ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

もやしのひげ根とり

2024-09-06 20:56:56 | 料理
夕飯の副菜として、



はじめて『もやしとメンマのナムル』を作った。



他に肉団子とそえにトマトとオクラ。



オクラをゆでてから、同じお湯でもやしをゆでようと思った。



お湯がわく間に



オクラ、板づり。



もやしも洗う。



このもやしが、いつもと違うスーパーで買ったんだけれど、

なんだか痩せて細くて、ひげ根がたくさん。



もやし数以上にひげ根が、入っている感じがする。(あくまで個人的感想です)



オクラをゆでている間に



もやしのひげ根をとってみたら、



「きれい!」



もやしって、ひげ根をとると白くてほっそり、きれいになるのね。(当たりまえ?



オクラゆだっちゃったので、いったん、お湯のはいった鍋にふたをして、



もやしのひげ根とりを始めました。



もやしのひげ根って



昔、実家では、とらされていて、



めんどくさいし、別にひげ根が、ついていても構わないと思っていた。



ひげ根をとって作られた料理を特別においしいとも思わなかった。(おかあさん、ごめんなさい。)



今回が、はじめて自主的にひげ根をとった。



嫌々やっていたときは、すんごく時間をくう作業で苦痛だったけれど

自分でやりたくてやったら、



1袋の選別作業は、10分で済んだ。



そして、調理。



いやいや、ナムルのおいしいこと。



息子「これ、うまい!もっと食べたい。」



・・・・。



気持ち良くひげ根とり作業が、できるのは、1袋が、限界。



おまえが、取れよ! と心の中で思った。

初ソーメン

2024-06-30 15:41:31 | 料理
昨日は、今年初のソーメンを食べた。



お昼にダンナが、作るよって言ったのでたのしみに待ってた。



ダ「できたよ。」



・・・・。



ゆでて冷やしたソーメンと



着けつゆは、・・・・黄色い、もしくは、オレンジ色。



なんじゃこりゃ~~!!(古い!いや、私も久しぶりに言ったよ。心の中で)



トムヤムクン風ですと。



熱々のつけつゆ。



私「こんなにつゆが、熱いなら、ソーメンを冷やす必要あるの?」



ダ「辛いつゆなのに熱々のメンをつけたら、辛さが増すでしょ?」



それは、わからないが。



実食。



おいしい。



おいしいけど、ソーメン感が、ない。(何?ソーメン感って!?



ちょっとお値段高めの揖保の糸(ソーメン商標)を使う必要ある?



ソーメンは、冷たくツルッと醤油ベースのつけつゆで普通に食べたい。



自分で作れって?



そのとおり。



しかし、今日、私が、ふつうのソーメンを出したら、角たつよね。



ダンナに普通の醤油つゆのソーメンを作ってもらいました。



ああ、おいしぃ。



食べ飽きたら、トムヤムクンかもしれないが、飽きるまではめんつゆで食べたい私です。(どっちでもいいって?

産直野菜売り場で。

2024-05-18 16:59:04 | 料理
地域の産直野菜を売っている店に行ってきました。



私は、いちごと花を買いたい。



ダンナは、卵を買いたい。



入口でそれぞれに散る。



地元のいちごの季節は、もう、終わったのか、小さいスペースに『いちご』と書かれた札は、あったが、

ブツ(いちご)は、なかった。



生産者さんが、遅れているのか?



せっかく来たのに~~。



しかたない、花をえらんで、他にもトマトなどをカゴにいれ、なにか、いいもの無えがぁと

お店の中をあるく。



うん?



タケノコが、あった!



今年は、タケノコを2回ほど買い、筍ごはんやら、春巻きやらにして、楽しんだ。



もう1回、たけのこご飯を食べたいと思っていたけれど、

近所のスーパーでは、たけのこ販売終了していて、残念に思っていた。



ここにあるじゃん?



