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散伝授 〔サンデンジュ〕

散 : 気ままなこと
を伝授するブログです。

Koshi Inaba LIVE 2016 ~enIII~

2016年03月13日 02時58分14秒 | B'z関連
Koshi Inaba LIVE 2016 ~enIII~


約1年半ぶりの稲葉浩志ソロ活動!
行ってきました、enIII!

発表された時はこんなにも早くソロをやると思ってなかったからビックリ!
B'zでもソロでもこれだけ短期間でライブに行けることが純粋にうれしい。

2014年のen-ballがとっても楽しかったこともあり、
B'zとは一味も二味も違った稲葉ソロの世界観を、そしてあのバンドメンバーのグループ感を再び堪能できることがとても楽しみでした!

参加した公演は

1月30日 サンドーム福井
2月11日 日本ガイシホール
3月5日 日本武道館 (立ち見!)


最近の自分の傾向として3公演って少ない方なんですが、
客観的に見たらなかなか激しいですよね。笑
もうライブの歯止めが効きません。仕方ありません

今回もグッズとガチャガチャをそれなりに。笑

なんかひとつだけ足りない。オウ、イッツサタデイ。

日本ガイシだけガチャガチャでミニサインプレートが出ませんでした


各地での思い出!

福井での思ひ出



C'monで初めてサンドームに来て
次にポルノグラフィティ、
そしてEPIC NIGHTで二回と
実は5回目のサンドーム福井。

ここの会場はすごく好き!

そこまで会場が大きくないこととか、
駅からサンドームまでの散歩の感じとか
周辺が栄えていない田舎感が良い!

そして何より毎回アットホームな雰囲気を感じます。
福井県民の人柄からなのか、
5回も行って謎に愛着があるから勝手に自分が
そう感じてるだけかわかりませんが笑

そしてLIVEはツアーの中で初めて参加した公演だったので一番ドキドキワクワクした公演でした!

これからもツアーで来たい場所!
福井、大好きです!!


愛知での思ひ出



昨年まで愛知県民のわたくし。
しかし意外と久しぶりの日本ガイシホール。

ACTION以来8年ぶりかなぁ、
と思ったらそれからポルノグラフィティで2回くらい来てたことに気づきました!
そうです、実はけっこうポルノグラフィティ行ってます。笑
(2015年は行けなかったのが悔やまれる!)

この会場周辺の地区は実は高校生の頃にゆかりのあったすごく思い出の地区!
それ故に懐かしさに浸ることもできる大好きなかけがえのない会場。

なのにいっつもスタンドなんですけど。笑
今回もスタンドでした。

今回は木曜の祝日ということで関東からの弾丸LIVEでしたが
もう少しゆっくりしたかったなぁ

参加した公演は福井に続き2回目だったので隅々まで演出、曲をたっぷりと堪能することができました!


東京での思ひ出



武道館のライブは人生2回目。
前回は2011年のテレビ朝日ドリームフェスティバル
あのライブもハイパー楽しかった!
4年ぶりに来たら当時を思い出してすごく懐かしさがありました!

今回は1か月ほど前に立ち見販売が決まって急きょチケットを取った公演。
やっぱりせっかく今関東圏に住んでるし、武道館という神聖な場所でLIVEを見たいんだもん!

ということで今回は一人でのライブ参加。
まさか稲葉さんのソロに合わせて自分もソロ活動するとは。笑

武道館の立ち見は初体験でしたが、
立ち見の場所が1人1人決まっていてなんとステージの真横!

しかしステージは手すりの一部に足をかけないと全く見えません。
その体勢が安定しないので踏ん張る必要があり、なかなか下半身を痛めつけるLIVEでした。笑
ちなみにステージ脇モニターはどう頑張っても見えません。

だけどステージを上から見下ろす形になるので
メンバーは今までで一番よく見えた!
やっぱり体制がキツイのとか正面から見えないのは残念でしたが、それでも参加してよかった!
充分武道館でのライブを堪能できました!

とは言うものの次の日本武道館はぜひ下半身を痛めない場所、
できたらアリーナ前方で見たいものです。笑



各公演のセットリスト

1/30サンドーム福井

01 Saturday
02 oh my love
03 Okay
04 不死鳥
05 くちびる
06 水平線
07 I AM YOUR BABY
08 念書
09 今宵キミト
10 ハズムセカイ
11 Seno de Revolution
12 BLEED
13 水路
14 Symphony #9
15 Receive You [Reborn]
16 SAIHATE HOTEL
17 正面衝突
18 Here I am!!
19 羽
-アンコール-
20 風船
21 遠くまで
22 CHAIN



2/11日本ガイシホール

01 Saturday
02 oh my love
03 Okay
04 photograph
05 くちびる
06 水平線
07 I AM YOUR BABY
08 念書
09 今宵キミト
10 ハズムセカイ
11 Seno de Revolution
12 BLEED
13 水路
14 Symphony #9
15 Receive You [Reborn]
16 SAIHATE HOTEL
17 正面衝突
18 Here I am!!
19 羽
-アンコール-
20 風船
21 遠くまで
22 愛なき道



3/5日本武道館

01 Saturday
02 oh my love
03 Okay
04 photograph
05 くちびる
06 GO
07 水平線
08 I AM YOUR BABY
09 念書
10 今宵キミト
11 ハズムセカイ
12 Seno de Revolution
13 BLEED
14 水路
15 Symphony #9
16 Receive You [Reborn]
17 SAIHATE HOTEL
18 正面衝突
19 Here I am!!
20 羽
-アンコール-
21 風船
22 遠くまで
23 愛なき道



Saturday

一曲目はSaturday!
20秒くらいのSEのあとステージは暗いまま「♪鮮やかな感情は~」
と曲が歌いだされます。

その直後、始まってまだバックステージにいる稲葉さんがモニターに映ります。
そこからイントロで歩いてステージへと稲葉さんが向かう様子が中継され、
ちょうどAメロ歌い出しくらいでステージへと現れます。

これぞ稲葉ソロのライブ!というスタートですよね。
B'zのときのドーン!と勢いあるスタートとは違うんですが、
最高に魅せられる演出です。

en-ballに参加した時に流れてから大大大好きなこの曲。
それを一曲目から演られて完全に満ち足りました。
なんかひとつだけ足りないって、もう何も足りなくないです。満足。笑

しかもサンドームと武道館では無事に(?)
土曜日に聴くことに成功しました。笑


oh my love

oh my love!
演るとは思ったけどまさか二曲目とは思わなかった!
イントロが長くてフッフーコールから通常のイントロへと繋がります。
そりゃ喜んでフッフーします。
Bメロでジュオンとコリーがステップを取りながら演奏してるのがとても微笑ましく、
一気に幸せになれる曲です。


Okay

ここまでSaturday、oh my love、Okay
となんだかen-ballを振り返ってるかのようなセットリストだなぁと感じました!

しかし、en-ballのOkayの哀愁をビンビン感じたのとは対照的に、
enIIIのOkayは疾走感のあるパワーをビンビン感じました!
曲順の影響なのか、アレンジの影響なのかは分かりませんが。笑

名古屋での公演だったかな。
イントロで稲葉さんが飛び跳ねながら両手を広げてクルクル回っていて完全にプロペラみたいになってました。笑
そんなところからも今までにない疾走感、パワフルさを感じ、
リリースされた当時から大好きなこの曲の魅力にまたひとつ気づかされました。
観客も大盛り上がりでこう思うとすっかり稲葉ソロの代表曲のひとつですね。


不死鳥

不死鳥!日替わり曲となっていたこの曲ですが、日替わりはもったいない!
福井で聴けてよかった!
ゾクゾク感のあるこの曲に生、LIVEならではの重圧感が加わってすごくかっこよかったです!


photograph

不死鳥との日替わり!
HadouとSinging Bird収録曲で
それぞれenIIとen-ball唯一の未演奏曲を日替わりにするというのは面白いですね!

心に響く暖かいメロディと切ない歌詞に引き込まれ、
心を奪われました


くちびる

稲葉さんがサングラスをかけて自分に向けられたカメラに向かって
カメラを自分で動かしながら(ようは自撮り棒の原理です笑)
「♪僕のインチキもイカサマも~」のフレーズをアカペラでセクシーに歌った後に曲が始まります。
サングラスは一番が終わったところで外してステージ後方にポーイ!!
武道館でその後のサングラスの行方を確認しましたが
後ろでスタッフがキャッチ。ナイスキャッチ!
そのあと入念にメガネふきでふいてました。笑

僕はenには行っていないので今回初めて聴けました!
なんだか、個人的に今まで感じていなかったキャッチーさ?に気づきました。
今回の公演で一気に好きになった!


GO

ツアー終盤で演奏し始めたGO。
しかも武道館では日替わりではなく一曲追加という形で演奏してくれました!
いやー、これだけでも武道館に行った価値があります。聴けてよかった!
図太く、ゴリゴリに歪んでいて
すごくかっこよかった!


水平線

イントロの「ポンポポポポポポン、ポンポポポポポポン」の時点で鳥肌。
ポンポポポポポポンの音はCDとちょっと違ってよりポンポンした音でした。笑
個人的には稲葉ソロの中で一番隙がなく、完璧な美しい曲だと思っています。
生で聴けて泣きそうになりました。美しいメロディと切ない歌詞に感動しました
最後の水平線を表す映像とライトがまた美しかった。


I AM YOUR BABY

稲葉さんがアコギを演奏。
この曲の前にはMCがあるのですが、武道館ではこの曲の説明がありました。
疾走感があり、聴いていて純粋に楽しい曲。かっこいい!


念書

時にマイクスタンドを傾けながら強く強く歌われていきます。
ラストはen-ball以上の激しい演奏の中、シャウトの連続。
そこに青赤白に激しく移り変わる照明の演出が合わさり、そのステージに観客は完全に圧倒されました。
めちゃくちゃかっこ良かった。


今宵キミト

MCの後、今宵キミト!
MCで観客に盛り上がることを煽ったあとに観客の手拍子に乗せて演奏スタート!
稲葉ソロの中でも個人的に大大好きな曲。
魂を震わされるようなこの曲。何となく今回演奏しそうな気がしてましたが聴けて嬉しかった!
この曲でのバンドメンバー、観客共に大いに盛り上がる様子はenIIがよみがえってきます!
そしてこの曲では1番サビ前にステージ両サイドのモニターが上昇!
するとそこに数名の観客が出現!
ソロではDuran、JUONがその観客の中に入って演奏!!
ステージに上がる人は抽選で選ばれたようですがめちゃくちゃ羨ましいんですけど!


ハズムセカイ

これまたenIIを思い出させる選曲。
enIIでこの曲を聴いたときはアンコールということもあってとても感動したなぁ
そんなenIIで改めて大好きになったこの曲はやっぱり素敵。
個人的には優しく包み込まれるような励ましソング。
再び聴くことができて今回も感動しました

そして武道館のとき上から見てたらイントロで
大島さんとSATOKOが激しく踊ってました笑
すごく微笑ましい

最後の「♪一緒にいてよ」ではステージ上の観客から
稲葉さんが一人の手を握って歌われます。セクシーすぎる!
しかしその割には演出直後にすぐ暗転してこの演出すぐ終わってしまうのが憎いところです笑


Seno de Revolution

ずっと聴きたかった曲!
純粋に聞いていて楽しい!心地良い!
Say NO!叫ぶのが楽しすぎる!
曲のアウトロでは稲葉さんは一足先に捌けて
サポートメンバーによる長めの演奏。
曲終わりにはSATOKOの「せーのっ!」の声で曲が終わります。
これがね、如何せんかわいい。笑


BLEED

BLEEDの前にはコリーのチェロ?に合わせて稲葉さんの録音された語りが流れます。
町外れの少し寂れた美術館のベンチでキスをするポエム。
ちょっとエロスなポエムが奏でるこそばゆい雰囲気は何回聞いてもちょっと笑ってしまいます

BLEEDはしっとりと力強く奏でられていきます。
これまでは龍が如くのイメージが強かったためか強い漢の中にある自分の内面を歌った歌というイメージでしたが、
美術館のエロポエムの後に聴くと
夕方から夜にかけて誰にでも訪れるふと寂しくなるシチュエーションに非常にマッチする曲だなぁと感じました!


水路

水路のように心に流れ込むように丁寧に歌われていきます。
BLEEDからの流れがまた良かった!
美しい曲です、水路。


Symphony #9

羽シングル曲3連続!
出だしの「♪止まないsymphony」ですでに水路の雰囲気から一転。
会場は力強いメロディとライトの演出で一気にこの曲の持つ熱気漂う雰囲気に。
稲葉さんに煽られひたすらウォーウォー叫けばされます!楽しかった!


Receive You [Reborn]

メンバー紹介の後JUONのギターからこの曲に。
イントロ、ラップ、サビどれもすごくかっこいい!SEGAの人ありがとう。
一番聴き慣れてない曲にも関わらず会場はすごく盛り上がり、
一部、特にコアな人たちがすごくノリに乗っていた印象です。笑

早くCD音源をreceive youしたいんですけど笑


SAIHATE HOTEL

ステージが七色のライトに!すごく美しい!
間奏にはLIVE-GYMさながらの「♪wow wow wow」のコールアンドレスポンスもがっつりあり、
ライトやコールアンドレスポンス始め、初演奏のこの曲はかなりCDとは違って明るく演奏され、会場も当然のように盛り上がっていた印象です!

個人的には今回無かったイントロの叫び声を含めて
この曲がもつ独特な奇妙さ、ダークさがビンビンに出たバージョンも聞いてみたいです

あと、この曲を聴いてから改めて歌詞について考えたのですが「クワガタみたい」というフレーズがどうも全く解釈できません。
なんかこんな解釈ができそうですよ!
というのあったらぜひ教えてください!


正面衝突

今回ももちろん衝突します。正面衝突!笑
完全に稲葉ソロには欠かせない存在。
圧倒的に盛り上がります。
「摩擦係数の妙!」叫ぶのとアーアーするのが相変わらず楽しすぎる!
「摩擦係数の妙」ずっと疑問だったんですが、「μ」と「妙」掛けてるのかな??理系としては気になります。笑
en-ballからですがBメロ出だしをJUONが担当するのかっこいい!
曲の最後には稲葉さんがステージから落下!
もはや正面衝突どころか垂直落下です。笑
単独事故。

武道館で垂直落下を上から見ることができたためシステムを把握できました。嬉しい笑


Here I am!!

正面衝突でステージから姿を消した稲葉さん。
この曲のイントロでニョキっとステージ下から飛び出します!
まさしくHere I am!!という演出!さすがです笑

この曲で思い出すは2010年。
enIIのライブが決まり、ライブ前に予習としてenを見よう!と思ったのですが、
我が家には自分よりもずっと先にB’zファンだった親が2004年発売当時に買ったビデオテープしかありませんでした。
そこでDVDディスクを買い直して僕は初めて稲葉ソロの映像をきちんとしたサイズで見ました。
そこで見た冷血~Here I am!!の流れには完全にやられました。
それまで変わった曲だなぁと思っていた冷血からロック調だなぁ程度にしか思っていなかったHere I am!!に繋がるのがまあカッコいい!!
なんだこのB’zにはない、なまめかしくてゾクゾクする感じは!となったのです

それ以来どハマりしたこの曲。僕が稲葉ソロに完全に目覚めた原点かもしれません。
そんなHere I am!!を今回聴けて本当に嬉しかった。
いつの日か冷血も生で聴きたいものです!

ちょっと自分語りが長くなりましたが、
それくらい思い入れがある曲なんです!

You won't be satisfied!
Can you see the light?
はもちろん全力!
楽しかった!




「一緒に羽ばたこうじゃありませんかー!」
という稲葉さんの言葉からこの曲へと羽ばたきます。
イントロでは大歓声!
そりゃ最新シングル曲、めちゃくちゃに盛り上がりますよね!
ブルーとイエローのライトがまた綺麗でカッコよくてこの曲を一層盛り上げます!
歌詞含めてすごく元気が出て
背中をすごい勢いで押されるこの曲。笑
生ではそのまま吹き飛ばされるかと思うくらいのエネルギーをもらいました!
すごく盛り上がるし今後間違いなくenの定番曲になるんだろうなぁ!
本編はそんな羽で終了!


風船

アンコール一曲目は風船。
稲葉さんがアコギを座りながら弾き語りでスタートします。
語りかけるかのように歌われていく風船に完全に心を奪われます。
感動した!


遠くまで

風船のアウトロから遠くまでに自然と繋がります。
正面衝突と並んでこれぞen。圧倒的存在感。
何回聴いても毎回毎回、心がさらけ出されるように魅了される曲。
今回の遠くまではクライマックスがとにかくすごい。
パッと無数に星のようなレーザーが溢れて会場が神秘的な空間に。
その神秘的な空間から「遠くまでえぇぇぇ」のロングシャウト。
もう圧巻。本当に遠くまで行ってしまったかのような気分。笑
あんなに幻想的で重圧な空間を創り出すことができる遠くまでには毎回感動させられます。

CHAIN

楽しい時間はあっという間で最後の曲。
福井でのみCHAINを聴くことができました!
イントロのアレンジとか演奏の仕方はen-ballの時と似てたかな。
やっぱりこの曲は盛大に楽しい!
イントロでnananaするとこもCメロでCHAIN叫ぶとこも含め、
福井公演は最後に大きな一体感を感じて幕を閉じました!


