奄美空港から車で約5分という近さの『奄美パーク』内にあります、田中一村記念美術館。
奄美大島に誘われて、「行く!」と間髪入れずに返事したのは、
この田中一村美術館を観に行きたいとずうっとずうっと思っていたからです。
田中一村は、日本画家なのですが、
この方の日本画と描いた絵のもとになっている『奄美の自然』も観たかった。
以前、沖縄の石垣島や竹富島などをおとずれたときに
なに?この葉っぱ?
なに、こんな貝が、生きて歩いてる!!!
って、見たので、
今回もぜひ、自分が、みたことない生き物と自然を見てみたかったのです。
まずは、田中一村記念美術館。
一村の描いたアダン(植物)有名ですよね。
すてきよね。
私は、以前、アダンを海辺でみたときに「何これ?パイナップルか!?」と思い、
こんな(一村が、描いたような)すてきな植物とは、思わなかった。
なんていう、感性のちがいだ。
画家の人は、一般人(自分)が、見過ごしてしまうような、なんてぇことないものを
こんな風に焦点を当てて、美しく描くんだなと感嘆しました。
私が、(ワタシ、ワタシが、続くよね。すみません、大好きなので、熱くなってしまう・・・・)
一番、すきなのは、一村が、描く、南国のお魚ちゃん。
不思議な魚となぜかそこに植物。そして、なにかわからない模様の入った背景。
なにこれ?
常人には、描けない何かを描いてしまうんですね、先生。
この絵のチラシ(箱根 岡田美術館の一村展のもの)は、いつも手元にあり、時々みています。(どん引かないで!
ホンモノも常設展にあり、すてきだった。箱根でもみたけど、また、観られて良かった。
見たい?
見たいひとは、9月に東京都美術館で『田中一村展』展覧会あるから、観てね。
奄美では、初めてみる魚のスケッチもあり、満足。
『白い花』緑いっぱいの中に咲くヤマボウシに野鳥。おしゃれだな~。
有名なアカショウビン(鳥)の絵も大好き!!
リアル アカショウビン、観たかったな~~。
経歴を読んでもすぐ忘れてしまうので、
簡単に記憶していることを書きますが、
たしか・・・。
東京芸大に入学するも3日でやめて。
同期には、東山魁夷先生。
展覧会に出したり、入選するも
次の年に落選したら、その作品を燃やしたり、
激しい方。
千葉で制作活動して。
千葉から奄美に移り住んで
1年働いて、その賃金で絵の具を買って、1年制作に打ち込む。
自分に厳しい、そして、激しいこの方、もっともっと作品をみたかったです。
りっぱな記念美術館が、あって良かったけれど、
季節はずれなのか、お客さんが、少なくて、もったいない感じでした。
観終わったあと、奄美パークで奄美名物『鶏飯』をいただきました。
出汁が、しっかりしていて、おいしかったです。
奄美大島に誘われて、「行く!」と間髪入れずに返事したのは、
この田中一村美術館を観に行きたいとずうっとずうっと思っていたからです。
田中一村は、日本画家なのですが、
この方の日本画と描いた絵のもとになっている『奄美の自然』も観たかった。
以前、沖縄の石垣島や竹富島などをおとずれたときに
なに?この葉っぱ?
なに、こんな貝が、生きて歩いてる!!!
って、見たので、
今回もぜひ、自分が、みたことない生き物と自然を見てみたかったのです。
まずは、田中一村記念美術館。
一村の描いたアダン(植物)有名ですよね。
すてきよね。
私は、以前、アダンを海辺でみたときに「何これ?パイナップルか!?」と思い、
こんな(一村が、描いたような)すてきな植物とは、思わなかった。
なんていう、感性のちがいだ。
画家の人は、一般人(自分)が、見過ごしてしまうような、なんてぇことないものを
こんな風に焦点を当てて、美しく描くんだなと感嘆しました。
私が、(ワタシ、ワタシが、続くよね。すみません、大好きなので、熱くなってしまう・・・・)
一番、すきなのは、一村が、描く、南国のお魚ちゃん。
不思議な魚となぜかそこに植物。そして、なにかわからない模様の入った背景。
なにこれ?
常人には、描けない何かを描いてしまうんですね、先生。
この絵のチラシ(箱根 岡田美術館の一村展のもの)は、いつも手元にあり、時々みています。(どん引かないで!
ホンモノも常設展にあり、すてきだった。箱根でもみたけど、また、観られて良かった。
見たい?
見たいひとは、9月に東京都美術館で『田中一村展』展覧会あるから、観てね。
奄美では、初めてみる魚のスケッチもあり、満足。
『白い花』緑いっぱいの中に咲くヤマボウシに野鳥。おしゃれだな~。
有名なアカショウビン(鳥)の絵も大好き!!
リアル アカショウビン、観たかったな~~。
経歴を読んでもすぐ忘れてしまうので、
簡単に記憶していることを書きますが、
たしか・・・。
東京芸大に入学するも3日でやめて。
同期には、東山魁夷先生。
展覧会に出したり、入選するも
次の年に落選したら、その作品を燃やしたり、
激しい方。
千葉で制作活動して。
千葉から奄美に移り住んで
1年働いて、その賃金で絵の具を買って、1年制作に打ち込む。
自分に厳しい、そして、激しいこの方、もっともっと作品をみたかったです。
りっぱな記念美術館が、あって良かったけれど、
季節はずれなのか、お客さんが、少なくて、もったいない感じでした。
観終わったあと、奄美パークで奄美名物『鶏飯』をいただきました。
出汁が、しっかりしていて、おいしかったです。