通勤途中のお寺の標語。
夏休みかなと思っていたら、突然、
人間の欲望にはきりがないが、欲深くならずに分相応のところで満足することができる者は、心が富んで豊かであるということ、ってこと。
う、まるでおいらのこと?
そうそう、金も望まず、地位も名誉も、奥さんも誰でもいいのに。
けど、そうだから、何にも進展がなーい。
多少は欲がないと人間は、進歩がないね。
と、思っていたら、すぐに、
に変わっちゃった。
けどさ、名誉も金ももっている人は、それだけ努力したともいえる。
このお寺さん、苦しまない、平々凡々が一番いいってことかね。
2番じゃなぜだめなの?
日本って、名誉も利益も常に1番を目指したからこそ、今の地位があるんじゃないの。
なーんてさ。