います。
あの時、そんなにショックは受けてない感じでしたけど、やっぱりみんな悔しい思いをしていたのは確かだからね。
メンバーの子がとっても緊張してた子に、「どうして自分はあの時、その子に一言声をかけてあげなかったんだろう」って、後になって自分の母親に言ってたそうです。
そんなふうに考えられるなんてすごいなと思いました。

結果は出なかったけど、間違いなく子供たちは素晴らしい経験をしたので、きっと今後に生かしてくれると思います。
子供たちはすぐ次の目標に向けて練習を始めてましたけど、親は・・・しばらくあの場面が目に焼きついてうなされてました（笑）

というわけで、今日は行き帰りと約6時間くらい運転しました。
でもドライブは大好きなので全然平気ですよー。

また今年も何回もこの道を往復することになりそうです。

子供たちの活躍を楽しみに、応援したいと思ってます。