お気楽主婦のお気楽話

日常あった事を綴ってみます。

残念!

2012-03-24 20:50:43 | Weblog


    宝くじ

    なかなか当たりません

    
    今回も 結果は

  東日本大震災復興支援に使っていただきましょう



待っていましたよ  2年半ぶりのコンサート

2012-03-17 16:52:01 | お楽しみ会
日本武道館にて 「IL DIVO」のコンサート
友人と


前回のブログはこちら


タクシーの運転手さんに 行き先を告げると
「今日は 韓流スターの何かあるのですか?」

「いえ いえ!外国人イケメン4人のボーカルグループのコンサートです」

   おばさん  =  韓流スターのファン(定着しましたね)


彼らのキャッチコピーは

「ドラマチックでゴージャスな歌声とハーモニー
世界中が恋に落ちたスーパーボーカルグループ」です

「オペラ」と 「ポップス」 その間に「イル・ディーボ」の場所があり
音楽は あなたたちの心の中にあると・・・・おっしゃってました。



この2年半の間 容姿的に変化のあった方もいました(アメリカ人のディビッド ひとまわり大きくなった? いちばんのイケメン スイス人のウルス ちょっとおじさん?になっちゃった?



曲目も舞台進行も前回と同じような感じでしたが
やはり 何回聴いても 歌声の迫力は変わらず 圧倒されます
オペラ系4人の歌声ですよ!



東日本大震災のことにもふれ なんと日本語で「ふるさと」を
歌ってくれました・・・日本人の精神力をたたえてくれました
ありがとうございますという 気持ちで美しい歌声と共に胸が熱くなり 聞き入りました


今回も日本語を一生懸命勉強してきたディビッドの
腰の低い おもしろトークおばさんとしては 「かわいいなぁ」と思ってしまいます



アンコール曲はラストにふさわしく また 映画や車のCMにも使われている

「Time To Say Good Bye」
アンコール一曲だけはちょっと寂しい 「アメイジング・グレイス」もできれば
聴きたかったです





あーーーあ! あっという間に終わっちゃった!

また 首を長ーーーーくして待っていますよ 









3月のお楽しみ会 1つ目

2012-03-10 20:19:45 | お楽しみ会


日生劇場にて ミュージカル「ジキル&ハイド」観劇

二重人格の代名詞ともなっている言葉「ジキル&ハイド」


あらすじ

医者のヘンリー・ジキル(石丸幹二)は「人間の善と悪を分離する薬」の研究をしている
人類の幸せを願ってのことであったが 最終段階の人体実験をすることは 病院の理事会で却下される

婚約者エマ(笹本玲奈)とのパーティが開かれたダンバース卿(エマの父)邸を抜け出し
友人アターソン(吉野圭吾)に誘われるまま 娼婦の館でもある パブ「どん底」
に出かける

そこで出会った娼婦ルーシー(濱田めぐみ)から「わたしを自分で試してみたら?」とささやかれ
ジキルは自分で研究中の薬を試すことに気づく

薬服用後 克明に変化を記録
頭痛 恍惚感 痛み 呼吸困難・・・ジキルからハイドへと変身

ある日ルーシーがジキルを訪ねてくる
傷だらけの背中を治療するが ルーシーから「加害者はハイドだ」と聞かされる


街では 猟奇的殺人事件が多発 理事会のメンバーが次々と惨殺される
ジキルはハイドを抑制できなくなり ルーシーをも殺害してしまう
凶悪な分身を生みだしてしまったことに慄然

(結末まで言ってしまいます)

ハイドを押さえる薬を飲んでみるもの エマとの結婚式でハイドがあらわれてしまい
エマの首に手をかけるハイド
友人アターソンに撃たれ エマの腕の中で亡くなる


鹿賀丈史さんが演じられていた 「ジキル&ハイド」
満を持して 石丸幹二さまの登場です
ほとんど出ずっぱりの石丸さまをおなかいっぱい堪能し至福のひと時でした。

名曲「時が来た」This is The Moment
劇中でこの曲を聴けたことは 感動です

エマとルーシーのデュエット曲「その目に」In His Eyes
その歌唱力に 鳥肌ものです

アンサンブルの中でもその立ち居振る舞いの美しさにひときわ目を引く
吉野圭吾さん 素敵でした


人間の正義と悪の部分の悪を取り除く薬ができれば・・・
戦争もなくなることだろう・・・ジキル博士の考えの着眼点はとてもよかったのに
実験 実を結びませんでしたね