モウソウダケ(太いヤツ)では、なくて、細いマダケという種類。



選びはじめた。



売り場でマダケのさらに細いものを束ねて、500円で売っており、

『これが、お買い得なのか?』ととりあえず、つかむ。



30代後半くらいの女性もその束をつかんで、かごにいれていた。



『これか、これを買おう。』



しかし、ちょうど、隣にきた70代くらいの女性が、それをつかんで、



買うかと思いきや、手放して、もう少し太めの1本売りのマダケを選びはじめた。



そして、ある1本をつかんでカゴへ。



え、それなの?



私は、思いきって声をかけた。



私「あの、おいそがしいところ申し訳ないのですが、きいてもいいですか?」



70代くらいの女性(おばさんと呼ぼう)「どうぞ。なに?」



私「マダケは、どういうのを選んだらいいんですか?いい歳をして聞いて恥ずかしいんですけれど。」



おば「いいのよ。私だって、きいて、覚えたんだから。」



や、優しい~。



おば「このねもとの青いのは、だめね。新しいのは、白っぽいのよ。」



おお、そういえば、青いのと白いのがある。



おば「束のやつは、青いのが、混ざっている。」



そう。それで手放したんですね。



私「わかりました。白いのを選びます。ありがとう。」



そこへ、ダンナが、登場。



ダ「たけのこ、あるじゃん。」



私「うん。買おうと選んでる。」



ダンナ、おばさんに



ダ「どういうのを選んだらいいんですか?」



私「今、教えてもらったところ。」



おばさん、親切、再び、解説。



ありがとう。



あまりに親切だったので、もっと他の野菜についてもききたかったけれど、

おばさんも買い物にいそがしいはずなので、遠慮しました。



無事、たけのこをえらべて、今日は、おいしい(はず)たけのこご飯です。

鍋、2連チャン!

2023-01-30 14:03:25 | 料理
土曜日は、はまぐり鍋。



カルディで、めずらしい鍋じゃない?って買った、はまぐり鍋の素を



あさりで作れば、いいかなって思ったのに



鍋奉行(令和の今、いるのかな?)が、登場し、



奉行(ダンナ)「あさりは、違うでしょ?はまぐりで作らないと。」



そりゃ、そうだけど、はまぐりって高いよ。



奉行「いいや、はまぐり買ってくる。」



魚屋に買い物に行きました。



もう、奉行におまかせしたので、私は、留守番。



奉行「買ってきたよ。全部で千円だった。」



・・・・一人につき、はまぐり4個。合計12個。



白菜、しらたき、お豆腐。



肉系が、なくて、息子は、不満顔。



しかたない。



でも、味は、おいしいよ。



奉行「鶏肉をいれようかと思ったけど、それは、ちがうなと思ってやめた。」



私「え?鍋の素に鶏は、あわなくない?素の袋に書いてあった?」



奉行「いいや、書いてない。豚肉って、あったけど、やめた。」



作り方にものっていない鶏肉をなぜ、いれようと思ったのか?

そして、豚肉をなぜ、鍋にいれないのか?



はまぐり4つなんて、秒で食べられる。



でも、本当に4つしか自分の分は、ないから、大事に食べた。



あとの白っぽい食材でお腹をふくらませ、(ふくらまなかったけどな。



シメは、このお出汁で雑炊を作るという・・・・。



絶対、もの足りない。



息子と私で大反対して、ラーメンの麺にした。



ここで奉行は、おへそが、横をむいてしまったらしく「俺は、ラーメンは、食べない。」



もう、お酒でできあがっているみたいだし、それはそれでいいだろう。



さあて。



シメは、ラーメン(インスタント)の麺のみを2人分、投入!!



うまっ!!



激うまっ!!



ダンナ「俺にも少し。」



と、はしをのばし、



私の分を半分、もっていきやがった。(悪い言葉使いだから、良い子は、マネしないでね。



ああ。



そんなに食べるなら、最初から麺入れなさいよ!



