うちの子に未来はあるのか！？

ひでこです。

今日はとてもいい天気でしたよ～♪
公園へ行きました。



その帰り、長女が三女の髪をきれいにしてあげていました。
長女は髪をあれこれアレンジするのが好きみたいです。
なので私は「美容師になったら？」とよく言います。
どうせなら何か専門的な職業に就いて欲しいです。

・・・・・・・・・・

ちょっとその気になってきました。

でも、「ただね～美容師になるまでの修業が大変よ～。」と言うと、「やっぱ辞めた。」とあっさり言いました。
ガクッ！さすが私に似て面倒くさがりだわ。

「でもね～美容師じゃなくてあれ、なんだっけ髪を結んだり・・・。」
「あ～メイクアップアーティスト・・・みたいな？」
「そうそう、ＩＫＫＯだっけ？あの人確かそうゆう職業よね？」

確かにそうだけど・・・またえらいとこ例えたな～なんて思ってました。
そしたらしばらくして、しかも結構まじなトーンで、

「私、ＩＫＫＯみたいになろうかな～・・・・・女だけど。」

え？今なんて？
ＩＫＫＯみたいになる？

・・・・・・・・

あ～びっくりした！
でもちょっとヘンな想像をしてしまって、むちゃくちゃ笑えてきました。
しかも「女だけど」って・・・アホやな～（笑）


前にもこんなことがありました。
長女のクラスはたったの８人でしかも女子は２人しかいません。
もう１人の女の子はとにかく賢くてしっかりもの。

あれはいつだったかな～４年生の頃だったかな。
長女が「●●ちゃんって将来、宇宙飛行士になりたいんだって！」

さすがだわ～。
宇宙飛行士なんて「将来の夢」の中では最高レベルじゃないですか。
うちの子、「宇宙飛行士」って言葉さえそれまで発したことなかったんじゃないかな？
すかさず聞いてみました。

「じゃあ、自分は何になりたいの？」

「う～～～ん・・・・・・・・・・ギャル！！！」





ショック！！！