愛なき道

こちらもenを見て以来大好きな曲。
名古屋でイントロ流れた時は嬉しすぎて泣きそうになりました!
そして武道館ではイントロに合わせて客電が点灯!
まさしくenの映像そのもので鳥肌が立つくらい再び感動しました
なんなんだろう、この客電つくのがすごくこの曲にマッチして感動する感じ!
なんだか感謝を現しているかのような演出ですよね。
そしてラストが本当に似合う曲だ!

「♪おまえのエンジン~みなのうなしてしまえよ」の所が最高に好き。
最後に大きく、大きく励まされ、名古屋、武道館は幕を閉じました!



毎度毎度つたない文章ですが
ざっくりと覚えているところで
ライブレポをお届けしました!
書いているとその時を思い出して(たまに思い出せない笑)
再びワクワクしてきますね!
今回は千秋楽公演がフルで配信されているので、
僕はなかなかまとまった時間がなくて
まだ見れてませんがぜひこれから懐かしみながらチェックしたいと思います!

enII、en-ballに続き、自分が参加した3回目の稲葉ソロツアーでしたが
やっぱりB’zとは一味違った心に直接問いかけられるような魅力をとても堪能しました!たくさんのエネルギーをいただきました!
スタッフのみなさん、エネルギッシュで笑顔になれるバンドメンバーのみなさん、稲葉さん、共に盛り上がったファンのみなさん、ありがとうございました!

次にソロ活動でライブをするのはいつか分かりませんが「Overture」とか「とどきますように」とかまだまだ聴きたい曲はたくさんあるし(今回演ると思ってた...笑)
この稲葉ソロの魅力を再び味わえる日を気長に待ちたいと思います

ということで、
enIII素敵で素晴らしいツアーでした!!
楽しかった3ヶ月だったなぁ!


end!






次は武道館で松本さんのLIVEだ!
と言いたいところですが

その前に初めて
ももいろクローバーZに行ってきます。笑
楽しみ!

テレビ朝日ドリームフェスティバル2015

2015年11月24日 00時54分25秒 | B'z関連
行ってきました、
テレビ朝日ドリームフェスティバル2015!
一日目、11月21日の参加です!



通称、ドリフェス。
世間的にはあまり知られてないかもしれませんがなんと今年で5周年目を
迎えるテレビ朝日主催の音楽フェスなんです!

テレビ朝日といえばMUSIC STATIONという巨大音楽番組を持つテレビ局。
そりゃ楽しいに決まってます!

2011年の初開催の時に大好きなB'zきっかけで知ったこのイベント。
運良く参加できた2011年以来、実は2014年にも参加しており、今回は3回目の参加!

各参加公演のアーティストは

2011年 (2011.09.23)

ONE OK ROCK
9mm Parabellum Bullet
チャットモンチー
ポルノグラフィティ
GLAY
B'z

その時のライブレポ!


2014年 (2014.10.12)

ポルノグラフィティ
KANA-BOON
チャットモンチー
スガシカオ
Superfly
三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE


2015年 (2015.11.21)

ゲスの極み乙女。
KNOCK OUT MONKEY
[Alexandros]
MAN WITH A MISSION
9mm Parabellum Bullet
B'z



どうですか!この毎年の豪華なラインナップ!
本当にこのフェスのおかげで
たくさんの素敵なアーティストや、
たくさんの素敵な楽曲を知ることができています!

このフェスの醍醐味は実は
指定席の座席があることだと僕は思っています。
通常のフェスというと基本的にスタンディングで、数いる出演者、数あるステージの中から興味があるところを見に行くというタイプです。
一方ドリフェスには指定席があり、かつ1日のアーティストが6組と少ないため、
フェスというよりはワンマンライブを見にきたかのように
各アーティストのLIVEをじっくりと堪能することができます。

それがすごく魅力的で個性あるパフォーマンスを堪能できるため、毎回毎回本当にたくさんのアーティストのファンになります!


さてさて、そんなこんなで
テレビ朝日ドリームフェスティバル2015ですが
これまでは9月、10月に行われていたため今年はないのかと思っていたら
11月に開催!

しかも今年は4年ぶりにB'zが出演するということで
そりゃもう見に行きたい!という一択でした!
B'z以外のアーティストもとても興味があるラインナップ!!

さっそくMAN WITH A MISSION好きの友達に連絡を取り、2人でチケット獲得へと奮闘します笑
何人かの協力を得てチケットを無事に確保することができました!
本当に良かった!!


楽しみにしながら、各アーティストの予習をしっかりしながら、いよいよ11月21日。
前日ゲロゲロに酔っ払い、深く眠ったこともあり、気持ちよく起床!笑

名古屋から夜行バスでやってくる友達を関東の我が家に迎え入れます。

そこから圧倒的二度寝!
10時30分過ぎに目覚めました!笑
朝食をとったり仕度をしていよいよ出発!

グッズ販売が12時からだったので少し早めに行く予定が
会場最寄りの原宿駅に着いたのが12:30ごろでした!

そこから会場である国立代々木競技場第一体育館のグッズ売り場へ。
なんとすごい列!
何かというとMAN WITH AMISSIONの物販。
この日はドリフェスのグッズと
B'z以外のアーティストでグッズ販売がありましたがMAN WITH A MISSIONがすごい列でした!
こんなにマンウィズがズバ抜けた人気だとは知らなかった!さすがです!

そこの列に並び待つこと20分ほど。
友人は無事にマンウィズのグッズをゲット!
僕はそのあとドリームフェスティバルの公式グッズ売り場へ!
ネットで事前購入をしていたためグッズを受け取るのみでサクサク!
このシステム良いね!
皆さん、ドリフェスの公式グッズが欲しいなら事前購入するとすごく楽ちんですよ!

開場まで時間があったため、竹下通り方面にプラプラ観光アンドお昼ご飯へ。

この周辺には竹下通り、表参道、明治神宮、代々木公園があって
観光スポットや飲食店、カフェと時間を潰せるところが多くて良いね!
待ち時間が気にならない!

そして14時すぎに代々木競技場第一体育館へと戻ります。

すると!
なんと!会場の外、しかも手が届くぐらい目の先に
Mステでお馴染みの弘中絢香アナウンサーが!!

何やらスタッフと共に開演前の会場ロケをしています!

か、かわいいぃぃぃぃぃぃぃ!

同い年の弘中アナ。
昨年のドリフェスでも司会進行役をしていて
その時に片思いしました。笑
まさかこんなに至近距離の位置で見られるとは!

ということで開演前に
すでにテンションがマックスになりました。笑

そしていよいよ入場!

今回の座席はアリーナ40列付近のやたら左の方!
アリーナの中では近い方ではないけど、全然肉眼で演者を見られる!
アリーナに降りられただけでも嬉しいのに全然素敵な席!
この席で6時間30分の濃厚で夢のような時間を過ごします。

弘中アナ、紀アナ、ゴーちゃん。による
コールアンドレスポンス、開演アナウンス、
カウントダウン、モニターの映像を経て
いざ、開演!!









ゲスの極み乙女。

01 ロマンスがありあまる
02 キラーボール
03 星降る夜に花束を
04 私以外私じゃないの
05 デジタルモグラ
06 オトナチック
07 猟奇的なキスを私にして
08 ドレスを脱げ


一組目はノクモンかと思いきやゲスの極み乙女。

なんていうんだろう?
サウンドに一癖も二癖もあって気持ち良くて心地良い。
一曲目のロマンスがありあまるから一気にゲスの世界観に引き込まれました!
MCやパフォーマンスもいちいち面白く、
これぞゲス!というステージを堪能しました!

ちゃんMARIの生「コポゥ!」が聴けたのも
テレ朝なのにキラーボールのしゃべくり有田ver.の「shall we dance?」が聴けたのも(最近はずっとshall we danceなのかな?笑)
嬉しかった!

メンバーの個性がそれぞれ光り輝いていて、ゲスの世界観がとにかく大好きになりました!
またぜひLIVEに行きたいなぁ!もっともっとゲスを極めたい!



KNOCK OUT MONKEY
01 Pain it Out!!!!
02 Greed
03 How long?
04 実りある日々
05 GOAL
06 HOPE
07 JET
08 Wonderful Life


盛り上げ上手な音楽馬鹿、KNOCK OUT MONKEY
そんな印象でした、個人的には!

曲は基より、MCですら煽り方、盛り上げ方がうまくて
ジャンプをするわタオルを振り回すわで
楽しくないわけがない!!
初っ端からPain it Out!!!!GreedHow long?とアッパーな曲を一気に連発され一気にヒートアップ!!

本当にストレートで、純粋で、熱い熱い一直線な音楽を堪能しました!
今回のフェスで知ることができて、生で聴くことができて良かった!

これからの活躍を楽しみに応援します!



[Alexandros]
01 ワタリドリ
02 Boo!
03 Dracula La
04 Girl A
05 Kick&Spin
06 Starrrrrrr
07 Adventure


歓声が一気に大きくなります、[Alexandros]
そりゃイケメンですもん。笑
生まれ変わったらドロスになりたい。笑

一曲目のワタリドリですでにヤバイ!
ずっと好きな曲で盛り上がりながらもなんだか泣ける歌詞にすごくグッときました。

実は今年のROCK IN JAPANに参加しようとしていたわたくし。
諸事情で直前に行けなくなりましたが、
行くと決まったときから様々なアーティストを聞いていて
すっかりと[Alexandros]が好きになっていました!

しかし結果、ROCK IN JAPANに急遽行けなくなって絶対いつか生で聴きたい!LIVEに行きたい!
と悔し涙をしていたら
こんなにも早々に観ることができました!笑

やるとは思わなかった大好きなDracula Laも聴けたし新曲のGirlAは死ぬほどかっこいいし、本当に満足!
感激感激!ますます好きになってしまいました!!
また見たいな!


MAN WITH A MISSION
01 FLY AGAIN
02 Get Off of My Way
03 Emotions
04 Smells Like Teen Spirit
05 DANCE EVERYBODY
06 Seven Deadly Sins
07 Dive
08 Raise your flag


「今回のフェスで唯一人間ではない」とMCで公言されておりましたMAN WITH A MISSIONの登場!
実はこのフェスにはマンウィズの他にもゴーちゃん。というブイブイ言ってる怪しいパンダもいますよ!笑

現物を目にしても狼なのであのマンウィズが目の前に!とは少しなりにくかった笑

そして客席には狼の手袋をしている人がチラホラ。
何あれ!すごくほしいんですけど笑

しかし、そんなことを考えているのも束の間、一曲目のFLY AGAIN
から一気にそのライブパフォーマンスに圧倒されました!
本当にすごい!演奏も歌声も映像も炎も紙テープももはや全てが
計算されたかのような完璧なパフォーマンス!
FLY AGAINEmotionsは本当にすごかった!!
会場も一気に一体となりました!

これは登場で大歓声があがる理由も物販がやたら行列なのも狼の手袋しちゃうのも理解できます!
とにかく素晴らしいライブアクトでした!次はあの手をつけて参加したい!
しびれました!


9mm Parabellum Bullet
01 反逆のマーチ
02 Answer And Answer
03 The Revolutionary
04 黒い森の旅人
05 ハートに火をつけて
06 Black Market Blues
07 新しい光
08 生命のワルツ


2011年ドリームフェスティバル以来二回目に拝見します、9mm Parabellum Bullet

とにかく勢いがすごいすごい!
爆発的なサウンドとパフォーマンスの鬼畜さは2011年と変わらず
今年も激しく暴れていました!笑
もはやその光景を見てある種、安心をします!

普通にやってきてさらっとお辞儀して急に爆発する
本当にかっこいいバンド。

そして常に畳み掛けてくるのでもう終始こっちも暴れる!首が痛いよ!
これはライブハウスや野外フェスだったら死ぬかもしれない!笑

生での迫力はやっっっっっぱり天下一品!!
9mmでしか体験できない極上の爆発力を4年ぶりに味わえて非常にうれしかった!


B'z

この日一番の歓声を見せます、お待ちかね、B'z
出番が近づくと待ちきれず、会場では場内SEですでに手拍子が!
そして各アーティストが登場する前にモニターで協賛企業のCMが流れるのですが、
そのCMソングにも合わせて手拍子!笑
思わずみんなで「♪フェイシャルサロン、月二回メナード!!」の合唱!笑
さすがに笑いました
でも、良い曲ですね、メナード。


01 RED

一曲目は最新シングル曲、RED
サポートメンバーが登場した後、
松本さんが登場し、曲が始まります。
続いて稲葉さんが登場!
もはやB'zのワンマンライブかと思うくらい「♪wow wow~」の掛け声がすごい!
普段のB'zのライブとは違い、場内の赤色のペンライトがこの曲をさらに演出します!
一曲目からキレッキレ!


02 有頂天

続いても2015年のシングル曲!
イントロも長めで本当にかっこいいこの曲!
聴くだけで有頂天!!
「YEAH!」の掛け声も会場は全力!


03 イチブトゼンブ

軽いMCの後のこの曲。
いつものライブ以上にイントロで割れんばかりの歓声!
すっかりと知名度の高い代表曲で会場は大盛り上がり!
イチブトゼンブのイントロって一気にテンション上がるし、
すごく破壊力あるなぁと感じました!


04 ZERO

松本さんのブルース調のギターソロから
1番はEPIC NIGHTの時に披露したようなアレンジをバンド全体で!
2番からは通常のZERO。この緩急あるアレンジがやっぱり激しくかっこいい!
間奏のラップはさすがに客席には歌わせず、近年稀な全編、稲葉さんが歌うラップ!
いやぁ、今年のZEROはいろいろな変化をして面白かったなー!


05 今夜月の見える丘に

イチブトゼンブに続き、すごい歓声!
やっぱり心にぐっとくるものがあるステキな曲です!
有名曲であるからこそいつも以上に映える映える。
完全に心を持っていかれました!
燃えるような月の見える丘に行きたい。


06 ねがい

スタンドマイクのパフォーマンスが相変わらずかっこいいねがい
HEY!の掛け声とアウトロの合唱、松本さんのギターソロからの力強い大サビ、
B'zの見どころが詰まった楽曲に会場中が惹きつけられているのを体感します!


07 Calling

B'zファンにとっても4年ぶりの嬉しい選曲、Calling
「♪wow wow~」の合唱は感動的でとても楽しいものがあります。
ラストは稲葉さんの力強いシャウトと松本さんの力強いギタープレイで
一気になだれ込んでいきます!かっこよすぎ!


08 裸足の女神

イントロ前に稲葉さんの
「♪OH MY 裸足の女神よ キズをかくさないでいいよ
痛みを知るまなざしは 深く澄んでもう萎れることはない」
というアカペラが入るアレンジ!
このアレンジすごく良いね、かっこよすぎる!
この曲も十分すぎる有名曲!歓声も大きく上がります。
そしてアウトロでは会場で「♪Na Na Na~」の大合唱。
その時に途中から伴奏がなくなり、会場内に客席の歌声のみが響き渡ります。
それがすごく感動的でした!


09 ultra soul

流れるようにultra soulへ。
ザ・王道の代表曲!
この日のドリームフェスティバルの中で間違いなく一番の盛り上がりを見せます。
盛り上がりのみでなく、一体感もすごかった!!
数多くの様々なアーティストのファンが一斉に行うウルトラジャンプは一体感の結晶で本当に爽快!!


10 ギリギリchop

間髪入れずにギリギリchop
普段のライブではセッションから入ることが多いこの曲ですが、
いきなり通常のイントロから始まるのも爆発力があって非常にかっこいいね!
歓声もすごく、この有名曲で会場内はさらにヒートアップしました!
本日4回目のタオル回しはちょっと疲れます。笑


11 Las Vegas

この曲の前のコールアンドレスポンスも健在。
有頂天NIGHTの時にはあった松本さんとのコールアンドレスポンスはなく、
少し短くなってたかなー。という印象!
されども会場のボルテージはアルバム曲であることを忘れるくらいに上昇に、
激しくLIVE向きなこの曲がすごく楽しかったです!
EPIC NIGHT同様、イントロの「♪イェーイ、フー!」のタイミングで
赤い紙テープも出ました、取れなかったけど!


12 愛のバクダン

稲葉さんによる有難い感謝のMCの後、「もう一曲やります!」から愛のバクダンへ。
本日のライブの最後にふさわしいこの曲で完全燃焼!
2番のボイスは「やっぱり代々木の声!」だったか「ドリームフェスティバルの声!」だったか盛り上がりすぎて
覚えていません。笑
場内は終始合唱でとにかく盛り上がった!まぁ盛り上がった!
そしてアウトロの後は
EPIC NIGHTの時はGIMME YOUR LOVEでしたが、
今回はBAD COMMUNICATIONのリフでセッション!
稲葉さんも一回だけ「BAD COMMUNICATION!」とシャウト!
そこまでするならアンコールで聴かせてくれ!笑

僕は本当に運よく、2日前の有頂天NIGHTに参加できたので大方セットリストの予想はついていましたが、本当に完璧な素晴らしいセットリストでした!
有名曲がたっぷりとアレンジされつつ披露され、B'zファンの方もファンでない方も
たっぷりとステージを堪能できたのではないでしょうか!
僕もいつものB'zの単独LIVE以上に楽しくて(これはきっとほかのアーティストのおかげ!)、
なんだかますますB'zの違った魅力に惹きつけられた一日でした!!





ということで大盛り上がりでこの本日のドリームフェスティバルは幕を閉じました。

こうして少しB'zの比重を多めに振り返りましたが、

一言でいうと、
どのアーティストも本当に素晴らしくてとってもとっても楽しかった!!

