それから暫くして、
某有名牛丼ショップ、よしの○家のホームページの、
バイト申し込みフォームから送り、後日連絡が届き面接する事になった。
「履歴書は持ってこなくてもいい」らしいのだが、
一応働く意欲を示すために持っていく事にした。
彼は変な所でマメだったのだ・・・。
そして・・・面接は始まった・・・。
「あっ、履歴書持って来たですか? 感心ですね・・・拝見させて貰ってもいいですか?」
と、店長が尋ねて来るので
「あっ、はい・・・」
と、渡す彼。
「・・・」
暫くの沈黙の後、店長が「えっと・・・」と声を出す。
「はい」と相槌を打つ彼。
「志望動機が、
『復讐サイトの術者に頼んで憎い奴に呪いを掛けてもらうための費用を賄う為』と、
書いてありますけど・・・これは?」
と店長が不振そうに尋ねてくる。
「あっ、そのまんまの意味です・・・」と即答する彼。
彼は、変な所で正直だった・・・。
某有名牛丼ショップ、よしの○家のホームページの、
バイト申し込みフォームから送り、後日連絡が届き面接する事になった。
「履歴書は持ってこなくてもいい」らしいのだが、
一応働く意欲を示すために持っていく事にした。
彼は変な所でマメだったのだ・・・。
そして・・・面接は始まった・・・。
「あっ、履歴書持って来たですか? 感心ですね・・・拝見させて貰ってもいいですか?」
と、店長が尋ねて来るので
「あっ、はい・・・」
と、渡す彼。
「・・・」
暫くの沈黙の後、店長が「えっと・・・」と声を出す。
「はい」と相槌を打つ彼。
「志望動機が、
『復讐サイトの術者に頼んで憎い奴に呪いを掛けてもらうための費用を賄う為』と、
書いてありますけど・・・これは?」
と店長が不振そうに尋ねてくる。
「あっ、そのまんまの意味です・・・」と即答する彼。
彼は、変な所で正直だった・・・。