ラーメン大戦争!・・・なんて、漫画が、ありそう。



たかが、ラーメンで3人、おおさわぎ。



食べ物の事でさわぐなんて、昭和の時代なら、親にしかられたもんだけれど、今は、令和。



いい年した大人が、もめますよ。さわぎますよ。



しずかな鍋なんて、ありえない我が家。



さて、昨日。日曜日。



夕飯は、何たべる?



息子「キムチ鍋!!」



また、鍋、食べるんかぃ!?



いいでしょうとも。



今回は、鍋奉行は、少し、反省して、お肉も増量し、

白菜もなにもかも少し、多めにし、



追いキムチで、おいしい~~。



そして、



そして、ですね。



シメは、ラーメン!



でも、ダイエット中なので、2人前。



もめたいのね、3人で。わちゃわちゃと。



麺のうばいあいで幕を閉じました。

焼き海苔缶

2022-02-20 17:30:51 | 料理
お昼ごはんに



ダンナ「納豆巻きを作ろう。」



うん。いいよ。



ダンナ「冷蔵庫から出してみたら、納豆の賞味期限が、5日も前に切れてる。」



私「大丈夫だよ。納豆だから。」



根拠は、ない。

しかし、納豆は、発酵食品ゆえに5日くらいなら冷蔵庫の中でさらに発酵するくらいで

食べることは、できる。・・・でしょ?



ダンナ「本当に?」



私「あけて表面をみて、カビが、きてなけりゃ、大丈夫。」



そりゃ、そうだよね。



言葉をつづける私

「それから、納豆をはしでおさえて、やわらかくなりすぎていなけりゃ、(腐ってないから)大丈夫。」



ダンナ「はしで押さえられないよ。ひきわり納豆だから。」



ひきわり納豆だったのか~~い!?



そこまでまったくお任せだったので、しらなかったわ。



みにいきました。そして、みたかんじで「食べてよし!」OKだしました。



さて、冷凍していたご飯を解凍し、すしのこ、まぶし、

まきすに海苔をのせて・・・いや、のせるのに・・・



海苔、ないやん???



ダンナ「あ、このまえ、食べて終わった。」



終わったんか~~い!?



もう、巻き物を食べたい気持ちになっていたので、この気持ちは、抑えられない。



探しまくる。家の中。



食器棚の上に!!



焼き海苔の缶が!!



小さな丸い缶。



八切四十八枚入り。



消費期限は、缶の裏に『090423』



これは、いつなんだろう?最近のいただきものはないので、いつなんだろう?(二度くりかえす・・・・。
23年9月4日では、もちろん無い。



ダンナに言うとうるさいから、ちゃっちゃっと缶を開けるよ。



あけました。



ぷう~んと海苔のいい香り。



イケル!



これは、イケル!



イクしかない。



食べました。



パリパリのお海苔さん。まいう~~。



良かったわ~。



私「おいしい!大丈夫!!」



おいしけりゃ、大丈夫なんだよ。あのタモさん(タモリ)だって「缶詰は、10年めが、食べ頃。」って言ってたじゃない?(たしか。



ご飯にのっけてたべるような小さな海苔だったので、

まきすに丁寧にすこしづつ重なるように横4枚、そして、上にも少し重ねてさらに4枚、並べました。



酢飯をひろげて、納豆をおき、

ダンナ「納豆が、アルコール臭いよ。」



私も食べてみたが、異常は、ない。

私「あなたね、ひきわり納豆をタレもかけずに食べたことないでしょ?タレをつけりゃ、いつもの味だよ。」



と、説得し、



巻きました。



たった3本の海苔巻きをつくるのに長いわ、道のりが。



。。。。海苔だけに!!



うまいこと、言う~~♡って、今、自分で思った。



おいしくできて無事、お腹もこわさず、めでたし、めでたし。