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ちっぽけな夫婦のお話。ルリコシボタンインコやトイプードルたちとの暮らし

苦手は誰だ?!

2014-09-02 | お散歩ひ話
もともと犬が苦手だったんですけどね。ワタシ。

だけど、犬を家族に迎え、犬と暮らしていく人生を選んだ・・・

あれから4年が経とうとしている。


未知の世界へ踏み出してしばらくは
犬に馴染もうと??錯覚も多かったのかもしれない?
ズブンは、犬を好ましく思っているし寄り添っているみたいな気になっていた気がする。

しかしっ
たぶんっ今年になって

きっぱり、思った。

やっぱりっ  ワタシは犬は苦手だっ  てね。




ミルクちゃんままが、よく言っていたっけが~

あんまりミルクちゃんが吠えまくるから
「まー様が、ミルクのせいで犬嫌いになったら困るよね^^;」って。

そんなときには、よく
「大丈夫だよ^^ペットショップの子犬にさえ吠えまくられる特異体質?だし
 気にしてないみたいだから」
とか言ったりしてたものでしたけど
実際は、まー様も吠えられるのはヤみたいではあるけど
気にしてたのはワタスだったのかもしれない・・・・・



考えてみれば、出会う犬に吠えられてばっかで
とうとう やっぱり犬が苦手! と言いだしたワタスだろう・・・
たぶん、そういう事なんだろうと思うよ。

まー様うんぬんではなく
ワタス自身がっ 吠えまくる犬は、やっぱりヤなんだよーーーっ!!と自覚したのであろう・・・

っていうか、そもそもっ子供の頃から吠える犬をみてきたから
犬が苦手、犬はやだなぁ~って思ってたのじゃないかしら。
臭いしっ!



でっ  まー様は??

と言えば、

吠えてくる犬に向かっていくこともあれば、無関心な事もあるし
通りすがりに、すれ違った瞬間にお尻を嗅ごうと方向転換してみたり
相手次第??ときどきで様々に変化しているっぽいかなぁ~

相手が普通??なら、こうして普通に?ご挨拶だって出来るしね^^



思うに・・・

まー様は、飼い主たちが思うほど、犬が苦手とかそういう事ではないのかもしれない。

けっきょく、吠えてくる犬が多いから
そう見えたりしてたのかもしれない。
飼い主たちと違って、犬の反応は気持ちに正直だろうからね・・・そんな気がする。


そういう現場にばかりいつも居る事になるワタシは、
華麗なる錯覚からいよいよ目覚めて
やっぱり犬は苦手!と再認識するに至ったのだと思われる。


もともと犬は苦手でしたからね・・・


ショップめぐりしていた頃とか、仔犬たちは誰もお愛想してこないし
我らに無関心でしたよ・・・吠えてさえこなかったかなぁ~(笑)

やっぱ、犬にとって、この人間はNGだって分かったんでしょうね・・・

そんな中で、まー様だけが我ら夫婦にも愛想が良かった!
とにかく誰彼かまわず手当たり次第な仔だったんでしょうねぇ・・・(笑)


そんなまー様と一緒に暮らしながら、いつしか
世の中の犬を皆好きになったつもりでいたけど
たぶん違うな。

やっぱりワタスは犬は苦手だと思われるーーーっ!

こんな穏やかな光景のほうが多い年月だったら違ったのでしょうけど、

この仔は、犬にも人にも穏やかに懐っこい感じで感動したっけなぁ~
まー様のお水まで一緒に飲んじゃってて、ほんと珍しい仔だったっけが。
こんな出会いばっかりだったら、
犬と暮らしながら 犬は苦手ですっ!
ってぬけぬけと言うようにはなっていなかっただろうなぁ・・・・・


思い返してみれば
日常で出会う他犬は、多くの場合ワンワン吠えてて
他犬に触れられないような年月だったもんねぇ・・・

それでも、イイ仔ね^^って言いながら好意的に思って来たものでしたよ。
しかしっもういいでしょう・・・この先にもイイ巡り合いはほとんどナイだろうしね、
犬を見習って、自分も正直に対応してればいいよね・・・

「犬が苦手」は改善される事なく、苦手なままなんだと。



ところで、男飼い主はどうか??と言えば・・・


アナタ様は、この仔の飼い主ですか??
みたいに、まー様は、男飼い主から逃げ回る日常なんですよね・・・・・・・

なのにっ

仕事でうかがった家の犬がゴローンして腹みせてご機嫌になったりしてて
飼い主様が
「誰にも吠えて警戒するこの仔がっっ珍しい!」
と、驚くことが多々あるらしく・・・
奇妙なもんですね・・・


飼い犬には逃げられているのに
他人様に警戒強い仔たちに特別に懐かれるみたいな事が多いとは・・・。


ちなみに、それらの仔たちは、ほぼ、いつも
皆、男の子なんだそうですが。

なにか関係あるのかな?

よく分からないけど、まぁ、犬にも人間にもアレコレあるもんですね・・・・・・



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