ちょい悪じじいの戯れ

趣味の旅行・ゴルフ・ステンドグラスつくりや愛犬(クッキー)との戯れ等を気ままに綴ってみます。

こんなスイングで、なんとかゴルフをしてます

2010-02-22 | ゴルフ奮闘記
Myゴルフスイング2/22.avi
 本日は天気が良いという予報だったので、ゴルフに出かけた。本年第2回目のゴルフだ。オイラは寒いのが苦手だ。このスイングでもまずまずかな・・?【カラスはアホーと鳴いたけど、ネ!】今年も目標は昨年に引き続き『90以上たたかないこと』としたが、本日は89ストロークで、目標はやっとクリアできたが・・・・。これから気候も良くなるのでゾ!

ほっこり名湯 ぶらり伊香保温泉

2010-02-21 | 国内旅行(気ままなドライブ日記)

今週末は、『ほっこり名湯 ぶらり伊香保温泉(By JTB)』で、『千明仁泉亭』に宿泊し、ゆったり・のんびり温泉を楽しんだ。先週末は青森の名湯・秘湯を2泊3日で周り楽しんだ。ここは、車で行けば約1時間程度だ。忘年会や納会ではよく行った所だが、近いので家族で泊まったことはなかった。この旅館は創業500年で本館は大正から昭和初期の木造建築で3階建て、趣もあり、雑誌やTV等でも「いい温泉旅館」としてよく紹介されている。温泉は黄金の湯」で源泉掛け流し(左が男性露天風呂・右は家族風呂)

 

  今回のお部屋は3階の一番奥の角の部屋で、中は3部屋もあり各々広く、落ち付ける。また窓からの眺めも抜群だ。 ナ・ナ・・ナント!ナント!                            この部屋に、平成15年1月24日に『皇太子様と皇太子妃雅子様』がお泊まりになったそうです。担当の仲居さんが、自慢しながら当時の思い出を語ってくれた。また、平成20年8月6日には『秋篠宮様ご家族』も宿泊されたそうです。
食事も美味しい物ばかりで、本当に満足だった。



オイラは興奮して、なかなか寝付かれなかったヨ!

 


ただ今,作成中のステンド・グラス

2010-02-19 | ステンドグラス(悪戦苦闘日記)

ただ今、制作中のステンドグラスは行燈だ。『縦27Cm・横27Cm・高さ53Cmの直方体で[つは朝顔つ目はバラつ目ユリつ目は藤]で構成するデザインの行燈』 手を付け始めて数ヶ月になるが、まだ完成の目途が立ってない。 面のユリはもう少しで最終段階に、面はガラスをカットしている最中です。これが手強い、小さい(小指の爪より小さい・・・)藤の花びらを150以上作らなくてはならない。 本当にカテゴリーのタイトル通り『悪戦苦闘』中である。完成するとこんな感じかな・・・・!


冬のみちのく秘湯めぐり

2010-02-16 | 国内旅行(JRの旅)

真冬の青森の名湯・秘湯へ行ってきた。東北新幹線で水沢江刺まで行き、観光バスで約600Kmを走り、帰りは盛岡から新幹線で帰るルートだ。雑誌やTVでもおなじみの黄金崎 不老ふ死温泉」と「ランプの宿 青荷温泉」と「酸ヶ湯温泉の3カ所の温泉へ行ってきた。第1日目は、「不老ふ死温泉」だ。ここは「日本海に沈む夕日を見ながら入る露天風呂」が最高。しかし、残念ながら本日は、海は穏やかだったが雪が降るような天気だったので、夕日は見られなかった

この奥は、残念ながら撮影禁止だ。このようになっていて、右は女性用・左は混浴である。

この温泉の特徴は温度は49℃、泉質は色でも分かるように鉄分を含んでいて、更に、NaとClが多いので、塩化物強塩泉である。「ショッペー!」  この露天風呂の入浴可能時間は、日の出から日の入りまでだそうです。その他の注意事項は、脱衣かごと風呂までの道に転がっているを持って脱衣することかな・・・!脱衣所がないし、風が強いので脱いだ服が風で飛んじゃうから・・・!オイラは知らなかったので、脱衣かごも石も持たなかったので、 「もしも、そうなったら、ドーすっか・・ナ?」と心配だった。
2日目は、先ず最初は五能線の乗車体験、「深浦駅」から「千畳敷」まで約30分乗った。「リゾートしらかみ号」で有名なローカル線。オイラが乗った当日は、普通の列車で、団体旅行の年配者(当然オイラより年上の人)ばかりで「ローカル線というよりロートル線」(カット! カット! の方があっていると感じた。

