ちょい悪じじいの戯れ

趣味の旅行・ゴルフ・ステンドグラスつくりや愛犬(クッキー)との戯れ等を気ままに綴ってみます。

イタリアへ行った(NO,1)

2011-01-22 | 海外旅行 旅日記

1月の連休を利用して9日間のイタリア旅行に行ってきた。今回もルックJTBの企画で、その名前はイタリア歓びの旅という旅行だ。この企画のセールスポイントは飛行機・ホテル・食事等であるが、何と言っても添乗員さんがトップクラスの添乗員さんであることだ。観光は2日目からで、第2日目はミラノ観光だった。スフォルツェスコ城、スカラ座を見学し、ガレリア・ヴィッリオ・エマヌエーレ2世でシッピングをしてから、ドゥオーモを見学した。

  ミラノスカラ座     

  ミラノのドゥオーモ    昼食はミラノ名物のサフラン風味のリゾットと仔牛肉のカツレツを食べた。その後、ベネチアに向けてバスで移動した。約3時間半であこがれのベネチアに着いた。今回の旅の目的はベネチアでオイラが作ったステンドの風景を実際に見ることだった。サンマルコ広場から見た「サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会」である。                         当日は あいにく小雨で霧でかすんでいた。旅行の第3日目は、ゴンドラでのクルーズから始まった。カンツォーネを聴きながら運河を遊覧した。  その後、ドゥカーレ宮・サンマルコ寺院・サンマルコ広場を散策しながら、ベネチアングラス工房を見学した。

カンツォーネの伴奏者

ゴンドラ観光

サンマルコ寺院・ドゥカーレ宮     ベネチアングラス工房       ところで、サンマルコ広場にあるテーブルのようなもの何に為にあるのか・・・? 「アクア・アルタ(高潮)」の時、これが通路になるようです。このときは1階はほとんど水浸しになるようです。本当に大変でだ。ホテルはSLグレードのダニエリでドゥカーレ宮の近くで、サンマルコ運河に面している絶好の位置にある素敵なホテルだった。レストランから眺めは最高だ。ホテル:ダニエリとレストランからの展望このホテルは14世紀の終わりに建築され、外国からの貴賓客をもてなす総督の宮殿だった。19世紀の拡張されホテルになったが、確かに玄関を入った吹き抜けのロビーは豪華だ。

 

 



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2 コメント

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Unknown (シャンソン)
2011-01-23 23:31:40
ビヴァイタリア
念願のイタリア最高でしたね
写真から見ても素敵な景色です
ベネチアはステンドグラスで作った風景と本当に良く似ていますね
景色を見たときは感動ものだったでしょうね無事に行って来られたことその上美味しいお食事と見たかった景色を見られて寒さにも会わずに楽しめてラッキーな旅日ごろの行いが良いせいでしょうお疲れ様でした沢山のお土産ありがとうございました
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シャンソン (JIJII)
2011-01-24 08:35:37
お陰様で本当に楽しい旅でした。今は、いい思い出を整理するための写真の整理に手間取っています。これもまた楽しみです。
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