全組またぜどこかのLIVEに足を運んでみたいなぁ!
おすすめのLIVEがあったらおしえてください

素敵で濃厚で感動的でエネルギッシュなイベントに参加することができて本当に幸せで、
素敵な思い出ができました!
名古屋から来てくれた友人にも大きく感謝!

演者の皆様、スタッフの皆様、共に盛り上がった各アーティストのファンの皆様、

ロマンスがありあまるワンダフルライフが、ワタリドリがフライアゲインするように新しい光にウルトラソウルすることができました、

ありがとうございました!

来年も参加したい!











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せんでんのスペース!

長々とつたない文章を読んでいただいて
ありがとうございました!

私事ですが、最近LINEスタンプを作成致しました。
少しでも気に入っていただけましたら
買えとは言いません!
ぜひフリーコインを頑張ってためて使ってください!

ワンダフルキリンライフ






彼も音楽をよく聴きます!



この音楽聴いてる子はほとんど使われてないようです。笑


B'z SHOWCASE 2015 品川有頂天NIGHT

2015年11月20日 23時25分19秒 | B'z関連
ついにこの日がやってきた!

まさか当選するとは!!

B'z SHOWCASE 2015 品川有頂天NIGHT









二日後のテレビ朝日ドリームフェスティバルの予行のためのLIVEだと予想されますが、
一応初のファンクラブ限定LIVE。
そりゃ珍しい曲や普段聞けないようなMCを期待してしまいます!

そんなプレミアムなLIVE。
何としてでも行きたい!という気持ちが無事に叶いました!

しかも夢に見てきた僕にとって初のSHOWCASEでもあります。嬉しい!

ライブハウスでのB'z関係のLIVEは実は三回目!改めてチケット運に感謝!

一回目はペプシ
二回目はen-ball

なのでステラボールでのLIVEも二回目!
だいぶライブハウス事情、ステラボール事情は分かっての参加のつもりです。笑


そしてそんなことを考えながら
ワクワクドキドキして当日、11月19日を迎えます。

この日は一日有給を取得。
大学生のときはLIVEの日程は割となんとでもなったけど社会人になったもんだ!
B'zのLIVEに行きます!とは素直に言えなかったけど難なく有給が取れて良かった。

なので前日はステラボールの予習、復習の意味を込めて
発売したてのen-ballのLIVE DVDを夜遅くまで観賞。
(あのOkayは反則だ、泣ける!)

昼前に起床。

有給を使ったわりにすることが無かったかつ
ソワソワして仕方なかったので昼過ぎに品川駅へと出発します。

品川に着いたのが14時すぎ。

ここからがなかなか地獄。
まあ暇!

グッズ販売もないし
今回は単独で申し込んだチケットだったので同伴者もいないし
一人で水族館に行くのも寂しいし
映画見る気分でもないし
まあ暇!笑

完全に時間を間違えました!
ソワソワを抑えて次回のLIVEからはしっかりと時間を調整して行くようにします。笑

会場の下見に行ったり、
スタバで時間を潰したり、
品川駅周辺を探索し、
ようやく開場時間18時が近づいてきました!

コンビニで水を買い、
17時ごろ品川ステラボールへと到着。

この日のマイファッションはepic nightツアーTシャツ一枚に長ズボン!
滝に打たれたように汗をかくことは
わかっていたので開演まで寒いですが半袖待機です。
本当は下半身はドライの短パンになろうと思っていたのですが
さすがに寒いのと人の目が気になったので辞めました笑

しかし終演後に長ズボンも汗でベッタベタだったので帰りの電車は結局短パンで帰るという失態ぶりを見せます。ミスった!笑

上着やカバンはステラボール内のコインロッカーに預けます。
以外とコインロッカー空いてた!
なんかコイン詰まって200円余分に取られたんですけど

そんなこんなで
判断ミスやロッカーへの募金活動を得てついに入場開始!
予めネットで発券した整理番号順での入場です。

これまでの過去2回のライブハウスではどちらも整理番号がかなり後ろの方だったのですが、今回は600番台!(この日の人数は1800人くらいらしい。)
良い場所を確保できるかもしれないと胸が踊ります!
今回のライブはファンクラブ限定ということもあり、同伴者なしで来ている人が多く、
並んでる途中、周囲がぜんぜんワイワイガヤガヤしてなくて新鮮!笑
僕ももちろん知らない人に話しかけるのとかは得意ではないのでひとり待機です。寂しい。笑

いざ入場!
本人確認を免許証で行うセキュリティの徹底ぶり!こんなん初や!

600人くらいすでに人が入っているため、柵がなくて前に行けそうな中央の15列目あたりをキープ!
(今回のステラボール内にはたくさんの柵がありました!前回は外されていた気がする。)
これが18:30くらい。

ここからがまた長いよねー!
立ちっぱなしで30分間、開演を待ちます。

いよいよ注意事項の場内アナウンス!
そして間も無く開演です!のアナウンス!
会場内からは拍手と歓声が起こります!

どんどん大きくなる場内SE。

次の瞬間、どこからともなく女性の声で「Are you ready!?」
という煽りアナウンスが始まります!

このアナウンスで人の波が前列中央に向かって流れます!
きたきた!ライブハウス恒例の波!

中央前列が危険でしんどくて暴れるための場所だと分かっていても
やっぱりそれこそがライブハウスの醍醐味でついついこの波に乗っちゃうよね笑

ということでこの波に乗ると毎回恒例、中央5列目あたりまで一気にくることができました!
もうすごい場所。
山の手線を超える満員状態!
山の手線あんま乗ったことないけど!
ステージを見渡すことはできず、中央しか見えません。笑

この素晴らしくて贅沢すぎる場所で今回のLIVEを堪能します。

この場所ではなかなか曲やステージをじっくりと観察できず、
暴れることと身を守ることで精いっぱいなので
なかなか記憶が残っていませんが、ライブレポートとして一曲ずつ振り返ろうと思います。


※ドリームフェスティバルに参加される方はネタバレ含むため、ご注意ください!
























<セットリスト>

01 RED
02 有頂天
-B'zのSHOWCASEにようこそ!-
03 イチブトゼンブ
04 ZERO
05 今夜月の見える丘に
06 ねがい
07 Calling
08 泣いて泣いて泣き止んだら
09 hole in my heart
10 裸足の女神
11 ultra soul
12 ギリギリchop
13 Las Vegas
14 愛のバクダン


少し短め!
これ以上やったら僕も死にそうだったので
個人的にはちょうどよかったです!



01 RED

一曲目はREDか有頂天だと思っていましたが
EPIC NIGHTスタジアム公演同様、REDでした!
サポートメンバーが登場した後、松本さん、稲葉さんが登場します。
「♪wow wow~」の合唱はまあすごい迫力!!
メンバーの煽りも客席のレスポンスもライブハウスならではの迫力、リアルさがあります!
そしてAメロもBメロもサビも何もかも大合唱笑
稲葉さんの声すらまともに聞こえないけど最高に楽しい!
ラストは稲葉さんの「I will fight with my back to the wall!」のシャウト!


02 有頂天

二曲目が有頂天!最高に好きな曲。
開幕REDでその後に有頂天やられたらそりゃ有頂天なるわ!笑
YEAH!の掛け声もすごいすごい。
会場内のボルテージはもう最高の上!!
最後の大サビはみんなでひたすらジャンプしてました!


-B'zのSHOWCASEにようこそ!-

やっっっっっっっっと聞けた!
SHOWCASEにようこそ!!
これだけで自分が普通ではない空間にいることを知らされます!
生きててよかったー!


03 イチブトゼンブ

そりゃやりますよね!
イントロから相変わらずの安定した盛り上がりを見せます!
すっかりB'zの代表曲!


04 ZERO

正直、これまで聞いたZEROの中で一番かっこ良かった。
松本さんの渋い渋いギターから始まり、(中央のお立ち台でギター弾いてたからすごく近くで堪能できた!)
アコースティック?ジャジー?EPIC NIGHTのときのようなアレンジをバンド全体で!かっこよすぎ!
2番からは通常のZERO。
盛り上がりすぎ!最高のアレンジでした!


05 今夜月の見える丘に

なんだか久しぶりに聴いたなぁという印象。
ライブハウスで聴くとロックバラードなテイストがより強化され、とても力強さを感じました。
いつ聴いても心にぐっとくるね!


06 ねがい

hey!の掛け声、アウトロの最後の合唱がとにかくすごかった!
正直、盛り上がりすぎて、もみくちゃすぎて全然覚えていませんが、松本さんのソロにとにかく痺れました!


07 Calling

Callingの登場。
そりゃwowwowすごいよね!
最後は相変わらず稲葉さんは暴れていました。
客も暴れていたため、どんな感じだったか本当にあまり覚えていません笑

08 泣いて泣いて泣き止んだら

直前のMCでファンクラブの会員はセットリストにうるさいという半分愚痴のMC笑
今回は久しぶりな曲や初披露の曲もあるという稲葉さんの煽り。
そんなMCからの泣いて泣いて泣き止んだら!
まさかこの曲が聴けるとは!聴けて感動!
イントロで周囲から歓声!
これはおせっかいか恋の告白なのか、
ねぇあなた、都合いい様に取ってくれていいよ、
というフレーズが本当に大好きで生で聴けて感動しました!


09 hole in my heart

カラオケでちょくちょく歌うくらいにはかなり好きな曲!笑
まさかのLIVE初披露!そこに出会えて素直に純粋に嬉しい!!
しかしすごく盛り上がった反面、あんまし覚えてないよ!稲葉さん歌詞飛んでたような覚えはあります笑
しかしもっとじっとり聞きたい!
なのでDVD化してください笑
ラストの松本さんのギターはすごくかっこよかったなぁ!


10 裸足の女神

休まずいきましょう!というMCのあと裸足の女神!こちらも久しぶりに聴いた印象!
ギターソロあとのドリルは客席にポーイ!
ラストの大合唱は健在です!


11 ultra soul

やばい!そりゃライブハウスだもん、盛り上がるよ!
なんだかギターソロのアレンジがさらに進化してて最高にかっこよかったよ!
最後はEPIC NIGHT同様、♪夢じゃないあれもこれも~という終わり方!


12 ギリギリchop

タオルを振り回せるスペースもないくらいですが頑張ってタオルを掲げます!
こちらも正直全然覚えてません、それくらいの盛り上がりでした!
大賀さんとバリーさんが最前列まで出てきてくれたことがとにかく嬉しかった!
肉眼で最高にかっこ良いプレイを目にし、しっかりと脳に焼き付けました!


13 Las Vegas

曲が始まる前はEPIC NIGHT同様、コールアンドレスポンスが健在!松本さんにレスポンスを求めるやり取り、松本さんがサングラスをずらして投げキッスをするやり取り、どんどん元気がなくなるのも健在!
さすがに寝転びはしませんでしたが!
改めてLIVE向きの曲だなぁと思いました!本日一番の盛り上がりではないかと思うくらいはしゃぎました!
本当に楽しい曲だ!


14 愛のバクダン

あと一曲やります!のMCのあと披露の愛のバクダン。
なんだかラストの曲だと予想してました!
2番のボイスはB'z partyのボイス!
これまでそこそこ疲れていましたがそれが吹っ切れるくらいの更なる一体感がステラボールに広がります!
本日の有頂天NIGHTの締めを担うのに必要不可欠とも言えるこの定番曲で本日のLIVEは終了!
短いながらも本当にきっちり凝縮されたLIVEだったなぁ!

そして最後のMCでは
またファンクラブ限定ライブで盛り上がりたいなぁという有難い稲葉さんからのお言葉!
今後の展望に大きく期待!
今回はドリームフェスティバルの予行を含めるという意味でかなり定番曲、代表曲が多いLIVE(もちろんそれでもこんなに至近距離でかつ大盛り上がりのLIVEに参加できて最高でしたが!)
でしたがぜひいつの日か
マニアックな曲だらけのファンクラブ限定LIVEにいきたいものです!!


ということで断片的に大きくばっくりと振り返りました。
正直なことを言うと中央前列に突撃したため、ほとんど何も覚えていません。
ただ苦しく、楽しかったという記憶しかありません!
稲葉さんの声も周りが大合唱なのであまり聞こえません!
隣の人のひげが終始腕に当たって少し不愉快だった記憶はあります。笑

でももう少しじっとりと聴きたいなぁという反面、やっぱりライブハウスはこれだよね!
ということで僕は運良く、明日のドリームフェスティバルに参加できるので
そこで曲はじっくりと聴いてきます!

本当に二つの公演に参加できて良かった
有頂天NIGHTはとにかく暴れて
ドリームフェスティバルは曲に浸る
という良いとこ取りができるすごく良い感じに最高な両立!

ということで、この記念すべき初のファンクラブLIVEに参加できて本当に感激、感動でした!
共に盛り上がった皆様、ありがとうございました!!
有頂天なエネルギー、たくさん頂きました!ARIGATO!!

明日のドリームフェスティバルも最高に楽しんできます!!
参加される方、全力で楽しみましょう!!

有頂天NIGHT

2015年11月14日 09時19分12秒 | B'z関連
ななななんと!


B'z SHOWCASE 2015 -品川有頂天NIGHT-

当選しました!!


完全にダメもとで申込みましたがまさか当たるとは!


初のSHOWCASE!
久しぶりのライブハウス!

どんな空間でどんな曲が聴けるのか本当に楽しみ!!


そしてさりげなく

テレビ朝日ドリームフェスティバル2015も参加する予定です!

こちらも楽しみ!
全アーティスト予習はばっちりです!


いやー。楽しみ。
すごく楽しみ、非常に楽しみ。


参加される皆様、
共に楽しみましょう!

B'z LIVE-GYM 2015 EPIC NIGHT

2015年08月01日 14時16分46秒 | B'z関連
超お久しぶりだよ!


ということで行ってきました、B'z LIVE-GYM 2015 EPIC NIGHT

参加したのは

3/21 サンドーム福井 (初立ち見席!)
3/22 サンドーム福井
6/13 味の素スタジアム
7/25 ナゴヤドーム
7/26 ナゴヤドーム (千秋楽)


5公演!







福井と味の素の間に僕は無事に社会人になりました。笑

学生と社会人をまたぐツアーというのも
なんだか凄い話ですね!

ということで
一番記憶に新しいナゴヤドームを中心に振り返りたいと思います。

実はわたくし。
これまで地元は名古屋に24年間住んでいたわけなのですが
社会人になるにあたりこの春に関東に引っ越ししました。

そのため、久しぶりの地元名古屋、しかも千秋楽ということで
非常に楽しみで気合が入ったテンション最高潮なLIVE-GYMなわけです。

いやー、にしても暑い。
めちゃくちゃ暑い。
でもそれがいい。笑

真夏のLIVE-GYM。最高じゃないですか!

土曜も日曜も
久しぶりの知り合いに再開したり、
隣のイオンのペットショップで子猫をずっと眺めたりして会場、開演まで楽しみます。

千秋楽講演のガチャガチャではわずか1回目にして
FINALプレートチャームをゲットしました



ということで
参加した各公演のセットリストです!












3/21サンドーム福井 / 3/22サンドーム福井

01 有頂天
02 NO EXCUSE
-B'zのLIVE-GYMにようこそ!-
03 アマリニモ
04 Exit To The Sun
05 Black Coffee
06 TIME / Don't Leave Me
07 love me, I love you / BLOWIN'
08 HEAT
09 Classmate
10 Man OfThe Match
11 熱き鼓動の果て
12 Blue Sunshine / Baby, you're my home
13 HOME
14 ultra soul
15 スイマーよ!!
16 BURN -フメツノフェイス-
17 Las Vegas
18 EPIC DAY
-アンコール-
19 イチブトゼンブ
20 ギリギリchop / 愛のバクダン




6/13味の素スタジアム / 7/25, 26ナゴヤドーム

01 RED
02 NO EXCUSE
-B'zのLIVE-GYMにようこそ!-
03 YOU & I
04 love me, I love you / TIME
05 HEAT
06 アマリニモ
07 Exit To The Sun
08 Black Coffee
09 君を気にしない日など
10 Man OfThe Match
11 熱き鼓動の果て
12 ZERO
13 Blue Sunshine
14 有頂天
15 ultra soul
16 スイマーよ!!
17 BURN -フメツノフェイス-
18 Las Vegas
19 EPIC DAY
-アンコール-
20 イチブトゼンブ
21 愛のバクダン



素晴らしいセットリスト!
HEAT、熱き鼓動の果て、Blue Sunshine、スイマーよ!!
思わずENDLESS SUMMERかと思った!笑

ENDRESS SUMMERより夏っぽいツアーとなったEPIC NIGHT、
つたない文章ではありますが、
千秋楽のナゴヤドーム公演をベースに一曲ずつ
振り返りたいと思います!



OP MOVIE

アリーナ公演では存在しなかったOP MOVIEからLIVEがスタート!
会場内の客電が消えると同時にOP MOVIEが流れ始め、
さらにその直後にステージ上の赤い風船を持った人形の手から風船が天井へと飛んでいきます。
OP MOVIEは落ち着いた少し切ないメロディに乗って風船が山を越え、海を越えていく映像。
最後は綺麗な夕焼け空に風船がたどり着き、やがて周囲は夜に。
夜になると風船がぐるりと回転し、赤い風船に「B'z LIVE-GYM 2015 EPIC NIGHT」の文字が!
ここで歓声が大きく上がります。
赤い風船にライブのタイトルが表示された後は、哀愁漂う映像とは雰囲気が打って変わってREDのイントロ!
風船の赤色からREDにつながる見事な演出でした!興奮した!
今回のOP MOVIEは映像が切ない分、何ともいえない変な緊張感があり、
ライブが始まるのをドキドキしながら堪能できるオープニングでした!ステキ!


