うすい山荘は、深い歴史と文化が息づく 臼井の地にございます。1,100年間の歴史があります。
私たちの祖 先は、桓武天皇の第50代天皇皇族の
子孫で、そ して学問の神様として知られる菅原 道真公に連なります。
2つの祖が存在します。
臼井の地(現在、千葉県佐倉市)には、かつて臼井城が築か れました。
臼井城は490年間の歴史があります。
臼井城の城主は
初代から16代にわたる城主がこ の地を治めていました。私たちは、 その臼井家の直系の子孫です。
特に、臼井城第15代城主
臼井邦胤 (くに たね) は、北条氏政の娘である芳桂 院殿を妻として迎え、当時の有力な 武将たちとの深いつながりがありま した。
戦国時代には、1566年の臼井城の戦いなど、この地で数々の歴 史的な出来事が繰り広げられまし た。歴史年表に残る。
また、私たち(臼井家)の家系は、千葉一族と 同様に桓武天皇を祖とし、臼井一族 としてその歴史を今に受け継いでい、 ます。
私、臼井博隆が、この由緒あ る家系の流れを今に繋いでおりま す。
臼井家とゆかりのある人々 臼井家は、多くの著名な方々と縁が あります。
• 毛利元就公は、臼井医院の「お抱 え」と称されるほど、臼井家と 密接な関係がありました。
• 画家として知られるシベリアシリーズ香月泰男氏 の夫人、婦美子様は、私の母親 と姉妹の関係にあたります。臼井博隆は叔父にあたります。
• 画家の小林和作氏は、臼井家秋穂での10 代当主の臼井隆助氏の子と結婚され ております、臼井家との縁を結びま した。
臼井博隆は大叔父にあたります。
臼井家は、実に江戸時代から400年間にもわたり
医師の家系として地域医療 に貢献してまいりました。
そして、
私たちの臼井家系はキリスト教を信仰し ております。
現在の「うすい山荘」の礎を築くため、並々ならぬ 行動力を発揮しました。
現在のうすい山荘、当主、臼井博隆が27歳の時 に福岡県福岡市の西日本新聞社本社 へ自ら赴き、
その熱意で新聞紙全面 記事を実現1ページにわたりました日曜日版。
さらに、全国各地の新 聞社にも足を運び、天然車えび料理 を全国的に有名にするという偉業を 成し遂げました。
その背中を押し続 けた。
他界された実兄の言葉「博 隆、頑張れ。強くなれ。博隆は男で ある。」雑というカ強い言葉が、彼 の情熟と覚悟を支えが、
今日の「うす い山荘」の臼井博隆へと繋がっています。
これからの臼井博隆(現.臼井家当主57代目.秋穂13代目.うすい山荘2代目)
私、臼井博隆は、この歴史と伝統を 受け継ぎ、うすい山荘を訪れる皆さ まに、心安らぐ時間と、臼井の豊か な歴史、文化を感じていただける場 所を提供してまいります。
先人たち が築き上げてきたものを大切にし、
未来へと繋げていく所存です。
どうぞ、うすい山荘で心ゆくまでお くつろぎください。