Living with わんこ&にゃんこ ★しっぽのはえた天使達

ひなたが虹の橋を渡り、現在は裕次郎とあかりとの生活が進行中です。
思い出話や今の事、徒然に犬猫バカ日記を綴ります。

■ はじめまして、裕次郎です

2008年02月21日 23時33分11秒 | 子犬のいる生活
2007年10月22日に我が家に加わった、裕次郎です。

ももこもさくらも、もも母の一目ぼれで我が家にやってきたのですが、裕次郎は
もも父のひとめぼれでした。本当にこれはめずらしいことです。

2007年7月21日生まれ、まだばりばりのわんぱく、天真爛漫おバカ犬です。
あまりのおバカぶりに、すぐにドッグトレーナーさんを探して訓練をお願いしたほどです。

ももことさくらをしつけて育てた自身は一日も持ちませんでした。

でも、今、この子の存在にどれほど救われているか知れません。

ありがとう、裕次郎。


■ さくらがわかっていた人の言葉

2008年02月18日 23時11分16秒 | 思い出
さくらがわかっていた人の言葉をちょっと考えてみました。

さくら 待て 座れ 頂戴 アウト ハウス ボール あっち こっち
来い (ボールが)ない だめ こら もも姉ちゃん お父ちゃん お母ちゃん
もうすぐ帰ってくる ごはん 散歩 お留守番 違う 大丈夫 あそぼ 
おしまい 


これぐらいかな。
でもりっぱなもんです。なぜか伏せはおぼえてくれなかったな。
前足の関節がものすごく硬かったせいで、やりたくなかったのかな。

■ 気配

2008年02月14日 23時54分59秒 | 思い出
「今日、キッチンで昼ごはん作っていて、足元に気配を感じたから
 また裕次郎がキッチンに入ってきたと思って、叱ろうと思って
 後ろ向いたら、裕次郎はお腹出してソファで爆睡してたんだよ。
 でも確かに気配がしたんだよ。きっとさくらだったんだね。」

突然、涙声の主人からの電話でした。

二人で夜は酒盛りでした。

今日は初七日。
最後のお別れにきてくれていたのかな。
ちゃんと迷わずももちゃんのところに行くんだよ、さくら。
でもその前に、私のところにもきて欲しかったな。
もも母は鈍感だから気づかなかったのかな。
もしそうだったらごめんね。

■ 思い出の2月11日

2008年02月11日 20時28分39秒 | 思い出
去年の今日、私のそばには、歩けなくなったけどまだ元気だったももこと病院知らずのさくらがいました。

・・・・・・・今日は、そのももことさくらは私のそばにはいません・・・

去年はまだ生まれていなかった、裕次郎だけです。

空は青く晴れ渡り、あの日とまったく同じに見えるのに、海もあの思い出の日と同じで太陽にきらきらと波がかがやいるのに、同じものは何一つありません。

裕次郎、今日この時に、いっしょにいてくれてありがとう。

もも母は、ももことさくらに色んなことを教わりました。
それを少しでも活かして、いっしょにできるだけ長くいっしょに暮らしていきましょう。今日やってあげようと思ったことは、なるべくすぐに、できればそのときやってあげるね。

明日は絶対ではないだから。
絶対確かなのは、今だけだから。

■ さよなら、さくら2

2008年02月10日 23時18分21秒 | 思い出
今日、さくらをももこを火葬した同じペット用霊園で見送りました。
ここも焼き場が新しくなっていて、一年の時の流れを感じました。

去年の秋、新しい家族の裕次郎を迎えて、さくらも活動的になって、やっと最近ももこがいなくなってしまった悲しみが少しやわらいできているのを実感していた矢先でした。

さくら・・・去年の暮れから飲み始めた痛み止めの薬が効いて、最近はよく走るようになっていたね。
自分からおもちゃをくわえて、あそぼってくるようになったよね。

もも母ともも父は、裕次郎をうちに迎えたことが、平穏なさくら老後を奪ってしまったのも確かなことを、知っています。

裕次郎という存在が、さくらのストレスになっていたとしたら、本当にごめんね。
もも母は、裕次郎がきてからさくらが少し元気になったと、単純に喜んでいたんです。

でもさくらは知っているよね、もも母ともも父がどれだけさくらを大事にしていたか。どれだけさくらのことが大好きだったか。

さくら・・・・もも母ともも父はばかみたいに思い込んでいました。
さくらは15歳まで生きるって。
13歳なんて楽々クリアだって、思い込んでました。
なぜだかわからないけど、そう信じてたの。
足の骨が変形しているから、そのうちカートでお散歩かなーって、カートは
どうやって作ろうかって話していたんだよ。

こんな突然のさよならは、全然想像していなかったから、来月のももこの命日に
みんなで旅行に行くために予約していた宿のキャンセルを入れたあと、また涙がとまりませんでした。

覚悟が全然できていなかったから、悲しみが薄れません。
困りました・・・・・


■ さよなら、さくら

2008年02月07日 09時58分27秒 | 老犬さくらとのつれづれ日記

突然ですが、今日の朝7時にさくらがももこのもとに旅たちました。
散歩中に突然倒れてそのまま息を引き取りました。
足以外、悪いところなんてなくて、散歩中もいつものように
とんではねて、走って・・・・
主人との散歩中の出来事でした。
私はさくらの最後に立ち会えませんでした。
突然のことに茫然自失状態です。