01 RED

OP MOVIEでの静寂さ、緊張感は最新シングル曲REDのイントロで一気に解き放たれます。
さらにイントロと同時に会場中に赤い旗のような垂れ幕?が垂れます。
イントロに合わせて松本さんはステージ下から登場し、
「wow wow~」のコールに合わせて稲葉さんは階段から登場します。
ドームは一気にREDの空気に。一曲目とは思わせない迫力、盛り上がりを見せ、会場の一体感はいきなり最高潮になったのを感じました。
最高にかっこよく、会場全体でのコールが熱い熱いLIVEの幕開け!
曲の最後は稲葉さんの「I will fight with my back to the wall」のシャウト!


02 NO EXCUSE

疾走感のあるイントロ!二曲目にはアルバム曲からNO EXCUSEが登場!
イントロに合わせてステージ中央の「EPIC NIGHT」のロゴに少しずつ電灯がついていきます。
この光景はLIVE-GYM「EPIC NIGHT」が幕を開け、そこに歓迎されているような印象を受け、とてもステキでした!
そのままノリにノって曲は進んでいきます。
「もう一回やらせてください」の部分では観客の女性がスクリーンに大きく映し出され稲葉さんに誘惑されます。笑
さらに「シゴいてみせるから」の部分では稲葉さんがマイクスタンドをしごきます。笑
なかなかきわどい演出ながらも会場は大盛り上がり!


-B'zのLIVE-GYMにようこそ!-

毎LIVEの楽しみの一つ。アリーナ公演では特に演出はありませんでしたが、
スタジアム公演では「EPICブラ」なる巨大ブラジャーが登場!
ブラジャーが回転すると裏側には「B'zのLIVE-GYMにようこそ!」の文字。
稲葉さんも味の素公演の時に言っていましたが
ブラジャーにする必要性はあったのでしょうか?笑
さらに千秋楽ではブラジャーが回転する前に稲葉さんが「B'zの...」と始めてしまうミス!
ぶっ飛んだ演出かつ千秋楽ではミスをする稲葉さんとなかなか微笑ましいようこそでした!


03 YOU & I

今年のファンクラブアンケートで聴きたい曲2位にランクインしたこの曲。
演奏すると思っていたアリーナ公演では演奏しなかったのでてっきりやらない物だと思ってた!
味の素スタジアムでイントロを聞いたときから鳥肌が立ちっぱなし
また会場内を照らす黄色と水色のライトが美しい!
少し切ない歌詞と哀愁漂いながらも爽快なメロディに不思議な魅力があるこの曲に完全にやられました。
もともとわりと好きな曲ではありましたが、かなり好きな曲になりました!
最後に「きっと良かったんだろう 僕たちはめぐり会えて」がスローテンポで奏でられるアレンジがあり、
それが最高に心に響きました!聴けてよかった!!
僕がB'zに巡り合えたのは「きっと」ではなく、「確実に」良かったことだと改めて確信しました。笑


04 TIME

3曲ほど日替わりで演奏されていたこの枠ですが、
名古屋公演ではTIMEでした。
イントロでは歓声があがり、しっとりと力強く奏でられるTIMEに客席は息を飲みます。
実はENDLESS SUMMERでも日替わり曲として名古屋で聴いた曲ですが、最近妙にまた聞きたいなぁ!
と思っていたので嬉しい限りの選曲。


05 HEAT

アンケート聴きたい曲ランキング1位のHEAT。1位だし間違いなくやると思った!
イントロからすでに大歓声。イントロがCD音源より一小節分長く
メンバーも観客もノリノリでこの曲の始まりを迎えます。
180%ぐらいENDLESS SUMMERで披露されると思っていて演奏されなかったので
2年越しの想いで聴くことができました!
聴いていて楽しくて仕方ないです。
特にラストサビの「♪二度と戻らぬシーズン」から「♪行かないで」のとこが最高にカッコイイ!


06 アマリニモ

ここからアルバム曲が続いていきます。
ミディアムテンポなこの曲は聞いているとどこかを旅しているよな気分になります。
美しいメロディになんだか少し切ない歌詞に会場は魅了されます。


07 Exit To The Sun

大賀さんと松本さんのギターセッションから曲がスタート。
1番は大賀さんのアコースティックギターと増田さんのキーボードで奏でられ
2番からシェーンさんのドラムとバリーさんのベースが加わり、間奏からは松本さんのエレキギターが重なっていくアレンジ。
それぞれのハーモニーにはまた違ったステキさがあり、
少しずつ静かに激しく盛り上げあっていくこの曲に会場中が魅了された曲でした!
盛り上がりから最後の「♪I wil find a way」シャウトには完全にやられました


08 Black Coffee

不思議な魅力があふれるこの曲。
ライブでは照明の綺麗さとメロディの力強さもあり、
「盛り上がる曲」というよりは完成された物を「魅せられる曲」という印象を感じました。
CDのときから大好きだったこの曲はやはりライブでも圧倒的存在でした!
アウトロは音源以上に激しいアレンジで稲葉さんはマラカスを手に激しく頭を振っていました!
思わずコーヒーが飲みたくなりますが、コーヒーには利尿作用が含まれるためLIVE中は我慢しましょう。


09 君を気にしない日など

稲葉さんの「君を気にしない日など」の曲に関する解説のあとに曲に入ります。
この曲もかなり好きで、アリーナ公演ではここの枠がClassmateだったため、
味の素スタジアムでイントロが流れたときは鳥肌が立ち、感動しました!
味の素スタジアムで野外の風を感じながら聴いたこの曲がとても印象的で、
ドームで聴いてもなんだか野外を想像してしまいました!
切なさの中にある愛が胸にぐっとくる素敵な曲です!笑


10 Man OfThe Match

ジャジーな雰囲気のセッションが曲の前に演奏されます。
このセッションがまたステキ!自然に体を揺らしたくなる気持ち良さと
なにか心の中を燃やされるダークさがあります。
「♪なんだか軽すぎるんだよ」の転調からはもう会場が一転。
踊り狂い叫び狂う本日一番の盛り上がりを見せます!
アルバム曲の中でライブ映えしそうな曲でしたが、
照明やレーザーもこれでもかと言わんばかりにふんだんに使われ、想像をはるかに超えたライブ映えでした!
「♪大歓声」の会場の大歓声で曲は終了!

そういえば「♪コレデイイノダ」の字幕が最終日と福井初日は出ませんでした。
最終日は映像化の兼ね合いなのでしょうか?


11 熱き鼓動の果て

メンバー紹介~増田さんのソロ~熱き鼓動の果て!
なんと13年ぶりの演奏!
いつか聴けると良いなぁと長年思っていましたがようやく今年聞くことができました!
もちろん出だしの「♪あ~つき」で曲がわかった瞬間はちきれんばかりの歓声です。
さらにラストサビあたりからB'zのふたりがステージサイドの花道に!
もうね、全体的にアレンジがすごい!
CD音源より太くて激しくめちゃくちゃかっこいい。
最後の「♪モウスグデアナタニアエル」の部分はこれまたすごい。より激しい。笑
メタル調にアレンジされていてメンバーも暴れていて最高にかっこいい!
しかしスタジアムツアーではこの箇所でそのアレンジ以上の事態が!
なんと花道の先から移動トロッコ?に乗ってB'zの二人が中央のサブステージへ大移動!
しかもしかも、名古屋最終日はサブステージがものすごく近い場所!!
開演前に座席分かった瞬間に死ぬほど嬉しかったのですが、
実際に移動してきてものすごく近くて2回目の死ぬほど嬉しい感情!笑
この最終日の公演が映像化されるのならば映り込むであろう席だったため、いつもの数倍はしゃいでおきました!笑


12 ZERO

サブステージにて二人だけでのZERO。
これは何調って言うんだろう??ブルース?
とりあえずギターとシンバルとブルースハープで渋く渋くアレンジされたZERO。
始めて聞いた時は一瞬何の曲かわからないほど渋かっこいいアレンジでした!


13 Blue Sunshine

メインステージのバンドメンバーと向き合ってのBlue Sunshine。
まさかBlue Sunshineが聴ける日が来るとは!!
会場中がサビで手を横に振りますが、その光景がとても微笑ましくて
そのノリがとても楽しい!
ゆっくりと優しく奏でられていくこの曲に心が弾みます。
「♪誰もが光と影の~」の歌詞が昔から大好きで生で聞くことができて本当に嬉しかった!


14 有頂天

気がつけばもうB'zの二人がメインステージへと帰る時間。さみしい。
こんなに近い席で有頂天になっていた時間はすぐに終わりがきますね...
イントロがとても長くてめちゃくちゃ煽られる!それが最高にかっこいい!
そのイントロでは稲葉さんがサブステージから降りて周囲のアリーナ席の人々と絡んだあと
トロッコに乗ってメインステージへと帰っていきます。
「Yeah」の掛け声が盛り上がることはもちろん、
全体を通して今後の定番曲になってほしいと思えるぐらいの今日一番の盛り上がりアンドかっこよさを見せつけた有頂天でした!
最高だった!!

一曲目が有頂天で始まるアリーナのLIVEもよかったけど、
スタジアム公演での有頂天はこの位置でとても映えて、跳ねていました!


15 ultra soul

稲葉さんのMCによる激しい煽りの後は絶対的王者ultra soul。
もうそれは間違いなく盛り上がります!
イントロでは「夢じゃないぞー!」のシャウト
アウトロでは「♪夢じゃないあれもこれも~」のアレンジ!
そしてギターソロのアレンジがとてもかっこよかった!


16 スイマーよ!!

ultra soulからスイマーよ!!へつながります。
元スイマーのわたくし。もちろん大好きな曲です!
現役スイマー時代に聴いてみたかった曲ではありましたが、
無事に今回のライブで初めて聞くことができました!
もちろんクロール全力でやりますが会場のあちこちでクロールが発生しているのもなんだか
面白い光景でした!


17 BURN -フメツノフェイス-

松本さんのソロから不滅のフェイスへと続きます。
松本さんのソロはGO FURTHER!の最後のスロウな部分!
昨年のNew Horizonではこのスロウな部分は演奏されなかったので
2年かけてGO FURTHERを全て聞くことができました!

フメツノフェイスではセット上の車がクレーンで吊るされます。
そしてステージから炎がたくさん出ます。
そして曲終わりで車が落下して爆発します。笑
そりゃこんなん盛り上がるよ!
「♪フーメーツーノーフェーイス!」の部分はアカペラになるので
会場全体が盛り上がって大合唱しているのがとてもよくわかります!イイね!
この曲のゴリゴリしながらも疾走してる感じが本当に大好きでずっと再び聞きたいと思ってました!
ACTION以来7年ぶり(もうそんなたつのか!)に聴けて幸せでした!


18 Las Vegas

会場に自由の女神やサイコロ、ルーレットなどのLas Vegasを想像する巨大パボットがたくさん登場!
曲前には「イェイェイェー!」の怒涛のコールアンドレスポンス!
曲中の「♪ahaha~」や「♪イェイェイェー」のコールはもちろん大合唱ですが
疾走感あふれるこの曲、そしてultra soul以降の怒涛の激しいナンバーの力もあり
もうこれ以上ないほどの盛り上がり方をする会場。
CD音源でも疾走感があるためLIVEでも盛り上がるだろうとは思っていましたがまさか
ここまでライブで化けるとは!
この時は福井にいても味の素にいても名古屋にいても完全に「Las Vegasなう!」でしたね。

そういえばサンドーム福井のそばに「Las Vegas」っていうパチンコ屋がありました笑


開演前に思わず打ちにいった人とかいるんですかね??


19 EPIC DAY

本ツアーの絶対的存在であり本編トリのEPIC DAY。
僕にとってEPIC DAY, EPIC NIGHTはもはや1曲目のREDから始まっていますが笑
そんなエピックな日は100年に1度かと思いきや5か月で5回来ました。笑

疾走感溢れすぎて、実は意外とタイミング的にもノリにくいこの曲。
そのため観客も頭振ったり、体でリズムを刻んだり思い思いのノリ方をしていた印象!
それがまた新鮮で自由に楽しんでる感じがよかった!

レーザーはがんがん出るし間奏のキーボードソロ、ギターソロは最高にカッコイイし
「LIVE」をすべて詰め込んだかのようなこの曲はやはりトリにふさわしい圧倒的存在感のある一曲でした


-アンコール-

20 イチブトゼンブ


もうすっかり定番アンド代表曲。
HOMEやMOTELが始まるかのようなゆったりしたギターソロの後、
「♪愛しぬけるポイントがひとつありゃいいのに~」の入りで曲がスタート!
言わずもがな盛り上がりを見せるこの曲。
アンコール一曲目に演奏したのは初かな??
この位置がなんだかすごくグッとくる選曲でした!


21 愛のバクダン

ラストは愛のバクダン!
最後に完全燃焼間違いなしの曲。
こちらもすっかり定番曲になりました!
思えば愛のバクダンがリリースされた2005年のCIRCLE OF ROCKで初めてライブに参加し、
そこからほぼすべてのツアーに参加して今年でちょうど10年です。
そう思うと非常に感慨深い曲です
しかしこれ思ったのライブ中ではなくブログを書いている今なのですが笑

余すことなく大大盛り上がり、会場中が大大合唱をし、「名古屋のヴォイス」も健在で
興奮冷めやまぬまま愛のバクダンが終了!
トリにふさわしい曲でしたね

そしてなんと最後に
「GIMME ME YOUR LOVE」のイントロが!!
嬉しい!!
こんなレア曲が最後に聴けるなんて!

ってイントロだけかーーーーーーーい!

を無事にスタジアム公演の3日間体験しました。
これ体験した方多いのでは??笑

こうして楽しい楽しいEPIC NIGHTは無事に幕を閉じました。




せっかくなのでアリーナ公演含めて聴けた日替わり曲も振り返ります!


love me, I love you

聴いていて楽しいこの曲!
2010年のAin't No Magic以来久しぶりに聞けて嬉しかった!楽しかった!
味の素スタジアムの野外がすごく盛り上がっていた印象です!


Don't Leave me

アリーナ公演でTIMEと日替わりで演奏されたDon't Leave Me。
重圧で心臓に響くこの曲。笑
こちらは2008年GLORY DAYS以来7年ぶり!
心からふるわせられるね!福井で一度聞いただけでしたが
欲を言うならドームでも聞きたかったなぁ
最後のシャウトも健在でハイパーかっこよかったです!


BLOWIN'

アリーナ公演でlove me, I love youと日替わりで演奏されたBLOWIN'。
ザ・定番曲!
こちらも確実に盛り上がりを見せる楽しい曲です!
今回はバリーさんと稲葉さんのカウベルを使ったミニコントから曲が始まりました!楽しかった!


Classmate

しっとりと奏でられたClassmate。
アリーナ公演では「君を気にしない日など」の代わりに演奏していました!
あんまり特別なアレンジはなかったかなぁ。


HOME

やっっっっっっっっと聴くことができましたHOME!
そろそろ演ってくれると思ってた!聴くことができてほんとにうれしい
ドーム公演でも聴きたかったなぁ。
英語版Homeのような始まり方をします。
なんだか切ないんだけど元気がもらえる曲!
一言一言が心にしみた!「♪HOME」の合掌も健在!

一部アリーナ公演でHOMEとの日替わり曲になっていたBE THEREは
今回のツアーで唯一聞けませんでした
BE THERE好きなのになぁ。
アレンジされていたらしいBE THERE聴きたかった!


Baby, you're my home

おそらく今回のツアーの中での一番のレア曲!
まさかこの曲が聴けるとは!!!!感動した
稲葉さんはお立ち台?に座って優しく歌われていきます。
さらに「知っている曲だったら大声で歌ってください」というMCがあったため
会場中が大合唱でとても楽しかった!
イントロの時点で各方面から甲高い歓声があがっていました!
もともと好きな曲のひとつでしたが聴いた日以来大好きになってしまいました!



ギリギリchop

一部アリーナ公演で愛のバクダンと日替わりになっていたギリギリchop!
なんでツアーの途中から演らなくなったんだろう
なかなか今回のツアーのトリにもマッチしてたように思うんだけどなぁ。
曲の方はあんまり覚えてませんが笑、始まり方がすごくかっこよかった!
トリの曲ということでメンバーもノリノリの素晴らしいパフォーマンスでした!




ということでつたない記憶ながらのライブレポとなりましたが、
覚えている範囲で振り返ってみました!

全体的な感想としては漠然としてはいますが、
今回のライブはなんだか本当に純粋に死ぬほど楽しかった!!
素晴らしい選曲、演奏に満ち溢れたライブでした!

とてもたくさんのエネルギーをもらい続けた楽しい楽しい5か月間があっという間でしたね!
映像化がすごく楽しみ!

毎年たくさんのエネルギーや感動をもらえるライブに
複数回参加できることに感謝しながら
次のライブがいつかはわかりませんが
その時までまた毎日頑張っていきたいなぁと思います!


ということで今回のEPI NIGHT、
共に各会場まで足を運んでくれた友人の皆さん、
各会場で再開できた友人の皆さん、
惜しくも再開できなかった友人の皆さん、
会場で共に盛り上がったファンの皆さん、
スタッフおよびメンバーの皆さん、
EPICな夜をどうもARIGATO!!

