ナーバスのベクトル

憂いと喜びのベクトルが今日もあちこち上下する

波長ということ。

2005-03-26 20:48:55 | ベクトル→プラス
いろんなことを詰めて、粘って、こね回していると、自分の世界から脱出して、人に会いたくなる。煮詰まったことをバラバラにしたくなる。そろそろ、パ~とバカしたいなぁと思っていたら、友達が食べ物とお酒を持って遊びに来てくれた。ありがたい。違う友達からもお誘いがありみんなで合流した。
次の日、お仕事のスポンサー様が、「美味しいものでも食べて、お仕事忘れましょ」と誘いに来てくれた。感謝しかない。その晩、別の友達も泊まりに来た。
そろそろこんなことしたいなぁと思う時、ベストタイミングでやってくる「ハッピー」なこと。ハッピーがすんごくハッピーなのは、ナーバスのトンネルにいたからだろう。で、ナーバスな時は、なぜか人は集まってこない。
ナーバスに飽き飽きして、ハッピーのベクトルに変わる狭間に、同じように波長が合う人たちがハッピーをやる気満々でやって来る。ナーバスからハッピーへ、ここが一番面白い。
「2日連続で、ようまぁ、飲んではしゃいで、ご機嫌さんで…」
「ハッピーからナーバスになる狭間もあることを、忘れとる」
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『Pagu Lee写真展~ナーバスとハッピーのベクトル~』開催
3月28日(月)~4月2日(土)15:00~20:00
会場:10w gallery(テンワット・ギャラリー)大阪・北浜【堺筋線北浜駅下車徒歩5分】