お気楽主婦のお気楽話

日常あった事を綴ってみます。

久しぶりの再会

2015-02-22 12:38:12 | Weblog
学生時代の友人と一年ぶりの再会

友人の一人のお嬢さんのダンス公演を一緒に見てまいりました

まずは お決まりの ランチから
横浜 ベイクォーター内 Atlantic で
客船のダイニングルームような 素敵な雰囲気のレストランです






ブイヤベースのランチセットをいただきました
魚貝のいいお出しがでて とてもおいしかったです


ここから 神楽坂へ向かいます

ダンスサークルのライブ パフォーマンスを見せていただきました
大学を卒業しても ダンスをあきらめない をコンセプトに結成されたユニットだそうです
社会人・主婦(ママもいるのかな?)のグループです

ポールダンスあり ヒップホップあり クラシックバレエあり コンテンポラリーダンスあり ベリーダンスあり・・
クラシックバレエの基礎があると どんなジャンルのダンスもきれいに 踊りこなせるのですね
流れるような動き とてもきれいでした
よくもまあ!こんなに動けるものだと おばさんたちは 見事な技に感心しきり


神楽坂でteatimeと思っていましたら 土曜日の午後はどこも いっぱい
東京駅まで行き でも 探すとない 喫茶店!
地下をウロウロ ちょっと早い夕食だけれど (だれも夕食の心配がないということで)
タイ料理のお店に入ってしまいました

私はベトナムのフォーのような 米粉の麺料理をいただきました
こちらも 美味しいチキンスープでした

久しぶりの友人達とのおしゃべりと美味しいお料理とかっこいいダンス
楽しい一日をありがとうございました













2月のお楽しみ会 1つ目

2015-02-13 20:07:07 | お楽しみ会


シアタークリエにて
「ユイット」観劇


今回は友人と一緒でしたので
始まる前に少し優雅に ホテルランチ
高い天井 ちょっとレトロな雰囲気のある 東京ステーションホテルのロビーカフェ
フレンチトーストとサンドイッチのセットメニューを半分こ

純然たるミュージカルでもなく音楽劇でもなく
見たことはないのですが きっとフランスのレビューってこんな感じ?
ちょっと不思議な世界観の作品でした

あらすじ
オテル・ド・ユイット(ユイット ホテル)の8番目の部屋は
ずっと空室
ここでは 探し物が必ず見つかる!という 言われのあるホテルに
今日も 探し物を見つけに 招待状を持った人たちが訪れる・・・




井上芳雄・ 蘭寿とむ・ 彩吹真央・ 大貫勇輔 ・坂元健児・ ジェニファー・ フィリップ・エマール他
が 支配人 大富豪 オーナー 貴族 学者 執事などを演じ 華麗に歌い 踊ります

舞台が客席の中央前方まで 出ていて近くの方々にとってはすごい迫力
そして さらに驚きの演出は劇中 キャストが客席の間を回ってワイン・ウーロン茶 チョコレートをサーブしてくださいます
(あらかじめ ロビーに置かれている ワインやウーロン茶を取ってから客席に着きます)飲みながらの鑑賞です

「あなたの探し物は何ですか?」というアンケートボックスがあり
答えを書いて入れると それが舞台上で読まれていました キャストがアドリブでコメント


「お城のようなマイホーム」・・・物件は紹介できますが お支払は自分で。 海辺のテーマパークにあるとか・・

そのあと急に舞台は変わって 東日本大震災を思わせる 歌とダンスのコーナーあり


ユイット・・フランス語で 8= 横にすると∞= 無限
作品のタイトルでもある ユイット=無限 有限だからこそ人生はいいのだ と思っています。
恋人同士のアン(井上芳雄)とシス(蘭寿とむ)。人間であるシスは ラスト 不老不死の薬を・・・・


登場人物の名前 フランス語の1~8 (アン・ドゥ くらいは今にして思えばわかったわーーーー)だったんだ!
サンクとか キャトルとか シスとか そしてユイット フランス語わかりません


井上芳雄さん 坂元健児さんの歌にはいつも惚れ惚れですが
今回 ダンスの 大貫勇輔さん 惚れ惚れです前ももちろんよいのですが
横顔のなんと美しいこと
しなやかで ダイナミックで すごーいダンサー 現る!です

フランス人のフィリップ・エマールさん ちょこまかと動き回りお顔の表情が何ともかわいらしく
スキンヘッドで登場で 年齢不詳 でも あのキレキレのダンス きっとお若いに違いない! 


登場人物の設定も魔訶不思議 舞台構成もまだ日本人には馴染めない感じ
独特でおしゃれでファンタジーで深くて・・・
1回見ただけでは この世界観は理解できない(ってわたしだけ?)でも

キャストのパフォーマンスはでした。