また会いましょう!!


Koshi Inaba LIVE 2014 ~en-ball~ @品川ステラボール 9日目

2014年06月21日 01時58分35秒 | B'z関連
行ってきました!ネタバレはもう大丈夫ですよね??

Koshi Inaba LIVE 2014 ~en-ball~



9日目の参戦です!

待ちにまったこの日!
ついにきました!品川まで!



今年は松本さんのブルーノート公演にも行けたし、なんと運の良い年


14:30ごろ会場に到着です。

グッズ買ってー
ガチャガチャやってー
喫茶店で時間潰してー
トイレで着替えてー

なんとこの日のマイファッションは
上半身ツアーTシャツ
そして下半身は水着!笑

僕は水泳部でしたが、さすがに競泳用ではありませんよ

と言いますのも、前回、B'zのペプシのスタンディングライブに参加した時
シャワーを浴びたかのように全身ベッチャベチャになって帰り大変だった思い出がありました。

なのでもうシャワー浴びたようになるなら初めからシャワー浴びる時の服装で行こうと。笑

結果としてはこれ正解でした!
まあ、開演までの周りからの視線は知りませんが...

いざ開場30分前!
命の水(唯のミネラルウォーターだけど必需品!)を購入!

整理番号順に会場外に並び始めます!
整理番号は1200番ぐらい!
ペプシの時もそうでしたが、かなり遅めの入場で良い場所で見れるのかが不安。

18:00に整理番号1番から順に会場に入ります。



しかしここで衝撃的な事実が発覚!

なんと先ほど購入した命の水ですが、

炭酸水でした!!



なんという...

全然美味しくない。
スパークリング要素求めてないのに。


しかし買い直す時間もないので
今のうちに振りに振って
少しでも炭酸を抜いて普通の水にする作戦!


これ今後ライブに行かれる方は気をつけてください!

命に関わるからね!笑


そして会場に入った18:20くらいまで、ペットボトルを振って時間つぶし。

少しずつ普通の水になってきた!気がする


ペプシに続き人生2回目のスタンディング!

もう会場の半分ぐらい埋まってるので右側寄りの半分くらいの位置で開演までひたすら待機。


モニターにはen ballのロゴ。
後で気づいたけどモニターがなんかいびつな形してるね。
テトリスの断片みたいな笑

そして場内は曲名は分かりませんが洋楽がずっと流れています。

今か今かと始まるまで待機する時間。
この時間のワクワク感と妙な緊張感が癖になります

18:50の「間もなく開演です。」のアナウンスに沸き起こる拍手


19:00いよいよ場内が暗転します!

それを合図に会場内には中央前列めがけた波ができます。

この波に乗るしかない!!

そう思い、このウェーブに乗ると中央5列目に来ることができました

満員電車以上のこの空間。
これを待っていたんだよ!!

久しぶりにこの圧迫を味わいました

ステージとの距離、近隣との密着率MAXのこの場所でいざ、開演!!



6月19日(9日目)セットリスト↓↓

01 ジミーの朝
02 THE RACE
03 CHAIN
04 AKATSUKI
05 そのswitchを押せ

06 Touch
07 横恋慕
08 Golden Road
09 眠れないのは誰のせい
10 正面衝突
11 泣きながら
12 遠くまで
13 ルート53
14 Stay Free
15 念書
16 孤独のススメ
17 Bicycle Girl
18 マイミライ
19 oh my love

-アンコール-
20 友よ
21 Salvation
22 Okay


豪華22曲!!
こんなにやるとは思わなかったからすごく長く感じました。
嬉しい



ちなみにライブビューイングが実施された
6月20日(10日目)のセットリスト↓


01 ジミーの朝
02 THE RACE
03 CHAIN
04 Wonderland
05 arizona

06 Touch
07 横恋慕
08 Golden Road
09 眠れないのは誰のせい
10 正面衝突
11 泣きながら
12 遠くまで
13 ルート53
14 Stay Free
15 念書
16 孤独のススメ
17 Bicycle Girl
18 Cross Creek
19 マイミライ
20 oh my love

-アンコール-
21 波
22 友よ
23 Okay



基本的には19日のライブレポをお送りいたします!


01 ジミーの朝

初めに稲葉さんだけ出てきて椅子に据わり引き語りで演奏!
すごい!近い!!
稲葉さんめがけて押し合いがすごい!
と思いながらも生歌、生の表情を堪能。

途中からサポートメンバーが登場!
実際、近さの興奮と近隣の圧迫であまり覚えていません!


02 THE RACE

予想外の2曲目!
大好きな曲だったのですごく嬉しい!
ただ激しい曲は押し合いも激しいのね
証明がギラギラしててかっこ良い!
最後は溜めに溜めての「とこしえのRACE」!


03 CHAIN

「なーななななななー」
の掛け声からスタート!!
この曲も大好き!

この付近の人たちの元気の良いこと!
全ての掛け声が絶叫です笑
お陰様で自分も楽しく「なーなな」叫ぶことができました

Cメロの「CHAIN」叫ぶとこも楽しいねー!
ポップなこの曲でもうテンションMAX!言うことないです!


04 AKATSUKI

またしても盛り上がる曲!!飛ばしますねー
イントロではAKATSUKIだと分かった瞬間に歓声ドカーン!
サビでは圧迫ドーン!
かっこよすぎ!
みんなおしすぎ!
稲葉さんの怪しげなステップも健在。


05 そのswitchを押せ

聞いてみたかった曲!!
力強く歌われていきます。
「そのswitchを押してみたらどう?」
のとこは皆でスイッチ押すジェスチャー笑

皆さん、身体を押しあうのではなく、スイッチを押しましょう!


06 Touch

Touch!
美しいメロディに心浸ります。やっと少し落ち着いたぞよ笑
曲調が変わるとこかっこ良いね!
Touchを稲葉さんが囁くように歌う度に会場はギャー!!


07 横恋慕

これまた聴きたかった曲!サイコー!
出だしの「♪首筋を」で稲葉さんは首筋の汗を拭い取り、客席にぴゃっぴゃ!
激しいCメロはライトも赤く光り、
演奏もめちゃくちゃカッコ良かった!

「♪天国と地獄はたぶんよく似たところさ」
が身にしみました。
そうです、ステージに近いけど圧死しそうなここの場所のことです。

ラストはバンドセッション!
稲葉さんはクルクル周りながら激しくリズムを刻みます!
超かっこ良い!!


08 Golden Road

暗転したかと思うと薄いスケスケのカーテンがステージと客の間にシャー!
そこに銀杏並木の映像が映し出されます。
この光景には客席も「おー。」
「オーイェー!」「オーライ!」叫ぶのが楽しい曲。


09 眠れないのは誰のせい

出だしの胃に穴が空くところで稲葉さんがへそだし。
客席「ギャー!!」
僕「ギャー!!」

この怪しげな感じがたまらない曲。
ライブで聞いてもサイコーでした!


10 正面衝突

早くも登場!
会場のボルテージはマックス!
お陰様で私は死にそうです。

「妙」を叫ぶ!
「アーアーアーアー」する!
本当に楽しい曲、盛り上がる曲。
稲葉ソロの醍醐味の一つではなかろうか。
ジュオンがメインで歌ってたとこがあった!


11 泣きながら

MCを挟んでこの曲。やっっっっっと少しだけ休める。
と思った矢先、近くで体調悪くなった方々が数名
運ばれていきました。大丈夫かいな?

僕は水に手を伸ばします。
ペットボトルの蓋を開ける!
プシュッ!

周りの人にあの人炭酸水飲んでるー
ヒソヒソってなってないか不安。

泣きながらの演奏時のモニターはPV風。
聴き入りました!今回のライブでおそらく一番音そのものに浸れた一曲。
当日は気づかなかったけどSATOKOさんがピアノ弾いてます!
ライブビューイングだとそれぞれの演奏もきっちり見えるからいいね!


12 遠くまで

最初はギターとボーカルのみ。
2番からバンドサウンドになったんですけど、
この時のSATOKOさんのドラムすごいカッコ良かった!!

アウトロでは稲葉さんが捌けてお着替えのためシャウトは無しでバンドセッション。
すごくカッコ良かった!!
ちなみに稲葉さんは黒色のシャツで登場!


13 ルート53

この曲の前に稲葉さんが「ふるさと」をブルースハープで演奏。
が、音がうまく出ないトラブル。
すかさずブルースハープを取り替え、再びはじめから「ふるさと」を演奏。
映像にルート53の青と赤の看板映ってたのが印象的。


14 Stay Free

Stay Freeを皆で叫ぶ!
これがまた楽しい
サビはDuranの自由な(?)ソロが拝めました!
再びここから皆さん元気!笑


15 念書

再び薄いカーテン。
そしてカーテンには鉄格子が浮かび上がります。
客席からは「おー!」
そして曲が終わると同時に映像の鉄格子が開きます。すると客席からは再び「おー!」

最後は稲葉さんが天に召されて終了。笑


16 孤独のススメ

超元気なこの曲の登場。

イントロでは稲葉さんがペットボトルから水を含み口からスプラッシュ!
その後ペットボトルに残った水を
客席に!

こっちまで飛んで来た水を
顔面で受け止めることに成功しました

しかし、顔面で受け止めるつもりが
眼球で受け止めてしまいました笑

あれ、焦点が合わないよ

そうです、水を眼球で喰らったため、右目のコンタクトがどっか飛んできました。

なんというピンポイントな狙い撃ち!笑

ということで、この曲以降僕は左目のみの参戦です笑
でも慣れてくると焦点合うもんだね


Duranが悪いアイツ!

間奏では稲葉さんがステップを要求!
もちろんこの場所ではステップを踏むスペースはありません!

そして「おーおーおーおーおー」の叫び!
いやー叫んだ叫んだ!!
この曲楽しいしかなり盛り上がるね!
お陰様で体力限界です


17 Bicycle Girl

稲葉さんが自転車のベルを取り出してチリンチリン鳴らす。
さすがにステージで自転車乗れないもんね笑
一層盛り上がりを見せます!
体力限界なんですけど!!

ライブビューイングでは両方聴けましたが
「Cross Creek」との日替わりはもったいないね!
ぜひCross Creekも生で聞きたかった



18 マイミライ

予想外の選曲!この曲は宇浦さんがリリースした時から大好きで
4年前にやってくれてすごく嬉しかった想い出があります!

その曲を再び聴けるとは

「どういうこっちゃ!」叫ぶの楽しすぎ。
そしてなんと、「♪厳しい時代がくると嘆くなら~」の部分はSATOKOさんのボーカル!
カッコよすぎです!
大盛り上がり!


19 oh my love

それはもう本日一番の大合唱。
全員で「いつか君に届けば良い~」
「マイラブ!マイラブ!マイラ~ブ!」超楽しい!!
アウトロはアレンジで超長い。
稲葉さんは隅々まで駆け回る!!
この会場全員がもはやマイラブですわ


-アンコール-

20 友よ

稲葉さんは正面のお立ち台(?)に座って客席を見つめながら優しく歌われていきます。
絶対目が合った

2番だったかなー?
「友よ~友よ~友よ~」を客席に歌わせる時に
稲葉さんがマイクを通さずに「はいっ!」って言う掛け声をかけたのがすごく印象的!

マイクを通していない生の声を聴けて感激しました


21 Salvation

意外すぎる選曲!!
丁寧に歌われていくSalvationに心奪われます。
そしてSATOKOさんが途中で腕を左右に振ってるのを見て
客席は全員手を左右に振りながら優しいこの曲に酔いしれます。

なんと!この曲は10日間のうちこの日のみの演奏!!
聴けてよかった


22 Okay

oh my loveに続く大合唱!
この曲がラストの曲で嬉しい!
神秘さがとても大好きな曲。
間奏では稲葉さんがスタンドマイクを持ち上げ客席のすぐ上まで持ってきて
「Okay」の合唱!
ただ後ろの方で「隣の人が倒れましたー!」という声が聞こえあまりOkayじゃありませんでした。

でもすごく楽しかったこの曲!!
そしてモニターに映るバンド写真がすごく感動的でした!
改めて聴けてよかった!
最後に聴けてよかった!




さて、ということで全曲を覚えてる範囲で振り返ってみました!

聴いてみたかった曲を生で、しかも至近距離で聴くことができて
本当に満足のいく文句の言いようがないライブでした!


そして9日目のライブ、10日目のライブビューイングを通して思ったのは

やっぱりライブは生がサイコー!!

ライブビューイングの落ち着いて見られる感じもすごく良かったけども

やっぱり生だよね!

前日行ったばかりだけど10日目のお客さんが画面越しにすごく羨ましかったです!


あとは、ライブハウスって瞬間はすごく楽しいけど、ほとんどの曲を興奮と圧迫で覚えてないですね...笑

これこそ本当に次の日にライブビューイングあってよかったー!
十分演奏を堪能できた!


そして今回のサポートメンバーはすごく新鮮で面白かった!
ぜひこのメンバーでもう一回見たい!

今後のファジーコントロールにも期待ですね



ということで、炭酸水を飲みながら左目のみで参戦した僕でしたが

そんなことは全く関係なく全力で楽しむことができた
とても幸せな19日のライブ、20日のライブビューイングでした!!

これもすべて
メンバーの皆さん、スタッフの皆さん、会場で圧迫し合った皆さん、映画館で共に楽しんだ皆さん

あらゆる人と時間を共にすることができたからだと思います!

これからもぜひ皆さんと共に楽しいライブに参加できたらなぁと思っています。

改めて音楽の素晴らしさに気づけた2日間でした!!

素敵で濃厚でエネルギッシュな時間をありがとうございました!!!!




end





最後に!!

何のご縁かこのブログにたどり着き、
今後ライブハウスでのライブに参加される皆様へ。

ライブハウスでのライブはとても演者との距離が近くて楽しいです!
しかし、やはりその代償として危険が伴っています。
僕も何度か圧死するかと思いました。笑

今回のライブでは特に途中で運ばれていく人を何人も見ました。
終演後に荷物がガッツリ床に転がってるのもありましたね。

もちろん、お互いを思いやる気持ちはマストで大切ですが
やはり最後は自分の身は自分で守らなければなりません。

その日の体調や体力、服装を考慮の上、自分の限界を迎えない場所をしっかり見極めましょう!
そしてその上で心の底から楽しんでください!!

皆様の素敵なライブ生活を願っています!

Tak Matsumoto LIVE 2014 -New Horizon- @NAGOYA Blue Note  ※ネタバレあり

2014年05月31日 02時52分22秒 | B'z関連
※途中からネタバレが始まります。お気を付けください!


さて、ということで
待ちに待ったこの日がやってきました。



Tak Matsumoto LIVE 2014 -New Horizon-

行ってきました!

NAGOYA Blue Note初日、2nd公演の参加です。

開演までは時間つぶしとグッズ購入。

グッズは階段の途中というすごいとこで売ってましたね笑



そしてついに開場!

席が近いーーーー!!!!

実はBlue Noteは「TAKE YOUR PICK」に引き続き2回目ですが
やっぱりその席の近さ、独特な大人の雰囲気に魅了されます。


そして開演まで飲食を楽しみます。

ここでオリジナルドリンク「New Horizon」を注文!



うーん、水平線の味がする!

とても美味しかったです!幸せ


そうこうしているうちにあっという間の開演です。

ネタバレが始まります!注意!

























































セットリスト

01 New Horizon
02 Take 5
03 BLUE
04 華
05 Tokyo Night

06 Shattered Glass
07 BLACK JACK
08 Island of peace
09 That's Cool
10 月のあかり
11 Reason to be...
12 GO FURTHER
13 #1090 千夢一夜

-アンコール-
14 The Moment
15 Rodeo Blues




どうですか、この豪華なセットリスト!!

松本さんを近くで、狭い空間で見ることができるだけで満足な僕ですが、
演奏すると思わなかった曲たちに完全にやられました。

特に「華」「GO FURTHER」は全身リアル鳥肌ものでしたね

ずっと聴きたかった曲でイントロが始まった瞬間めちゃくちゃ感動した!

超かっこよかったです!

そして「BLUE」

渋かったー!

心に一音一音が刻まれるかと思うぐらいかっこよかった。


もちろん、New Horizon収録曲たちも良かった!!

「Take 5」の力強さや「That's Cool」の格好良さ、「Reason to be...」の魂への浸透力

生で聴くことで改めてイメージが変わるとともに、一曲一曲を存分に心から堪能させていただきました!

なにより大トリの「Rodeo Blues」は聞いててとても楽しかった。
ここまで愉快で深みのある曲だとは思っていませんでした!
いやー素晴らしかった!!



ということで、約1時間15分ほどのライブを心から楽しませていただきました。

曲を聴いていると鮮明に光景を思い出すほど素敵なステージで、
もうすでに次のLIVEに行きたいです笑

いやー本当に最高だった!
とても素敵な夜だった!

ブルーノートにまた行きたい。
2回目にしてあの独特なステキな空間の虜になりました




そして、松本さん、メンバーの皆さん、スタッフの皆さん、
そして何よりあの会場でともに楽しんだ皆様。

とても有意義で濃厚な時間をすごすことができました!

ここで貰った濃縮されたエネルギーをまた明日からの生活に使っていきます

今日はありがとうございました!




ARIGATO!!

