「もらおうか～？」

窓をあけたら、

近所のＹさんが、自転車でとおりかかったので、

「こんにちわ～。」と言ったら

「もらおうか～？」と言われました。

びっくりした！！

それは、
毎月、ご近所婦人５人で千円ずつ、つみたてしていて
上は、７０代～下は、４０代までの幅のある年齢層。

千円が、たまるとみんなでご飯を食べにいっていた。

昭和なかんじ？

本人が、病気になったり、家族のことなどで一緒にいかれなくなって、抜けて、
今は、３人になりまた。

私いがいのおふたり、いそがしくて、１年に１回、お昼ごはんをたべにいくくらいになっていました。

だから
Ｙさん「すごく貯まっているよ。ひとり、３万円ぐらい。」

おお！！ちりもつもれば、ですね。うれしかった。

でもね、もう、３万円もたまれば、充分じゃない？
むしろ、多くない？

それにこのコロナの時期におねえさまがたは、年齢のことでくくって、
申し訳ないけど、外にごはんをたべにいかないほうがいいのでは？

私は、充分にきをつけているお店で予約で個室で食べるならＯＫだと思うけど
ふつうに他人が、おしゃべりしたり、せきが、かかったりする危険があるような空間で
食べ物をいただくのは、危険だと思っています。

だから、しばらくは、この会でのごはんは、ないなと思って、

先月、今月は、お金をもっていかなかった。

いかないことで、気持ちが、わかってもらえるのでは、ないかと思っていた。
わざわざ言うのは、角がたつかなとも思ってね。

でも、
この「もらおうか～？」って
いきなり、言われて、びっくりした。ずうっときにしていたんだなとおもって

ちょっと怖くなった。かんがえすぎ？

もう、しかたないとおもって、
２千円をにぎりしめＹさん宅へいきました。

私「あの～、コロナでしばらく行かれないと思うんですけど。」
Ｙ「あれ、２か月分だっけ？いかれないけど、貯金しておくよ。」

・・・・行かれないけどって！！！

ううむ。
別に勝手につかってしまう方では、ないので、そういう心配はしていないのですけれど、

使えないのに貯金させられるって、つまんない。

ちょっと給付してくれないかな～と
機会があったら、言ってみたい。

自分のお金なんだけどね・・・・・・。