  

凍り付いた千畳敷駅と五能線

ここからまた、観光バスで「弘前市に向かった。昨晩からの雪が降り続いていて積雪量も多かった。そんな中、「弘前城雪燈ろうまつり」が行われていたのはラッキーであった。桜で有名な弘前城だが、雪のお城もとても良いと思った。     弘前市は弘前城で有名だが神社・仏閣はもちろん意外と文明開化の波に乗りつくられた洋館もあるので不思議である。この教会は明治8年に創立された東北最古のプロテスタントの教会だそうです。【どこかで見た感じ・・?パリのノートルダム大聖堂をモデルにつくられたようです。】これは「カトリック弘前教会」で、ステンドグラスには「岩木山・りんご・津軽三味線等」が描かれています。

今日のお宿は「ランプの宿 青荷温泉」だ。TVや雑誌を見ると一度は行って見たいと思っていた温泉の一つであった。・・が! ガイドさんの説明では、「本当に、ここは、テレビ゛もネー!電気もネー!何にもネー!携帯だって圏外だ!部屋へ入ったら明るいうちに、先ず布団を敷け!」だってサ! 宿へは途中の国道102号線の「道の駅:虹の湖」でバスを乗り換え、宿の送迎バスで積雪約2Mで細く急な山坂道を20分走って宿に到着した。本当に山奥の一軒宿だ。  

玄関及びフロントはこんな感じ。

 夕飯は18:00から、大広間で全員一緒。しかし、ランプの灯りでは、まるで「闇鍋」状態! 何を食べているのかよく分からない。岩魚の塩焼きがメインディシュかな?ご飯も味噌汁も岩魚の塩焼きもセルフ方式だ。注文した「山女魚の骨酒」は3合で、どんぶりの中に山女魚と酒が入っている。体が温まって美味しかったが、飲みきれなかった。

 部屋に戻れば、ランプと反射式(旧タイプ)のストーブだけ。ホカロンと懐中電灯を用意しておいたが、大いに役だった。風呂には、PM4時頃と8時頃と11時頃とAM3時頃と6時に入った。寝るか風呂に入るかそれ以外することはない。「不便という名の贅沢・・・」を売りにしている温泉だから・・・!部屋にはトイレもないし、隣との仕切りは襖だけ、隣の人のいびきがうるさかった。まるで山小屋生活である。でも当日は満員で、中国(台湾かも?)の旅行者も7~8名来ていた。   翌日(3日目の最終日)は、午前中に酸ヶ湯温泉に行った。ここは「ヒバ千人風呂」で有名である。泉質は「酸性硫黄泉」で乳白色。千人風呂は混浴である。ガイドさんの説明がふるっていた「混浴で恥ずかしい人はどこを隠したらいいかというと、恥ずかしければ顔を隠せ・・・!」だって。運転手さんは、「そうすれば、みんなに喜ばれる・・・?」と言った。大爆笑だった。

 その後、秋田県小坂町にある国重要文化財の「康楽館」に立ち寄った。日本最古の芝居小屋で100年の歴史がある立派な建物である。18代目の中村勘三郎を初めとする有名な歌舞伎役者や緒方拳・加山雄三・里見浩太朗等も近年公演を催したようである。今でもたびたび様々な公演が行われているようだ。

ここで昼食をとり、盛岡駅に向かい、帰路についた。の温泉を十分楽しめたいい旅だった。


カレンダーを作りました

2010-02-05 | ステンドグラス(悪戦苦闘日記)

今年も1月はすでに終わり、立春も過ぎ、暦はもうすでに春です。今頃、やっと今年のカレンダーができあがりました。「遅い・・・!」と言われそうです。オイラは、丁寧に作ろうと、焦らず・ゆっくりと取り組んでいたのです。特に、お節句の前の頃は、せっくまえの気持ちで取り組んでいました。さすがに立春を迎え、節分も過ぎてしまったので、あわてて仕上げたのサ。

今年もいい年になるよう・・神様します。』