B'z LIVE-GYM Pleasure2013 -ENDLESS SUMMER- @日産スタジアム9/22

2013年09月28日 01時34分37秒 | B'z関連
B'z LIVE-GYM Pleasure2013 -ENDRESS SUMMER-

9/22日産スタジアム千秋楽公演!






途中からネタバレが始まりますが、もう大丈夫ですよね?

待望の日産スタジアム千秋楽公演です!

野外でのLIVEは2008年のGLORY DAYS豊田スタジアム以来2回目、
千秋楽公演は2010年の稲葉さんのソロenII以来2回目ということで
個人的にはとても新鮮なLIVEで非常に楽しみにこの日を迎えました!

今年のLIVEはナゴヤドーム三日間と日産スタジアム最終日の4日間の参加となりました!

ということでグッズもすでに買ったし、ガチャガチャも何回かやっていたので、この日は特に何もいらないかなぁと思っていたら、
なんと!

ツアー最終日限定Tシャツが販売するという情報が当日深夜1時ぐらいに発表されてるじゃないですか!

しかもなかなかカッコいいTシャツ!

ほ、ほしい


ということで当日は昼過ぎに新横浜駅に着くやいなや日産スタジアムへと向かいます。

そういえば会場までは普通のツアーTシャツ着ていったのですが、
名古屋駅にて「B'zファンの方ですか?今から行かれるんですか?行ってらっしゃい!」というファンであろう方との微笑ましい交流がありました笑
急に話しかけられてびっくりしてあまり話せなかったんですが、もう少し交流しておけば良かったかも

そして話を戻しますと、昼過ぎに新横浜駅に着きました。
新横浜まではB'zファン見ませんでしたが、新横浜駅はすでにそこら中B'zファン!
わいわいと賑わっております。
そしてそのまま日産スタジアムへと歩きます。途中、B'zのDVD流してるお店があったりして会場付近はしっかりお祭りモードです!

15分ほど歩いて日産スタジアムに到着!スタジアムやっぱ大きいです

もしかしたらもう限定Tシャツ売り切れてるのかもなぁと心配しつつグッズ売り場へ向かいます。
グッズ販売の列はほぼ無いに等しく、さらに限定Tシャツもかなりの量があるっぽく、とてもスムーズに買えました

そしてそのまま一回だけガチャガチャやろうと思ってガチャガチャ売り場へ!

するとなんと!
最終日限定の金色のシークレットチャームが!!
どうやらこちらも珍しくなく、かなり出やすいようでしたが、最終日限定ということでとても嬉しかったです!


右のは名古屋で出たヤツ!

最終日限定グッズを二つもゲットすることができ、すっかり気分はルンルンです

そしてその後は広すぎてよく分からない日産スタジアムを彷徨い、ツアートラックを探したり、カフェでお昼ご飯を食べたりしているとすでに開場時間に!

気になるお席は
スタンド席中央前から2列目!
せっかくなら日産スタジアムのアリーナへと降りたかったですが、
まあこれはしょうがない!

距離的には少し遠いですが、
ステージの全貌を楽しめるこの席で精一杯盛り上がりましょう!!

しかしさすが日産スタジアム!
広い広い!
しかも5年前の豊田スタジアムよりかなりの野外!
まだ始まってませんが、外でのLIVEってすごい良いね!たまに吹く風がすごい心地良く、この開放感の下、LIVEが堪能できると思うとすごい興奮してきます!

しかし、ドームのときはステージを覆う青いカーテンが宮殿のような雰囲気だと思ったのですが、風でカーテンがなびくせいでなんだか一般家庭の雰囲気になりました笑

開演までは中で流れる今までのLIVE総集編映像を見ながら過ごします。
LIVE会場ではあんまり音大きくないし、この映像欲しいなぁ

徐々に人が増えはじめ、陽は落ちて暗くなり始め、会場のライトが点きはじめます。
野外のこの光景すごいです!
人数が多いというのはもちろんありますが、ドームではあり得ないほどの臨場感と高揚感があります

しばらく待つと会場内が暗転し、いよいよライブの幕開けです!



一応ネタバレはじまります!







































セットリスト


OP OVERTURE
01 Endless Summer
02 ZERO
-B'zのLIVE-GYMにようこそ!-
03 Pleasure2013 ~人生の快楽~
04 LADY NAVIGATION
05 太陽のKomachi Angel
06 ねがい
07 さよならなんかは言わせない
08 GOLD
09 C'mon
10 Rain
11 核心
12 あいかわらずなボクら
13 愛のバクダン
14 イチブトゼンブ
15 LOVE PHANTOM
16 Q&A
17 NATIVE DANCE
18 さまよえる蒼い弾丸
19 ギリギリchop
20 RUN
-アンコール-
21 juice
22 ultra soul



ドーム公演とはセットリストに特に変更ありませんでした!自分が行ったナゴヤドームとは日替わり曲のパターンが若干異なっていました


OP OVERTURE

ステージのカーテンが開き、照明がたくさん付いた爪のような柱がステージ下から浮かび上がってきます。
どうやらLIVEのために書き下ろされた曲らしいです!いつもの激しいサウンドで始まるLIVEも良いけど、いつもとは打って変わった美しいサウンドは少しずつ着実に心を震わせていきます。
曲に合わせて夜空の下で動く柱と証明はとても美しくて素敵!
曲が終盤に近づくと、柱が「XXV」の形に!
限定Tシャツ「XXVI」の件もあり、もしかしたら今日は柱も「XXVI」の形になるのか!?
と思ってたらさすがに今日も「XXV」でした
相変わらず歓声がかなりあがる素晴らしい演出です。さらにここから「XXV」が燃え上がります!
これ野外だとかなり映えますね!
それこそキャンプファイヤーのよう笑


01 Endless Summer

OPのストリングスから一転!ゴリゴリのイントロが響きます。今回のLIVEのために書き下ろされたらしいEndless SummerでLIVEの幕開けです!
メンバーは松本さん→稲葉さんの順でステージ下からニョキっと上がってきます。モニターじゃないと全然見えないけども
稲葉さんの力強い歌声と松本さんの強靭なギターのメロディがスタジアムに響き渡ります!
2番サビ終わりのシャウトがかなりかっこいい!リリースは不明ですが、はやく音源で聴きたいなー


02 ZERO

BLOWIN'との日替わりだった曲。
21日がZEROで22日がBLOWIN'なのかなーと思ってたのですが両日ともZEROだった模様。映像化に向けての対策だと思われます
今までたくさんのLIVEで演奏されている曲ですが、
サビでの爆発力、ラップ部分の大合唱、松本さんのギターに合わせたバンザイ、盛り上がりポイントが多いため、いつ聴いても盛り上がりますね!


-B'zのLIVE-GYMにようこそ!-

説明しづらいですが、
松本さんが持ってる紐を引っ張ると
そこに「B'zのLIVE-GYMにようこそ!」の文字が!
でもスタンド席から見るモニターだと少し見づらいかも


03 Pleasure2013 ~人生の快楽~

シェーンのカウントからスタート!イントロでは大きな歓声が上がります!

変更部分の歌詞は
「音沙汰もないまま2つ3つ夏が過ぎて行って あいつも
どこかで元気にやってるはずだろ そのうちまた会えるといいね」
らしいです。

この「いいね」のとこすごくいいね!笑
今までにないメロディラインでかっこいい!

2008年に守りたいものが見つかったあいつと再び連絡が取れる日はくるのでしょうか?
今後の展開に乞うご期待!


04 LADY NAVIGATION

Pleasure2013から間髪いれずに「N・A・V・I!」と始まり、イントロでは大歓声。
アレンジがすごくカッコよく仕上がってて、かなり興奮します。
アウトロの「素敵さー!」で稲葉さんシャウト!
ピンク色の照明も奇麗だったなー。


05 太陽のKomachi Angel

曲が始まる前にに稲葉さんがマイクの前で手拍子をし、それに合わせて客席も手拍子!
しかし最初は全然タイミングが合わず、稲葉さんも客席も失笑(笑)
会場のテンションはMAX!みんなで「Angel!」「Yeah!Yeah!」「PUSH!PUSH!」叫びます!

しかしながらKomachi Angelすごい盛り上がるし、ぜひLIVEで演奏してほしい曲ですが、
恋心がなくなるのはちと寂しいね


06 ねがい

増田さんのキーボードから静かに始まり、稲葉さんがそこにハモります。
このセッションは僕の記憶が正しければ、名古屋3日目から。
間奏のソロは長めになっており、松本さんのギターテクニックが堪能できます。
そこからラストサビの「赤から黄色、白から黒へ」のとこは
ステージ上のライトが歌詞に合わせ、各色に切り替わっていきます。
ここの部分の力強さは何回聴いても鳥肌立ちます!


07 さよならなんかは言わせない

日替わり曲の中からさよならなんかは言わせない!
名古屋で聴いてからまた聴きたいなーと思っていたのでとてもうれしかったです。
ほんのり切ないこの曲はイントロからちょっぴり泣きそうになります。
さらにラストサビのアカペラは心に響き、ためて歌われる「君は今もきっと笑っている」の部分はとても感動的。
そのまま曲は終了し、GOLDへ。


08 GOLD

名古屋でのさよならなんかは言わせないのセットはALONEでしたが、この日はGOLD!
リハーサルで聴こえてたので実は知ってましたが

空はすっかり黄金色を通り過ぎて真っ暗でしたが、
野外のスタジアム全体に響き渡るGOLDの美しさは格別でした
野外で聴けてよかった!
松本さんの「ひびけー!」のコーラスも素敵ですね


09 C'mon

GOLDからの流れで静かに始まる神秘的なイントロはスタジアムを一気にC'monの世界観に引き込みます。
2番の間奏の「♪ヘイヘイヘイヘイ!」がかっこいい!
2011年のC'monツアーを思い出し、なんだか懐かしさを感じる曲であると共に
莫大なエネルギーをもった曲です。
サビ終わりの「C'mon」は会場が一体となり、拳が空へと突き上げられます。


10 Rain

松本さんの未発表新曲。雨の映像から始まり、山の映像、鳥居の映像などなんとも美しい世界がスクリーンに映しだされます。
哀愁がバンバン漂い、時に映像、照明と共に激しさを増すこの曲の
メリハリは雨と言うよりも心臓の鼓動のような印象を受け、心の底から揺さぶられるような感覚にとらわれます。
つたない文章でごめんね!


11 核心

Rainが作り出した雰囲気が核心の世界観に激しくマッチする!
この核心のメロディと歌詞が創り出す世界観すごい好きだなぁ
紫色と黄色に刻々と変化していくライトがこれまた素敵で
他の曲とは全然違う独特に美しい曲です。




12 あいかわらずなボクら

まるで井戸のようなキャンプファイヤーセットが組み立てられ、
サポートメンバー全員がギター(増田さんはタンバリン!)に持ち替え、横一列に座ります。
メンバー紹介を兼ねたMCは「ツアー終わるけど寂しい」トークがメイン!

夏と言えば?の下りやら、ファイヤー!って叫ばないと夜寝るときにやっぱ叫んでおけばよかったなぁって後悔しますよ?の下りやら、
大賀さん今日ひとりで残ってギター弾き続けてくださいの下りやら
とてもおもしろかった!

この後、「あの曲やろうか?」という会話を松本さんと稲葉さんでやりとりし、「あいかわらずなボクら」。
スクリーンにはカラオケ風の字幕がつき、各パートを外人メンバー含め、メンバーが一人ずつ歌っていきます。
最初出だしの「今まで~」を松本さんが歌うと会場からは歓声が!サビ(?)は全員で歌い、
そのままひとりずつギターソロを弾きます。
全員で各パート別れてメインボーカルをするのはとても珍しく、歌詞が出るため会場も合唱できる一体感があってすごい素敵でした!


13 愛のバクダン

稲葉さんがブルースハープで「あいかわらずなボクら」と「赤とんぼ」のフレーズを吹いた後にシェーンのドラムソロへとつながり、そこから愛のバクダンへ!
愛のバクダンが始まった瞬間、ステージのカーテンが開き大きな飛行船が登場!
野外で風ふくし、撮影用のワイヤーカメラあるしこの演出やるのかなぁと思っていたらやりました笑

しかしながらドームと明らかに飛行船の挙動がおかしい!
どうしたんだろう?と思ったら飛行船にワイヤーが付いててそれをスタッフが引っ張り、高さを調節しながらアリーナを走り回っていました笑
スタッフの皆様、お疲れ様です!
スタンドからはスタッフの走り回る様子が丸見えだし、やっぱり野外ではちょっと厳しい演出だったのかなぁという印象を受けます。

飛行船からは2番のサビに入ってからハート型の紙飛行機が降り始めます。
ドームでは紙飛行機はフワフワと飛び回っていたのですが、野外では風に煽られ、速攻落ちて来る!
近くに落ちてきてたのですが、やはり今日も取れず
紙飛行機に夢中で若干曲に集中できてない感はありますが(笑)やっぱりこの曲はとてつもなく盛り上がります!
ラストに向かい、一段とドーム内がヒートアップしていきます!


14 イチブトゼンブ

どんどんいっちゃいましょう!の掛け声でスタート!
どこで、どのタイミングで来ても盛り上がれる曲ですね!
客席も大合唱です。


15 LOVE PHANTOM

イチブトゼンブ演奏終了と同時にステージ上のライトが消え、LOVE PHANTOMの幕開け。
イントロでは松本さんのギターが鳴り響き、レーザーが会場を照らします。
MAGICのときも思いましたが、このイントロをギターで演奏するアレンジ素敵すぎるね

そしていつの間にか雲の隙間から月が出てる!LOVE PHANTOMには月が似合いますね(笑)
自然がもたらした嬉しい演出です
野外でのLOVE PHANTOM、格別です!!


16 Q&A

「我が心は~」というPVの冒頭にあったセリフが会場に流れ、ひぐらしの鳴き声のあとイントロがゆっくりはじまり、ステージに何人もの忍者が登場します。
曲が演奏されている中、忍者たちは絶えずステージ上でアクロバティックな動きを披露します!
これ一回ぐらい近くで見たかったなー

さらに演奏に合わせてステージからは炎が噴き出す!かっこいい!
2番終わりの間奏では、ふたりの忍者のもつ剣に炎がつき、さらに稲葉さんのマイクスタンドが緑色に輝き始めます。
この曲Endless Summerを得て、かなり好きになりました!


17 NATIVE DANCE

バリーのベースソロからスタート!
ベースソロではバリーが頭の上でベースを弾いたりする超絶プレイが見えます
そういえばGLORY DAYSのときはシェーンのドラムソロから始まりましたね!

振りがある曲は楽しいですね!
この曲の振りはわりと隣の人とぶつかりがちですが笑
ノリノリなポップの曲で、聴いてて純粋に楽しい!


18 さまよえる蒼い弾丸

流れるようにさまよえる青い弾丸に。
この曲はいつも照明がかっこいい

世界がうねるようなギターソロ、ギターソロ終わりの飛び出し方、
ラストのシャウト、そして全体的な疾走感、
欠点のない曲です!
ライブで何回聴いてもテンションあがりますね。
それこそ血管の中が沸騰するようです。あくびが出ちゃうことはないですが笑


19 ギリギリchop

バンドセッションからギリギリchopへ。
イントロでは稲葉さんが着ていた黄色いシャツを脱ぎ、シャツを振り回します。
ステージ上ではQ&A以上に激しく炎が火柱を上げ、照明が回る回る!
曲の激しさ、火柱の激しさ、照明の激しさ、タオル回しの激しさ、
どれをとっても劣るものはないかと思います!


20 RUN

稲葉さんのENDLESS SUMMERに対する感動的なMCのあと、「この人が25年前に『あぁ、自分のバンド作りたいなぁ』と言わなければ、B'zは誕生しませんでした!オンギター、TAK MATSUMOTO!!」と松本さんを紹介。
静かにギターソロでOVERTUREの一節が始まり、RUNのイントロへ。ここの時点で感動
イントロで噴き出す紙テープは遥か遠くであいかわらず取れず

しかし今日のRUNはやたらと感動しましたやっぱり素敵な曲だね!
曲の終わりには松本さんがギターでサビのフレーズを弾き、そこに稲葉さんのシャウトが加わり、曲が終わります。


-アンコール-

21 juice


アンコール一曲目はjuice!イントロでは「横浜ー!」というシャウト!
アンコールでやってきたのは今年が始めてだよね??

今年のjuiceは間奏、コールアンドレスポンスの時のメロディがえげつなくかっこよく仕上がってます!
コールアンドレスポンスも新バージョン!「yoyoyoyo!!」「Uh yeah!!, Uh yeah!!」言います笑
最終日の今日は名古屋より掛け合いが大分長かった気がします。
3種類ぐらいのコールやってて途中でズレることも何度か笑

juiceもともと好きな曲でしたが、
この日はなんか良く分からないんですが、イントロから自分の中ですごい盛り上がってきて、終始超はしゃいでました
改めてホントにjuice大好きになった!!


22 ultra soul

そのままultra soulへ。
25周年記念のLIVEのラストに相応しい王道中の王道!
ラストは大きな花火が四連発!!
最後に日産スタジアムの熱気、一体感をultra soulに凝縮して日産スタジアムは弾け飛びました笑


せーの、お疲れー!

せーの、お疲れー!のあとステージの照明が全部消えた!

ん?

次の瞬間ステージから大量の花火が!!
25周年を記念した2500発もの花火!
これすごい感動的な演出でした
この演出だけでも日産スタジアム来てよかったー!


ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM-

花火の後は恒例のひとりじゃないから。
この日はひとりじゃないから2週流れました!
「よこはまー!」なのか「にっさんー!」なのか「かながわー!」なのか
どれだろう?って思ってたら
「よこはまー!」でした

最後に稲葉さんから
「千秋楽公演まで支えてくれたスタッフに拍手を!今日集まってくれたファンの皆様に拍手を!」
という挨拶があり、深々とお辞儀。
最後に稲葉さんから「気をつけて帰ってください!」



こうしてPleasure2013 ENDLESS SUMMERは無事に幕を閉じました!


ちょっとレポ書くのに時間かかって遅くなってしまいましたが、
こうして一曲ずつ振りかえってみると
瞬間瞬間を鮮明に思い出します。

記念すべきPleasureツアーの千秋楽公演に参加でき、
B'zの26年目の第一歩を堪能できたことをホントに誇りに思います!
何より野外ってやっぱり素敵ですね。
たまに吹きぬける風が気持ちよく、野外というだけで演出がひとつ増えたかのよう。
ひそかに雨の日の野外もいつか体験したいなぁと思ったりもしてますが


そして2013年のライブを全体的に振りかえるとさすがPleasureライブ!
ヒット曲満載のLIVEで名古屋ドーム含め、すごい楽しい2013年の夏になりました
聴きたい曲や珍しい曲なんかもたくさん聴けて満足!
欲を言うとホール公演でのレア曲たちも聴きたかったですが

こうしてライブ終わってからもうすぐ一週間たち、普段の生活が始まっていますが、
2013年の夏にいただいた素敵な炎を胸に宿しながら日々の生活頑張っていこうと思います!



2013年共に盛り上がったファンの皆様ARIGATOございました!!

ほんとに楽しかった!!






せーのっ

おつかれー!




映像化が楽しみ!

B'z LIVE-GYM Pleasure2013 -ENDRESS SUMMER- @ナゴヤドーム  ※ネタバレあり!

2013年09月05日 03時46分56秒 | B'z関連
B'z LIVE-GYM Pleasure2013 -ENDRESS SUMMER-





途中からネタバレが始まりますので、ご注意ください!

待望のナゴヤドーム公演、三日間行ってまいりました!

今年はホール公演が外れ、なんやかんやあって本当に運よく
ナゴヤドーム三日間そして千秋楽の日産スタジアムに行けることとなりました!

B'zのLIVEは昨年のプレミアムライブ以来、約1年ぶりでございます

ナゴヤドームでのLIVEはC'mon以来2年ぶりなのでなんだか懐かしい


三日間ともグッズを買ったり、
ツアートラックの写真を撮ったり、
ガチャガチャしたり、
隣のイオンをぶらぶらするために少し早めの会場入り。

毎回書いてますが、このライブ前のお祭り感がすごい好き。
みんなウキウキしていて素敵な空間が広がっています

グッズでは、Tシャツとキーホルダーとタオル、そしてチャリティーブレスレットを購入。

ほぼ一日目に買ったのですが、一日目は学校帰りで開演1時間30分前に行ったため
グッズ売り場は超満員

そのため一日目にグッズを買うのを諦めようと思いましたが、
開場してからドーム内の物販で全然スムーズに購入することができました!

隣のイオン内は相変わらず、ENDRESS SUMMER色に染まっておりまして
ほとんどの人が黄色と赤色のタオルを持っているといういつもながらの状況に(笑)

ガチャガチャでは一日目に当日限定のシークレットチャームをゲットできました!
C'monの時は、参加した5公演全ての会場で限定ピンバッチを集める試みをして
超苦労した経験がありましたので今回はもう集めません(笑)


そしてそうこうしているうちに開場!


ステージは何やら柱が4本あり、柱の間を青いカーテンが覆っていてなんだか宮殿のような雰囲気。
三か所にスクリーンがつけられており、過去のライブ映像が流れています。

過去に映像化されているものが多いですが中には
BIG MACHINEのOP、
GREENの「ようこそ!」、
LOOSEの松本さんが歌うBLOWIN'、
juiceの時のYOU & I

などレアな映像も流れます!開演前お暇でしたらぜひ!笑

そして気になるお席は
一日目、二日目がアリーナ中央の後方、三日目がスタンドのステージ真横
という思いっきり恵まれた席ではないですが、三日間とも十分満足な席でした!

ファンクラブ枠は一日目だけでしたが、すごく運が良かったように思います


過去のライブ映像を眺めているとあっという間に開演時間!

アナウンスの「それでは間もなく開演です。」に合わせ歓声が起き、会場内のサウンドが大きくなります。

会場内が暗転し、いよいよライブの幕開けです!



本格的なネタバレが始まろうとしています、ご注意ください







































セットリスト

8月29日 / 8月31日 / 9月1日

OP
01 新曲
02 ZERO / BLOWIN' / ZERO
-B'zのLIVE-GYMにようこそ!-
03 Pleasure2013 ~人生の快楽~
04 LADY NAVIGATION
05 太陽のKomachi Angel / 恋心(KOI-GOKORO) / 太陽のKomachi Angel
06 ねがい
07 TIME / もう一度キスしたかった / さよならなんかは言わせない
08 OCEAN / GOLD / ALONE
09 C'mon
10 核心
11 あいかわらずなボクら
12 愛のバクダン
13 イチブトゼンブ
14 LOVE PHANTOM
15 Q&A
16 NATIVE DANCE
17 さまよえる蒼い弾丸
18 ギリギリchop
19 RUN
-アンコール-
20 juice
21 ultra soul






OP

ステージのカーテンが開き、照明がたくさん付いた爪のような柱がステージ下から浮かび上がってきます。
いつものOPのような激しい曲調のサウンドではなく、ストリングスな曲。
曲に合わせて柱が動く動く!
と思ってたらいつの間にか何本かの柱が「XXV」の形に!
ここすごい感心した!笑
歓声もかなりあがります!
次の瞬間「XXV」に火が点火され、「XXV」が燃え上がります!
なんだか個人的にこのOPはオリンピックの聖火のような印象を受けました!


01 新曲

OPのストリングスから一転!「GO FOR IT, BABY-キオクの山脈-」を彷彿させるゴッリゴリの曲。
メンバーは松本さん→稲葉さんの順でステージ下からニョキっと上がってきます。
まさか新曲を一曲目にやるとは!三日間聴くとかなりかっこよく聞こえてきます!
稲葉さんの力強い歌声と松本さんの強靭なギターのメロディでまさしくライブに来た!という
ことを感じさせられる曲でした!
歌詞は「くさいシャツ」っていうフレーズぐらいしか覚えてません笑スミマセン。
次のSINGLE曲になるのでしょうか?
リリースが楽しみです!
ここで「XXV」の炎は消えます。


02 ZERO

BLOWIN'との日替わり。
両曲ともに盛り上がります!
ZEROのラップ部分は一日目はちらっとお客さんにマイクが向けられ、会場の合唱!
しかし三日目はラップ部分はほとんどの部分でお客さんにマイクが向けられてました
会場中大合唱です!


02 BLOWIN'

こちらもZEROに引けを取らない定番曲かつ、盛り上がる曲!
アウトロではいつものごとく「BLOWIN' in the wind」の掛け合いがあってすごい楽しい!
と、日替わりで曲は違いますが、どの日も2曲目で一気に会場の熱気が上昇します!


-B'zのLIVE-GYMにようこそ!-

説明しづらいですが、
松本さんが持ってる紐を引っ張ると
そこに「B'zのLIVE-GYMにようこそ!」の文字が!
やっぱこれを聴くとB'zのLIVEにやってきたぞ!という気になります!!


03 Pleasure2013 ~人生の快楽~

待ってました、Pleasure2013!イントロでは大きな歓声が上がります!
曲の始まりと同時に稲葉さんはステージサイドにダッシュ!
三日目はかなり近くで見えて大満足!やっぱこの曲カッコイイですね!
変更部分の歌詞は全然覚えてないけど「会えるといいね!」がすんごいカッコよかった!


04 LADY NAVIGATION

まさかのLADY NAVIGATION!Pleasure2013から流れるように「NAVI!」と始まります。
いつかは聴きたいと思っていてはじめてきけました!
「ION!」はマイクが向けられ皆で叫びます!
アレンジがすごくカッコよく仕上がってて、かなり興奮しました笑
アウトロの「素敵さー!」で稲葉さんシャウト!歓声があがります。
一番聴けてよかった曲かもしれません!


05 太陽のKomachi Angel

Komachi Angelここに来て初めて聴けました!嬉しい!
曲が始まる前にに稲葉さんがマイクの前でKomachi Angelのあの手拍子をし、皆がそれに合わせて手拍子をします。
この時点でテンションはMAX!曲はみんなで「Angel!」「Yeah!Yeah!」「PUSH!PUSH!」叫びます。
超盛り上がった!


05 恋心(KOI-GOKORO)

二日目もKomachi Angelかと思いきや恋心!超嬉しかった!
やっぱりフリがある曲を会場全体で踊るのはとても楽しいです!
二番の「なにかな?」で演奏が一旦ストップ。松本さんが「なにかな?」と繰り返した後演奏が再開

しかしこの二曲を日替わり曲にするのは正直もったいない!
一日目は恋心聴けるもんだと思っていたので結構がっかりしていました
その分、二日目はかなり嬉しかったですけど、やっぱりもったいない!!


06 ねがい

安定した盛り上がりを見せるねがい。
増田さんのキーボードから静かに始まります。
間奏のソロは長めになっており、そこからラストサビの「赤から黄色、白から黒へ」のとこは
ステージ上のライトが歌詞に合わせ、各色に切り替わっていきとても美しかったです!
最後の「Oh, Yeah!!」は稲葉さんと松本さんが同じマイクで叫びます。


07 TIME

MAGICツアーから3年ぶりのTIME。
美しいメロディとそこに丁寧に載せられる歌声に客席は聞き入ります。
Pleasureツアーではわりと定番曲のイメージですが、一日目のみの披露。


07 もう一度キスしたかった

こちらは1年ぶりの披露。
「TIME」「さよならなんかは言わせない」と違い、
この曲ではメンバーはステージ上を動かずにその場で歌われていきます。
曲の終わりには松本さんのギターソロ。


07 さよならなんかは言わせない

こちらは5年ぶり!
この曲すごい好きでいつか聴きたいと思っていたのでこの日に聴けてすごい嬉しかった!
ほんのり切ないこの曲の生演奏に心奪われていきます。ラストサビのアカペラがより心に響き、揺さぶられます。
アカペラで曲は終了し、そのままALONEへ。

ここの三曲日替わり曲は人によって三曲中どの曲が聴きたいか分かれるのではないでしょうか?
個人的にはやっぱり「さよならなんかは言わせない」が圧倒的に嬉しかった


08 OCEAN

王道の定番バラード曲!その壮大なメロディに客席は釘付けです。
この日替わり曲は初めての人には嬉しい!
コアなファンにとってはやっぱり「GOLD」「ALONE」が聴きたいかな


08 GOLD

やっと聴けました、GOLD!曲自体12年ぶりの演奏です。
初めて生で聴いたGOLDは正直鳥肌もので、「欲望にも~」の部分の力強さはとても感動的でした。
ライトは金色一色で幻想的でより一層GOLDの世界を引き立てます。
「もう一度キスしたかった」からの流れも最高で、この曲を日替わり曲にするのはもったいない!
とてもLIVEで映える曲でぜひまた聴きたいです


08 ALONE

初めて行ったライブ「LIVE-GYM2005 CIRCLE OF ROCK」以来!
正直、初めてのライブはほとんど覚えていないのでほぼ初聴きです笑
イントロで会場からは歓声が!
ラストサビの「You're gone」を少しはずして歌うところ、ラストの「I was born~」をメンバー全員でコーラスするところは
すんごいかっこよくて思わず少し泣きそうになりました!
ほんとに美しい素敵な曲です。

7曲目8曲目の選曲を考えると圧倒的に1日目より2日目3日目がファンには好評なのでしょう。


09 C'mon

ここでまさかのC'mon!
やると思わなかった!
また聴けて嬉しい!これからもぜひ定期的にやってほしいですね!
C'monのもつ神秘的でパワフルなエネルギーは懐かしく、そのパワーに改めて気づかされました!
サビの「カモン!」は会場中が拳を突き上げます!


10 松本さんsolo~核心

松本さんのsoloでは雨の映像から始まり、山の映像、鳥居の映像などなんとも美しい世界がスクリーンに映ります。
超哀愁が漂った曲で心に直接ギターの音色が響いてきます。映像、レーザーがより一層その哀愁さを強調し、
この曲から続く核心へのゾクゾクした世界観を誘い出します。
核心ではインスト曲から繋がることでより強調されたその独特なメロディがとても癖になります
でもCDからのアレンジはあんまりなかったかな?
青色と黄色に刻々と変化していくライトがきれい!独特に美しい曲です。


11 あいかわらずなボクら

確信犯ですが、まるで井戸のようなキャンプファイヤーセットが組み立てられ、
サポートメンバー全員がギター(増田さんはタンバリン!)に持ち替え、横一列に座ります。
二日目から、キャンプファイヤーの点火時には会場全体で「ファイヤー!!」というかけ声をするようになりました笑
その馬鹿っぽさに稲葉さんは自分で提案したにも関わらず思わず「アホでしょ?笑」
メンバー紹介を兼ねたMCは三日間とも異なり、二日目は「昨日なにしてましたか?」
三日目は「昨日何食べましたか?」をメンバーに振っていく稲葉さん。

この後、「あの曲やろうか?」という会話を松本さんと稲葉さんでやりとりし、「あいかわらずなボクら」。
スクリーンにはカラオケ風の字幕がつき、なんと各パートを外人メンバー含め、メンバーが一人ずつ歌っていきます。
最初出だしの「今まで~」を松本さんが歌うと会場からは歓声が!サビ(?)は全員で歌い、
そのままひとりずつギターソロを弾きます。
全員で各パート別れてメインボーカルをするのはとても珍しく、一体感があってすごい素敵でした!25周年記念LIVEだからこそ尚更映えますね。
この曲もともと好きでしたが、より好きな曲になりました!
曲終わりでは松本さんのくしゃみ!さらに画面にはカラオケ風の「消費カロリー 25th kcal」の文字が笑
井戸含め、楽しいコーナーでしたね!そのうちグッズで井戸ストラップとか出ないかな?笑


12 愛のバクダン

稲葉さんがブルースハープで「あいかわらずなボクら」と「赤とんぼ」の一部を吹いた後に軽いセッションをします。
そのままシェーンのドラムソロへとつながり、そこから愛のバクダンへ!
愛のバクダンが始まった瞬間、ステージのカーテンが開き大きな飛行船が登場!
飛行船はステージ上空を飛びまわり、2番に入ってからは飛行船からハート型の紙飛行機が降り始めます。
紙飛行機はフワフワとなかなか落ちて来ず、紙飛行機を取りたいがために、アリーナだと曲に集中できません笑
結局紙飛行機は一日も取れず・・・
2番の出だしは客席にマイクが向けられ、「君のボイス!」のとこは「やっぱ名古屋のボイスでしょ!」
やっぱりこの曲はとてつもなく盛り上がります!
ラストに向かい、一段とドーム内がヒートアップしていきます!


13 イチブトゼンブ

そのイントロで会場はかなりの大歓声。
すっかり王道の定番曲になってきました。
しかしながら曲の前半は先ほどの紙飛行機がまだまだ飛んでいるためあまり集中できません笑
稲葉さんがステージ上に落ちた紙飛行機を観客に飛ばそうと投げたら自分に戻ってきて苦笑いする一面も!


14 LOVE PHANTOM

イチブトゼンブ演奏終了と同時にステージ上のライトが消え、イントロでは松本さんのギターが鳴り響き、レーザーが会場を照らします。
先ほどの明るい印象のイチブトゼンブとは対照的にイントロで一気にLOVE PHANTOMの持つ幻想的な世界へと引き込まれます。
照明の美しさ、楽曲の爆発力、その勢いはさすがのLOVE PHANTOM。
ここまでの三曲で会場はかなりの熱気に包まれています!


15 Q&A

「我が心は~」というPVの冒頭にあったセリフが会場に流れたかと思うと、ステージに何人もの忍者が登場します。
曲が演奏されている中、忍者たちは絶えずステージ上でアクロバティックな動きを披露します!
さらに演奏に合わせてステージからは炎が噴き出す!熱い!
2番終わりの間奏では、ふたりの忍者のもつ剣に炎がつき、さらに稲葉さんのマイクスタンドが緑色に輝き始めます。
しかしこんなに盛り上がる曲だとは思っていませんでした!
若干ステージ上の演出が見づらいのが残念


16 NATIVE DANCE

バリーのベースソロから繋がる曲はまさかのNATIVE DANCE!!
今年もやるとは!今後Pleasureの定番曲になっていくのでしょうか?
しかしやはり振りのある曲は偉大!振りでは会場の一体感が感じられます。
まさかやるとは思っていなかったけど5年ぶりに聴けたこの曲はより一層好きな曲になりました!
ポップで夏に相応しい曲ですね!


17 さまよえる蒼い弾丸

流れるようにさまよえる青い弾丸に。
会場を蒼い光が包み、流れるサウンドの疾走感に客席が突き上げる拳はより一層激しさを増します。
「さよならしよう~」ではいつものように稲葉さんが腕を横いっぱいに振り、客席もその動きに合わせて腕を振ります。
演奏率が高いですが、何回聴いても本当にカッコよく、ライブで素晴らしく映える曲!


