お気楽主婦のお気楽話

日常あった事を綴ってみます。

12月のお楽しみ会 2つ目

2012-12-27 10:07:49 | お楽しみ会




「 ONE-HEART MUSICAL FESTIVAL」

シアタークリエにて

日比谷シアタークリエ開場5周年を記念してのこの劇場に出演されてきた
方々による コンサート

出演者は日替わりですが こちらでした

KING・・・石丸幹二さん     QUEEN・・・大塚千弘さん
     伊礼彼方さん            香寿たつきさん     
     佐々木喜英さん           昆 夏美さん   
     古川雄大さん            シルビア・グラブさん
                         涼風真世さん
スペシャルゲストは マテ・カマラスさん
          チョン・ドンソクさん


1部はシアタークリエで上演されてきた作品の中からのミュージカルナンバー
「レベッカ」「アンナカレーニナ」「ニューブレイン」「ハムレット」・・・・などなど

2部はミュージカルの名曲集
「エリザベート」「モーツァルト」「ルドルフ」「ジキル&ハイド」「ミー&マイガール」などなど・・・



シルビア・グラブさんと涼風真世さんの低音もすごくいい!

ドイツ語と韓国語 字幕は日本語の「闇が広がる」名曲は何語できいてもいい!

イントロがはじまるとすぐその世界を作り出す 石丸幹二さまの熱唱「時が来た」「震える男」
「プリシラ」で魅せてくれた アフロヘアにパンタロン姿でコミカルな部分も発揮!

ミュージカル好きには たまらないコンサートでした

12月のお楽しみ会 一つ目

2012-12-24 20:52:21 | お楽しみ会
石丸幹二さまのファンクラブイベント
「live pastorale vol.2 on Christmas Eve」
銀座ヤマハホールにて


オープニングは ジャズ風にアレンジされた クリスマス曲からスタート 
「キャッツ」のスキンブルシャンクス 「ノートルダムの鐘」より
客席を回りながら 「銀座の恋の物語」のデュエット

ここで 石丸さん 段取りを大きく間違え ひとつコーナーを抜かしそうになりました

元に戻って じゃんけん大会・・・・12人の方々に石丸さんからプレゼントがいただけるコーナー
レアなものとしては 「エリザベート」トート役で使用した 青いマニュキア!

出演されたミュージカルから 「GOLD」「エリザベート」「ジキル&ハイド」(まだ始まったばかりなのにこのメドレーを歌おうとして スタッフがあわてていた!)

マイクを使わないで歌った「きよしこの夜」

アンコールは「スマイル」

伴奏はピアノとギターだけでしたが 「時が来た」ジキル&ハイドより を歌い上げた 石丸さんがひとこと「気持ちよかった~!」
歌謡曲でもない ジャズでもない 歌い上げるミュージカル系の曲 大好きです
本当に素敵でした

帰りに もうひとつのお楽しみ  ”握手会” ケーキと写真のおみやげつき
緊張しすぎて 握手してきたかどうか記憶にない

ヘアスタイルとメイクと服装で とても雰囲気が変わる方です
今日は ちょっとワイルド系でした  はい! どのようなスタイルでもいつでも素敵でございます

あっという間の 90分間 という素敵な時間のクリスマスプレゼントでした



千駄木の笑吉劇場へ行ってきました

2012-12-09 20:42:37 | Weblog
テレビで よく紹介されている指人形の工房です

3人集まると ひとり500円で 指人形 笑吉劇場でパフォーマンスを見せてくれます
約30分で  演目は10こ  「笑上戸」「酔っ払い」「曲芸」「ウオーターボーイズ」・・・・など
右手と左手を上手に使い ひとり二役で おじいさんとおばあさんの掛け合いやら 演歌歌手のデュエットやら
予想以上の人形の動きのキレの良さ だれが見ても 大笑い 必至です


展示されている歴代総理の人形や有名人の人形は ひとめで誰だかすぐわかります!


指人形の中指にサインペンをくくりつけ 似顔絵名人のおじいさんが絵も描いてくれます
出来上がった 絵の色塗りには また別の筆名人が登場!
途中 手ぬぐいで汗をぬぐったりして なんと芸のこまかいこと!


文楽に比べたら かなりかなり 庶民的!
人形に命を吹き込んだ 笑吉さんこと露木さんの パフォーマンス絶対にお楽しみいただけると思います




この お人形のモデルは誰でしょう?
ヒント ・・・・雪だるま


演目の中のひとつ   50年後のヨンさまとチェ・ジウです
雪だるまをめぐって 大騒動! 本当に面白かった!








11月のお楽しみ会 2つ目

2012-12-01 21:04:15 | お楽しみ会


青山劇場にて ミュージカル「アリスインワンダーランド」観劇

あらすじ

小説家アリス(亜蘭けい)は娘クロエ(高畑充希)と二人暮らし
夫ジャック(石川禅)とは離婚係争中
仕事も家庭も娘ともうまくいっていない

疲れ果て ベッドで眠ってしまうと・・・まさしく アリス・イン・ワンダーランド
そこには 1から8までの番号のついた扉があり家を飛び出したクロエを探し回りながら
一つずつ開けていくと 芋虫(JOY) 猫エル・ガト(柿澤勇人)白のナイト(石川禅)
モリス(松原剛志) 帽子屋(濱田めぐみ)ハートの女王(渡辺美里)に出会って行く
アリスのそばにはいつも走り回って おびえている白うさぎ(田代万里生)もいる




ワンダーランドを冒険することにより 自分の中に潜む負の部分の象徴のような彼らと戦い、倒し
自分にとって大切なものに気づく。ラスト 8番目のドア(自分が住んでいる部屋番号)を開けて
目覚める・・・・・・・・・・・


人生訓を歌いながら ワンダーランドの住人が一人ずつ登場!
アンサンブルのダンスも衣装もとても素敵で それぞれのパフォーマンスを繰り広げていきます
ミュージカルでは初見のジョイさん 渡辺美里さんも 大いに存在感がありました

フランク・ワイルドホーンさんの歌い上げる系の曲が好きなのですが・・・・
前半は見ていて面白いのですが なんだか ガチャガチャ お祭り騒ぎの印象に残らない曲ばかり

後半は 濱田さん演じる 悪役の迫力ある歌声に
ちょっとだけ ルイス・キャロルも演じて素晴らしいテノールの声を披露してくれた 白うさぎ田代万里生さん
亜蘭さんと田代さんデュエット


見た目がとても派手なミュージカルだけれど 自己再生物語をその中に
込め 見ている私たちにメッセージを残してくれる
小学生も見に来ていたけれど  大人向けですね。