志賀高原へ行った。平地の気温と山の気温は大違い、本当に涼しかった。パンフレットに「雲上の空中散歩」ができるとあったが、山の天気は、晴れ時々霧、後雨という気ままな天気だった。 R292沿いの「のぞき」から「スカイレーター」とリフトで山頂まで楽に行けた。
そこは標高2305mで、山頂には「横手山ヒュッテ(雲上の宿)」がある。ここのパンは大人気で当日もパンを買う人で相当混雑していた。オイラ達は「ボルシチセット・きのこ雲セット」を注文した。パンは本当に美味しかった。当日は、1時頃には売り切れになってしまった。
その後、本日のお宿『渋温泉:和風の宿「ますや」』に行った。落ち着いたいい宿だった。 渋温泉には「厄除巡浴外湯めぐり」といって、苦(九)労を流す九つの湯巡りができる。オイラ達は入らなかったが、温泉街を回りながら、オイラだけ足湯に入ってみた。【オイラは、チョイ悪から(足を洗わなくていけないので・・・!)】 ナント、その足湯の熱いこと、熱いこと、源泉はナント約75℃だったようだ・・・。 『足を洗う』って、大変なんだ!『苦労を流す湯巡り』なのに、一苦労してしまった。 ここの温泉は、猿の温泉で有名な「地獄谷温泉」からも引湯しているからかな・・?また、渋温泉は「金具屋の斉月楼」が有名だ。国登録の有形文化財になっているし、「千と千尋の神隠し」のモデルになったとも言われているそうです。