■べちゃっ 2007年02月20日 14時46分25秒 | 老犬介護 ↑蛙のような格好でべちゃっとこけてしまった後、見事に擦り傷が出来ていました 徐々にももこの動く後ろ左足も筋力が落ちてきて、つま先立ちのような格好になってしまいます。前足もよくつまずくようになり、今日もももこは顔面を打って、擦り傷を鼻の下に作ってしまいました。 何も出来ずにただ見守るだけしか出来ない無力感に襲われます。 ここのところ調子がよさそうだったんですが、今日は動くのがとてもだるそうです。痛み止めの量を半分にしたせいかな。痛いのかな。 明日病院へ行こうと思います。 元気度:不良(だるそう) 食欲:不良(食べたがらない) 床ずれ:なし う○ち:少しゆるめ 足のむくみ:変わらず 股の腫れ:変わらず その他:痛み止めの量を半分になった #犬 « ■3月からのこと | トップ | ■検査結果 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 レナのとっておきチキン・スープのおすすめ (レナ・ママ) 2007-02-20 18:55:04 ももこちゃん、食欲がなさそですね。レナのチキンスープ(アルギニン&βグルカンがいっぱいスープ)で、ぜひ、元気になってください。気に入ってくれるといいな。<材料>鶏むね肉 1つ(250~300g)乾燥しいたけ 小 1つ(3~4g)ダイコン 100gぐらい<作り方>1.水約200ccに乾燥しいたけをいれ、1時間ぐらい置く。その後、中火で10分ぐらい沸騰させだしをとる。その後、しいたけは鍋からとりだす。(犬はきのこを消化できません。)2.鶏のむね肉・ダイコンのせん切りをいれ煮て、火がとおったら火をとめそのまま冷ます。冷めたら鶏むね肉をとりだし、手で裂き、1cm角ぐらいに切り、またスープにもどします。出来上がり。3.今までのドックフードにかけてあげてみてください。鶏肉190kcal/100gなので、その分、ドックフードを減らしてくださいね。小分けして冷凍保存しておくと便利です。<用語>アルギニン:キズが早く治る免疫力アップ!βグルカン:がんをやっつけてくれるリンパ球を増やしてくれます。がん患犬は代謝が変わります。特に炭水化物代謝が大きく変化します。普通、炭水化物から糖に変化しますが、がんわんこは、乳酸に変わり、それを糖に代謝するために新たなエネルギーを必要とします。そのため宿主は疲労してしまいます。炭水化物を減らし、脂質(オメガ3:しそ油)と、たんぱく質を増やしあげると疲れないようです。レナは、血液検査結果の様子をみながら、その食事に移行しました。疲れもみせず、元気です。ももこちゃん。はやくキズが治るといいね。 返信する ありがとうございます (もも母) 2007-02-21 19:06:15 レナ・ママさんって本当にものすごく物知りすぎます。炭水化物が、がん犬には負担ということをはじめて知りました。教えていただいたレシピを是非試そうと思います。血液検査でももこは、血が薄いと言われました。血を凝固させる成分も少ないということでした。それからももこは脚を切らなくては、いけなさそうです。詳しくは今日のブログに書きますね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
<材料>
鶏むね肉 1つ(250~300g)
乾燥しいたけ 小 1つ(3~4g)
ダイコン 100gぐらい
<作り方>
1.水約200ccに乾燥しいたけをいれ、1時間ぐらい置く。その後、中火で10分ぐらい沸騰させだしをとる。その後、しいたけは鍋からとりだす。(犬はきのこを消化できません。)
2.鶏のむね肉・ダイコンのせん切りをいれ煮て、火がとおったら火をとめそのまま冷ます。冷めたら鶏むね肉をとりだし、手で裂き、1cm角ぐらいに切り、またスープにもどします。出来上がり。
3.今までのドックフードにかけてあげてみてください。鶏肉190kcal/100gなので、その分、ドックフードを減らしてくださいね。小分けして冷凍保存しておくと便利です。
<用語>
アルギニン:キズが早く治る免疫力アップ!
βグルカン:がんをやっつけてくれるリンパ球を増やしてくれます。
がん患犬は代謝が変わります。特に炭水化物代謝が大きく変化します。普通、炭水化物から糖に変化しますが、がんわんこは、乳酸に変わり、それを糖に代謝するために新たなエネルギーを必要とします。そのため宿主は疲労してしまいます。炭水化物を減らし、脂質(オメガ3:しそ油)と、たんぱく質を増やしあげると疲れないようです。
レナは、血液検査結果の様子をみながら、その食事に移行しました。疲れもみせず、元気です。
ももこちゃん。はやくキズが治るといいね。