18 ギリギリchop

バンドセッションからギリギリchopへ。
稲葉さんも着ていたシャツを脱ぎ、シャツを振り回し、客席のタオル回しを煽ります。
ステージ上ではQ&A以上に激しく炎が火柱を上げます。
本日一番の盛り上がりを見せ、完全燃焼。
しかしタオル回しって疲れるね笑


19 RUN

稲葉さんの感動的なMCのあと、「この人が25年前に『あぁ、自分のバンド作りたいなぁ』と言わなければ、B'zは誕生しませんでした!ギター、TAK MATSUMOTO!!」と松本さんを紹介。
静かにギターソロが始まります。もうここの時点で感動
イントロのときに紙テープが出ます!アリーナ真ん中あたりぐらいまでしか届かないため、またしてもゲットできず・・・こういうのって大体ゲットできないよね笑
「生きるなら!」「行こう!」のところはより一層力強く歌い上げられます。
曲の終わりには松本さんがギターでサビのフレーズを弾き、そこに稲葉さんのシャウトが加わり、曲が終わります。
着実に、そして丁寧に25周年の重さを奏でるRUNに会場は心打たれたままアンコール前本編が終了。


-アンコール-

20 juice


アンコールでまさかのjuice!ここに来るとは思わなかったのでまだ盛り上がれる!というのが嬉しかった選曲。
間奏のアレンジが今までとかなり違っていてすごいかっこよかった!
コールアンドレスポンスも新バージョン!
一日目と三日目はみんなで「yoyoyoyo!!」言います笑
二日目はみんなで「Uh yeah!!, Uh yeah!!」言います笑
「Baby, It's alright!!」叫ぶのが楽しいことに気づいた2013年の夏。


21 ultra soul

そのままultra soulへ。誰もが予想できた完璧な選曲!
最後に会場内の熱気、一体感を凝縮した超盛り上がる王道曲で本日のステージは終了!
曲の最後には花火が4連発、ド派手に打ちあがり、2013年の夏が心に焼き付けられます!


ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM-

「お疲れー!」の後に今年も流れました、この曲。
これネットのLIVEページに乗ってなかったから完全に自然消滅したと思ってた笑
しかし今までは永遠と流れていましたが、かなりコンパクトな感じに。
稲葉さんの「今日は楽しかったです!」というMCにかぶるぐらいで「なーごやー!」がやってきて、さらに一回流れたらすぐに未発表曲のエンディングSEになってしもた。これぐらいのコンパクト仕様の方がいいかもね






と、いうことで無事に約1年ぶりのB'z LIVEが三日間終了しました。

いつもながら覚えてる範囲で拙い文章力で一曲ずつ振り返ってみましたが、盛り上がりすぎて随所随所で色んな事を覚えてません笑

こうして改めてみると初めて聴けた曲から懐かしい曲、新曲まで幅広く様々な曲が聴けてさすがPleasureツアー!というような楽しいライブで、日々の生活がより頑張れそうな莫大なエネルギーをもらいました!

ホールツアーでもドームではやっていない様々な曲をやっているようで、日産スタジアムに向けてここからどう変わっていくのか、あまり変わらないのか非常に楽しみに待っております


そして今回のナゴヤドーム公演では実は
初めましての出会いや久しぶりの再会があり、人との繋がりを改めて感じることができました!

B'zのお二人はもちろん、
LIVEに共に行ってくれた友人たち、
LIVEに誘っていただいた方々、
会場で偶然再会できた友人方、
名古屋ドームで共に盛り上がった方々、
すべての方に感謝しております

とっても濃厚な三日間を過ごせました!
ARIGATO!!



福岡公演、大阪公演行かれる方はたのしんできてください!


せーのっ

おつかれー!




次は千秋楽、日産スタジアム!
早くも楽しみです!

pepsi NEX presents B'z PREMIUM LIVE at Namba Hatch ※ネタバレ注意!

2012年08月31日 04時59分30秒 | B'z関連
待望の「pepsi NEX presents B'z PREMIUM LIVE at Namba Hatch」行ってきました!

ネタバレ含みます!
東京公演や全米ツアーにご参加の方はご注意ください。

待ちに待った今日この日。

この日のためにどれだけペプシを飲んだことか


ということで、15時ごろ会場である「なんばHatch」に到着します。

会場には永遠とペプシのCMが流れるモニター、ポスター、さらには巨大ペプシなどが設置されていました!



開場15分前の17時45分から入場の列を作るということでそれまでロッカーに荷物を預けたり周辺を散策したりで時間つぶし。

このライブ前のわくわく感がいいよね


そしていよいよ17時45分。

実は1600人中整理番号1500番台というかなり後ろの方での入場です。

なので実際に入場できたのは18:30すぎ。

人生初のオールスタンディングでのライブだったので
やっぱり場所は相当後ろの方になるのかなぁと不安になりつつ入場を待ちます。


入場待っている時に周りを見渡すと色んな人がいます

ペプシキャンペーンの賞品であるTシャツを着て、さらに賞品のタオルをもった強運の持ち主。

今までのツアーTシャツでなく、稲葉さんのCM衣装を着たdeepなファン。

他にも

小学生連れのお母さん。明らかに大量のペプシ子供に飲ませたでしょ!笑

コカコーラを飲むお兄さん。今日ぐらいペプシ飲もうよ!笑


そうこうしてるうちに入場です。

中に入ると入口でペットボトルのペプシネックスもらえます。

しかし今回はオールスタンディングでのライブなので席がありません。明らかに邪魔です。

そこでこれの出番!



LIVE-GYM 2010 Ain't No Magicの時にガチャガチャで手に入れたペットボトルホルダーです!

昨年のライブレポでペットボトル貰えるのが分かっていたので装備してました

2010年にガチャガチャした時、
「うわ!こんなん出た!ペットボトルなんて腰にぶらさげて持ち歩かねーよ!」

と思っていたのですがまさかここで役立つとは!笑

ということでペプシを装備していざ興奮状態でライブハウスの中へ!

すごい狭い!後ろの方でも十分ステージに近いです。

しかし1500番台の入場でも横の方はわりと空いていたため、ステージとの距離が半分ぐらいの横の方に行きました。


そして待つこと15分ほど

開演中の注意事項のアナウンスで「まもなく開演です。」の言葉と共に会場に流れる音楽のボリュームが大きくなります。

すると観客のボルテージが一気に上昇します。

手拍子が大きくなるとともに中央前列めがけて人の波が押し寄せます!

せっかくだからこの大波に乗ると、なんと一気に中央5列辺りまで来ることができました

しかしここはもはや満員電車以上の空間。

人に押されることが止まることはなく、二度と外に出ることはできません(笑)ホントに。

しばらくするとついにサポートメンバーの皆さんが登場。

さらに押される!

そんな横、後ろから圧迫された状態が続く中、サポートメンバーの演奏に合わせ松本さん、稲葉さんの順でステージに登場します。

近い!マジで近い!ヤバイ!メンバーの汗の一粒一粒が見れるほど近く、こんなに近くで見れることに本当に興奮しました

会場のボルテージもマックスになり、いよいよライブの幕開け!





本格的にネタバレが始まります、ご注意ください。







































セットリスト

01 Love Bomb
02 GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-
-B'zのPREMIUM LIVEにようこそ!-
03 Ultra Soul
04 Splash
05 Brighter Day
06 Easy Come, Easy Go!
07 MOTEL
08 もう一度キスしたかった
09 ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~
10 ねがい
11 Into Free -Dangan-
12 Juice
13 IT'S SHOWTIME!!
14 衝動
-アンコール-
15 HEAT




01 Love Bomb

記念すべき一曲目はLove Bomb!初めからからめちゃくちゃ盛り上がります。
曲が始まったとたん、英詩にも関わらず周りは大熱唱!飛び跳ねる!押し合い!
ここで気づきました。
前列中央、ここの場所は音楽を聴いて盛り上がる場所ではありません、音楽に合わせて暴れまわる場所です笑
Love Bombは最高にカッコよかったですが実際は興奮しすぎてよくわからないまま一曲目が終了!
とにかくここの場所は盛り上がりすぎて危険だということは把握しました!


02 GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-

もっと後の方でやるかと思った!
イントロでは歓声が響き渡り、稲葉さんの「 GO FOR IT, BABY!!」のシャウトで曲が始まりました。
生のこの曲は最高にかっこよく、松本さんのパートもしっかり松本さんが歌ってくれました!
松本さんが歌い始めるとそれだけで歓声が起こります。
相変わらず押し合いがスゴイよ!大丈夫?


この時点ですでに汗は滝のように流れ、体はシャワーを浴びた後みたいになってます。
あちこちでペプシを開封するプシュッという音が
自分もアンコール前辺りまでペプシをとっておく作戦だったのですが、こんなにスゴイことになると思ってなく、ここの段階で1/3ほど消費。
しかしこの時に飲んだペプシは今までで一番おいしかったです(笑)


-B'zのPREMIUM LIVEにようこそ!-

B'zの… イエーイ!!!
B'zの… イエーイ!!!
B'zの… イエーイ!!!
B'zのPREMIUM LIVEにようこそ! ギャー!!!


03 Ultra Soul

英語バージョンで披露!英語でも日本語でも関係ありません、大盛り上がりです!
ただし、ハイ!でジャンプできないほど込み合ってます。
いつもの定番曲が英語バージョンで聴けて良かった!ライブで聞くとまた印象が変わってカッコイイ!
もちろん他の曲もだけど来年以降に英語バージョンで聴けることはあるのだろうか?


04 Splash

こちらも英語。
去年の北米ツアー、国内ツアーに引き続きの披露です。
あんまり覚えてないけどイントロのアレンジが去年よりさらに進化しててカッコよくなってた!…ハズ。
「California Splash!!」はみんなで叫びます。
「ハラサエククレバコワクナイ!」のとこは相変わらずカッコイイね


05 Brighter Day

珍しい曲が来た!おそらく本日一番のレア曲。
歌いだしの「Ah Ah Ah」で曲が分かったとたん、大歓声でした!
この曲は昔から好きで会場の予習という意味で2006年の「B'z LIVE in なんば」を見た時に今回「Real Thing Shakes」「DEVIL」「Brighter Day」どれかやってほしいなーと思っていたのでこの選曲は非常に嬉しかった!
さらに「Splash」までで圧迫と盛り上がりと熱気ですでに疲れ果てていた自分にとってここでのバラードは嬉しかった笑
色んな意味で聴けてよかった!まさに今日はBrighter Day!


06 Easy Come, Easy Go!

LIVE-GYM 2008 ACTION以来のこの曲。最近やってなかったしやると思った!
この曲の前に稲葉さんがアコギを持ちます。もうその時点で大歓声!さらに「Na Na Na Na Na」で大歓声!
もしかして英語か!?と思ったのですが普通に日本語でした。
この曲のライブバージョン相変わらず素敵です!


07 MOTEL

まさか今日MOTEL聴けるとは!ずっとライブで聴いてみたかった曲!
イントロで叫び声のような歓声があがります。
「♪ひとりじゃないから」のところはうるさいぐらいの大合唱!
いつも聴けるのは「♪ひーとりじゃなーいから」の方だったので(笑)この曲聴けたのは本当にうれしかった!
最後のシャウトは興奮であんまり覚えてないのですがすごかった気がします!


08 もう一度キスしたかった

お次はLIVE-GYM Pleasure 2008 GLORY DAYS以来のこの名曲!
この曲も今日やると思っていなかったので久しぶりに聴けて嬉しい!
なんだかイントロで鳥肌立ってしまったよ。
ライブでの曲終わりの松本さんのギターソロが素敵な曲。


09 ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~

これまたLIVE-GYM 2008 ACTION以来の曲で相当歓声があがります。
バラードが続いていたのでこの曲で周りのボルテージが上がり、再び圧迫のチカラ!
「♪ミエナイチカラが僕を今動かしている」という歌詞がありますが、
この密集地帯では確かにミエナイチカラが僕を今動かしています。動かすというか押しています。


ちょこちょこ命の水として飲んでいたペプシは残り1/3ほどに!配分を考えてアンコール前までもう飲まないことを決意します!
ここでメンバー紹介!
盛り上がりすぎてたのと疲労がすごかったので何喋ってたか正直忘れた!


10 ねがい

ねがいも最近演奏してなかったのでやると思ってました!
ここら辺からまた一段と全員のボルテージが上がっていきます。
力強く歌われるねがいは本当にカッコイイ!
ギターソロがいつもより長く、ギターソロ終わりで「ギター、TAK MATSUMOTO!!」の紹介から「♪どこでも行ける きっと行ける」に入ります。これがめちゃくちゃかっこよかった!


11 Into Free -Dangan-

イントロはもちろんInto Freeのバージョン!シェーンの力強いドラムがカッコイイ!
イントロでいつも稲葉さんが水を吹きますが、なんとこっちに向かってプシュー!!
若干水にかかることができ、ここら辺の人たちは発狂状態でした笑
B'zファンじゃない人に言ったらドン引きするかなぁ
もうなんかそこで興奮しすぎてこの曲のことは正直イントロ以外全然覚えてないです笑


12 Juice

流れるようにJuiceへ。
「Baby It's Alright!!」は皆で叫びます。そういえばこの部分配信音源にはなかったけどこれって叫んでいいの?笑
そういえば松本さんも真ん中にきたとき叫んでた!
そして恒例の掛け合いはサマーソニックやドリームフェスティバルで披露した学園天国!
稲葉さん「♪ヘーイヘイヘイヘーイ、アーゥ!!」とか完全に遊んでました


13 IT'S SHOWTIME!!

相変わらずの盛り上がりを見せる曲。押される押される。
正直言うと、この辺疲れすぎて半分死んでました笑
なのであんまり覚えてません!
ライブハウスではイントロで爆発の特効がないのがちょっと残念
この曲ももしかして英語か!?と思ったら日本語でした。
もちろん「想像力!」「臨場感!」は叫びます!


14 衝動

軽いMCのあと、衝動へ!個人的に聴くのは2006年以来。
久しぶりにずっと聴きたいと思っていた曲。めちゃくちゃ嬉しい
「暗闇のフリーダム!」「燃え上がるフリーダム!」「しょーどー!」「GO FOR IT 愛情こそが衝動!」はみんなで叫びます!こう考えると叫ぶとこ多っ!
最後にかなりの盛り上がりを見せ、アンコール前は終了。


ここでもう疲労マックスです。
大雨に降られたかのようにタオルはベチャベチャ、服も上下ともベッチャベチャ!
いつもより曲数少なくて時間もだいぶ短いですがこれ以上あったら本当に倒れそう!
アンコール前はちょっとゆったりできるのかと思ったらこの時間も関係なく皆さん元気なのね
すかさず命の水(ペプシ)に手をのばします。
あれ?命の水がないよ…
どうやら盛り上がりすぎたせいでペプシどこかに行ってしまった模様
速く飲んどけば良かったなぁ
のどカラカラでけっこう限界でしたがまあ残すはアンコールだけだったのでその場を離れず頑張ることに。


アンコール

アンコールでメンバーは全員ペプシを手にステージに戻ってきます。
松本さんと稲葉さんはペットボトルのまま乾杯!お客さんも一緒のタイミングでペプシを飲んでる人が多かったのですが
僕のペプシはどこかに旅に出たので寂しくその光景を眺めてました。
このライブを当てるためにペプシを飲み始めてから、こんなに心から純粋にペプシ飲みたい!って思ったのは初めてです笑

「最後の一曲!」という稲葉さんの言葉に盛り上がる観客。
誰もがペプシのタイアップソングである「さよなら傷だらけの日々よ」「C'mon」どちらかだと思ったのではないでしょうか?
まさかのこの曲!


15 HEAT

イントロが始まって一瞬分からなかった。まさかHEATがくるとは!客席からは悲鳴です!
B'zバージョンもとてもかっこよく、次の2nd Beat辺りにぜひ収録してほしいです!
なんだかこの曲は全米公演では演奏しない気がするなぁ。
今の時期にピッタリな曲でとっても感動!
最後の一曲にふさわしい大盛り上がりを見せ、今日のPREMIUM LIVEはを名残惜しく無事に幕を閉じました。






ということで覚えてる範囲で全曲振り返ってみました。一曲一曲振り返るとあの瞬間の盛り上がりがよみがえってきます!

セットリストは珍しい曲や盛り上がれる曲、英語になった曲など様々な曲をあの距離で聴くことができて大満足です!

全米ツアーではもう少し英語の曲が増えるのでしょうか?

さすがに全米まで行けないですがここからどう変わるのか楽しみにしております。


そして今思うのが、終演後もペプシ貰えたのですが今日ほどペプシがおいしかった日はないです!ホントに笑


オールスタンディング、ライブハウスでのライブ初参加でしたが、こんなにB'zを近くで見ることができたのも
こんなにライブ中に死にそうになったのも初めてで夏の終わりに本当に最高の一夜を過ごすことができました!

今回のライブに参加できて本当に良かった!すごい疲れたけどすごい楽しかった!

感無量です


そして今日あの狭い会場の中で一緒に盛り上がった皆さん、お互い押したり押されたりで大変だったと思いますが
本当に最高の思い出ができました、ありがとうございました!



東京公演、全米ツアー行かれる方は楽しんできてください!



せーのっ

おつかれー!






サントリーさん、これからもペプシたくさん飲むので映像化の方ぜひよろしくお願いします笑